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この記事は 2020年02月13日 に以下のカテゴリに投稿されました カメラ.

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「FUJIFILM X100V」- 機能美溢れる洗練されたデザインを実現!新開発の高性能レンズを搭載し高画質撮影が可能

確かにデザインは、何となく懐かしい感じもして、良い感じですね。

更に見てみると、機能的にも充実しているし、非常に良い製品に見える。

こんなカメラを持って、フラフラと散策してみると、なかなか楽しい写真が取れそうに思う。

高級コンパクトデジタルカメラの原点「X100シリーズ」がさらなる進化を遂げる 機能美溢れる洗練されたデザインを実現!新開発の高性能レンズを搭載し高画質撮影が可能「FUJIFILM X100V」
光学式・電子式を切り替えられる世界唯一のファインダーにより「覗いて撮る」撮影スタイルを追求
富士フイルム

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、高級コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100V」(以下、「X100V」)を2020年2月下旬より発売します。「X100V」は、機能美溢れる洗練されたデザインのボディに、新開発の高性能レンズを搭載。最新のイメージセンサー・画像処理エンジンも備え、独自の色再現による高画質を実現します。また、光学式・電子式を切り替えられる「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」をさらに進化させるなど、「ファインダーを覗いて撮る」撮影スタイルを追求しました。

FUJIFILM X100V シルバー / ブラック

FUJIFILM X100V シルバー / ブラック

富士フイルムは、2011年に、「X100シリーズ」の第一弾として「FUJIFILM X100」を発売し、高級コンパクトデジタルカメラの市場を切り拓きました。「X100シリーズ」は、高品位な外観や直感的な操作性などを実現するデザインや、80年以上にわたり培った独自の色再現による高画質が世界中のユーザーから高く評価され、高級コンパクトデジタルカメラとして唯一無二のポジションを確立しています。

今回発売する「X100V」は、「X100シリーズ」の第5世代モデルです。ご好評いただいている基本デザインはそのままに、ボディ天面及び底面にアルミニウムを採用。高度な金属加工技術を駆使することで、エッジ部をシャープに仕上げつつ、表面の滑らかさを追求しました。さらに、直感的な操作を可能とするチルト式背面液晶モニターや天面ダイヤルを搭載したボディで、機能美溢れる洗練されたデザインを実現します。また、高い解像力を発揮する高性能レンズを新たに開発。裏面照射型2610万画素「X-Trans™ CMOS 4」※1センサーや高速画像処理エンジン「X-Processor 4」、独自の色再現技術との組み合わせにより、人間の記憶に残る鮮やかな色「記憶色」による高画質な写真・動画撮影が可能です。このほか、光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)を自由に切り替えられる、世界唯一※2の「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載。新たに開発した、超高精細・高輝度・高コントラストな有機ELパネルをEVFに採用し、明るい屋外や明暗差の激しいシーンでの撮影時の没入感を高めました。
「X100V」は、細部まで徹底的にこだわったデザインや操作性、卓越した高画質を実現する優れた機能が融合したデジタルカメラで、プロ写真家から写真愛好家まで幅広いユーザーに、カメラを所有する悦びや写真撮影の素晴らしさを提供します。
※1 X-Trans™は、富士フイルム(株)の商標または登録商標です。
※2 OVFとEVFを切り替えられるファインダーが世界唯一。2020年2月5日時点。当社調べ。

1.製品名、カラーバリエーション、発売時期、価格

製品名、カラーバリエーション、発売時期、価格

製品名、カラーバリエーション、発売時期、価格

2.製品の主な特長
(1) 機能美溢れる洗練されたデザインを実現

機能美溢れる洗練されたデザインを実現

機能美溢れる洗練されたデザインを実現

・「X100シリーズ」として初めて、ボディ天面及び底面にアルミニウムを採用しました。成形自由度の高いアルミニウムをプレス・切削加工することで、ボディのエッジ部をシャープに仕上げつつ、表面には微細なブラスト処理を施し滑らかな質感を追求。さらに、アルマイト処理により着色を行うことで、高品位な外観を実現しました。
・ボディ背面には、「X100シリーズ」として初めてチルト式液晶モニターを搭載。ハイアングルからローアングルまで様々なスタイルでの撮影が可能です。また、高いタッチレスポンス性能も備えているため、直感的な操作性を発揮します。超薄型の液晶モニターをフルフラットに格納できる設計により、一体感のあるスタイリッシュなボディデザインを実現しました。
・手になじむグリップ形状を採用しつつ、操作しやすい位置に各種ボタンを配置することで、快適な撮影を実現します。
・シャッタースピードダイヤル内にISOダイヤルを内蔵した「ビルトインISOダイヤル」を搭載。電源を入れることなく、各種設定を確認・調整することができます。ISO感度の調整時には、「ビルトインISOダイヤル」の外周部を引き上げた状態でロックしISOダイヤルを操作できるなど、利便性を向上させました。

