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この記事は 2019年12月27日 に以下のカテゴリに投稿されました Audio.

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Raspberry Pi CM3+ を搭載した、ラトックシステムのオーディオトランスポート RAL-NWT01PLUS

ネットワークオーディオを構築する際に使用する機器ですね。

Raspberry Pi を使って、すでに構築されている方もいるかも知れません。

オーディオ機器が USB に対応していれば、LAN を介してどこでも、溜め込んだ音源を再生できます。

「Raspberry Pi CM3+」へ進化し、より快適な動作を実現したネットワークオーディオトランスポートを発売
Roon bridge Roon Bridge endpointを設定済みで すぐにRoonの世界へ
ラトックシステム株式会社

ラトックシステム株式会社は、様々なオーディオサービスに対応したネットワークオーディトランスポート「RAL-NWT01PLUS」を、本日2019年12月20日より、公式オンラインショップ「ラトックプレミア」にて発売を開始いたします。

ネットワークオーディトランスポート「RAL-NWT01PLUS」

ネットワークオーディトランスポート「RAL-NWT01PLUS」

ネットワークオーディトランスポート「RAL-NWT01PLUS」

ネットワークオーディトランスポート「RAL-NWT01PLUS」

RAL-NWT01 PLUSは、Raspberry Pi を搭載したネットワークオーディオトランスポートです。
プロセッサには、シングルボード「Raspberry Pi3 Model B+」と同様「Broadcom BCM2837B0」を採用したSoM「Raspberry Pi Compute Module 3+」を採用、より軽快な動作で快適なミュージックライフを楽しめます。本製品は、RaspberryPiに初めて触れる方も安心してお使いいただけるよう、オーディオアプリ「Volumio2」をプリインストール済で、すぐにお手持ちのオーディオシステムに導入することが可能。また、Raspberry Pi特有の通常コマンド入力が必要な起動やシステム終了の動作もボタンひとつで動作させることができます。

本製品はネットワークオーディオ再生において定評のある「roon」に対応、 Roon Bridge endpointを設定済みで、Roon CoreがインストールされたPCと同一ネットワーク上に接続することで、Roon Coreから出力される音楽を再生させることができます。

本製品は前モデル同様、外来ノイズ(EMS)や不要輻射(EMI)などのノイズ抑えた電磁的両立性(EMC)をもつオーディオ専用設計の基板を採用、音楽を楽しむための機器として使用する事が可能です。

接続構成例

接続構成例

RAL-NWT01の主な特徴

  • 新SoM「Raspberry Pi CM3+」採用の新しいオーディオトランスポート
  • Roon Bridgeセットアップ済で Roonの世界にすぐにつながる
  • USBオーディオ機器を接続すればすぐにネットワークオーディオとして操作が可能
  • USBポート(入出力ポート)を4基搭載
  • HDMI出力でディスプレイやテレビにも表示が可能
  • Standby/Shutdownスイッチ搭載
  • 複数のバスパワー機器接続も安心のDCコネクター
  • 安定動作を実現するパワーユニットにはハイパワーな5V/3AのACアダプターを標準添付

本製品の外形寸法は、約122 x 130 x60mm(W x D x H) ※突起物含む
本体重量は、約600g(本体のみ)

関連URL
ネットワークオーディオトランスポート
「RAL-NWT01PLUS」
https://www.ratocaudiolab.com/product/ral/ral_nwt01plus/index.html

以上

どうなのかな?

もちろん、好きでやっている方には、有用な機器ではあると思うのですが、いまは、音楽配信サービスもあるし、音源の質自体にこだわらないのであれば、そこまでやる必要も無いのかも。

ただ、お高いと感じるかもしれないが、有料サービスの Roon は非常に良いのですよねぇ。

永年サービスってのも、5~6万円払うとできるみたいだが、この競争の激しさ中で、これが永年的に続くのか?って心配になっちゃうんだよなぁ。

 


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