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この記事は 2020年02月15日 に以下のカテゴリに投稿されました カメラ.

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リコーが 360°カメラ「RICOH THETA SC2 for Business」を新発売

エントリークラスの 360°カメラをリコーが販売するそうです。

そういった時代が来るのかなぁと言う感じ。

確かに不動産とかの内部を撮影したりすると、理解度が深まると思う。

360°カメラ「RICOH THETA SC2 for Business」を新発売
~不動産業など、ビジネスユースで使いやすいモードを搭載~
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)、リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:高橋 忍)は、ワンショットで360°の静止画や動画を撮影できる360°カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」のエントリー機種「RICOH THETA SC2」のビジネス向けモデルとして、「RICOH THETA SC2 for Business」を3月中旬に発売いたします。

RICOH THETA SC2 for Business

RICOH THETA SC2 for Business

「RICOH THETA」は、2013年に世界初注1の360°カメラとして発売以来、これまでの映像表現の常識を超える新たな可能性を秘めたツールとして、さまざまな映像分野で利用されてまいりました。VR(バーチャル・リアリティ)市場の急成長や360°の映像に対応したSNSの拡大、ビジネス市場における360°の映像に対するニーズの増加などを受け、RICOH THETAに代表される360°カメラや関連する技術に対する需要は、今後ますます拡大するものと想定しています。

新製品の「RICOH THETA SC2 for Business」は、ビジネス向けモデル専用のグレーの本体色に、室内・車内の撮影に適したHDR撮影の設定で撮影ができるプリセット「Room」を搭載しました。注2「Room」使用時にはフロントレンズとリアレンズで時間差(Time Shift)をつけて撮影するセルフタイマー機能が使えます。これにより、室内を撮影されることが多い不動産業や、車内を撮影されることの多い自動車販売業などのビジネスユースのお客様にとって、使い勝手のよいモデルとなっています。

「RICOH THETA SC2 for Business」は、「RICOH THETA SC2」と同様に、約1400万画素に相当する360°の全天球静止画と、4K(3840×1920ピクセル)相当、30fps(フレーム/秒)の滑らかで臨場感あふれる360°の全天球動画撮影に対応します。また、本体下部の状態表示OLED(有機ELディスプレイ)により、設定モードや電池残量などの各種情報が一目で確認できるほか、セルフタイマーモードへの切り替えボタンにより、カメラ単体での操作がしやすくなっています。

リコーは今後も、360°の画像・映像を日常生活からビジネスユースまで幅広くご活用いただけるよう、事業展開を拡大してまいります。

注1:コンシューマー製品において、水平方向や半天球だけでなく、撮影者を取り巻く空間全てをワンショットでキャプチャーできる点において(2013年10月時点。当社調べ)
注2:本モデルには、「RICOH THETA SC2」に搭載されている顔モード、夜景モード、車窓モードは搭載されておりません。

製品名:RICOH THETA SC2 for Business
本体色:グレー
価格   :オープン価格
発売日:2020年3月中旬
付属品:USBケーブル、専用ケース

リコーグループについて
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2019年3月期、リコーグループ連結売上は2兆132億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES – 人々の“はたらく“をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://jp.ricoh.com/

以上

少し前に、同じような(多分もっと高級な製品)を使わせてもらったことがあるのだが、確かに撮影は綺麗にできるものの、360°見られるような画像とするためには、ソフトウエアが必要で、これを購入するとなると、かなり高価なソフトウエアだったんだなぁ。

他に Web 上で、このような画像を作るサービスも有るのだけれど、これを使うには、必ず画像をそこで公開しなければならなくて、ちょっとねぇという感じでありました。

確かにこんな画像を作ることができる、見ることができるというのは、楽しいのですが、カメラもだけれど、こういったソフトウエアでの処理も手軽にできるようになると良いですね。っとその時は思いました。


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