機能美溢れる洗練されたデザインを実現

機能美溢れる洗練されたデザインを実現

(2) 新開発の高性能レンズや最新のイメージセンサー、画像処理エンジンなどにより高画質を実現

新開発の高性能レンズや最新のイメージセンサー

新開発の高性能レンズや最新のイメージセンサー

・シネマカメラ用レンズなどで業界をリードする「FUJINONレンズ」で培った光学技術を駆使し、焦点距離23mm(35mm判換算:35mm相当)・開放F値2の明るい固定式単焦点レンズを新開発。非球面レンズ2枚を採用した、「X100V」専用設計のレンズにより、画面全域において高解像・高コントラストを活かしたシャープな描写を実現します。
・裏面照射型2610万画素「X-Trans™ CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載。80年以上にわたり培った独自の色再現技術との組み合わせで、人間の記憶に残る鮮やかな色「記憶色」を実現します。

(3) 進化した「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」で「ファインダーを覗いて撮る」撮影スタイルを追求
・OVFとEVFを自由に切り替えられる「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載。OVFでは、被写体をありのままにとらえることができ、EVFでは、露出などの撮影条件を確認しながら撮影することができます。
・EVFには、「X100シリーズ」として初めて、超高精細約369万ドットの有機ELパネルを採用。最高輝度1500カンデラに加え、高いコントラストも実現しているため、暗い部分や明るい部分もEVF上で精緻に映し出すことができ、撮影への没入感を高めました。
・OVF上に小型EVFを同時表示できる「エレクトロニックレンジファインダー」機能を搭載しました。OVFでありのままの被写体をとらえながら、小型EVFで合焦部を拡大表示できるなど、ファインダーの可能性を追求。スナップ撮影などで高い利便性を発揮します。

(4) 充実の撮影機能を搭載
・最新のアルゴリズムにより、暗闇に近い低照度-5EVの環境下でも高速・高精度な位相差AFを実現するとともに、顔・瞳AFの性能も向上。任意のフォーカスレンジをあらかじめ設定できる「フォーカスリミッター」機能も備え、スムーズなAFで撮影をサポートします。
・多彩な色調を可能とする「フィルムシミュレーション」に全17種類のモードを搭載しました。スナップ撮影などで愛用されてきたカラーネガフィルムをもとに画質設計した「クラシックネガ」モードにより、高いコントラストによる立体感溢れる表現が可能。また、当社映画用フィルムの色・階調を再現した「ETERNA(エテルナ)」モードでは、落ち着いた発色と豊かなシャドウトーンの動画を撮影することができます。
・フィルムで撮影した写真がもつ独特の粒子感を再現する「グレイン・エフェクト」機能を搭載。「粒度」「強度」の設定を調整することで、グレインの粗さ・濃さを調整できます。
・30コマ/秒の滑らかな4K動画を撮影可能。フルHD動画では、より滑らかな60コマ/秒で撮影でき、高画質な動画撮影をお楽しみいただけます。

(5) 豊富なアクセサリーで撮影の楽しみを拡大
・アダプターリング「AR-X100」(別売)とプロテクトフィルター「PRF-49」(別売)を装着することで、防塵・防滴を実現。小雨や埃が舞うアウトドアの環境下でも安心して撮影可能です。
・光学性能やF値を変えることなく焦点距離を変更できるコンバージョンレンズ2種類(別売)により、撮影の楽しみをさらに広げます。
①ワイドコンバージョンレンズ「WCL-X100 II」
焦点距離を約0.8倍の19mm(35mm判換算:28mm相当)に変えることができ、風景撮影などで威力を発揮します。
② テレコンバージョンレンズ「TCL-X100 II」
焦点距離を約1.4倍の33mm(35mm判換算:50mm相当)に拡大し、自然な遠近感を活かしたポートレート撮影などを行うことができます。
・本革製のレザーケース「LC-X100V」(別売)により、高級感溢れる外観を実現。本体に装着したままメモリーカードやバッテリーの出し入れも可能です。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
お客さま 富士フイルムデジタルカメラサポートセンター TEL:050-3786-1060
富士フイルム ウェブサイト デジタルカメラ https://fujifilm-x.com/
「Xシリーズ」公式Facebookページ http://www.facebook.com/FUJIFILMXseriesJapan

以上

すごく良いとは思うのだが、買うかとはなかなかならないのが実情かも。

なんと言っても、スマートフォンのカメラの進化がすごいし、持って歩くのも、こちらのほうが数段優れているからかな?

ただ、やっぱり、品物としては、こちらの製品に惹かれるところはある。

お値段も、それなりにするし、スマホだと5万円も出すと、かなり良い性能のカメラが付いた製品も購入できちゃうんだよなぁ。

迷ってはいないけれど、大変な事になったものですね。


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