ピックワールド(PIC World)

インフォメーション

この記事は 2020年04月06日 に以下のカテゴリに投稿されました 5G(第5世代通信システム).

この記事のタグ

, , , , , , , ,


ファーウェイ、2019年内で5Gスマートフォン690万台以上を全世界に出荷

HUAWEI の昨年の売上についてのニュースリリースです。

少し前のアナウンスだったのですが、お知らせするのが遅くなってすみません。

ファーウェイ、2019年内で5Gスマートフォン690万台以上を全世界に出荷
本リリースはグローバル版のリリースを翻訳したものです。
華為技術日本株式会社

2020年1月15日、ファーウェイ コンシューマービジネスグループ(中国、深圳) は、2019年12月末までに全世界で690万台以上*1の5Gスマートフォンを出荷したと発表しました。
*1本文に記載の台数は全世界を対象にした出荷数です。

ファーウェイ、2019年内で5Gスマートフォン690万台以上を全世界に出荷

ファーウェイ、2019年内で5Gスマートフォン690万台以上を全世界に出荷

ファーウェイは、長期的なR&Dへの投資を通じて5Gテクノロジー業界をリードしています。現在では、5Gのインフラ技術から消費者向け5G端末にいたるエンドツーエンドの全領域にわたるサービスを提供しています。今回の5G端末の出荷台数は、ファーウェイが5Gへ強くコミットしている証といえるでしょう。

2019年に、ファーウェイはグローバルで以下の8機種の5Gスマートフォン*2を発表しました。
*2 日本ではすべて未発売。

HUAWEI Mate 30 Pro 5G
HUAWEI Mate 30 5G
PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate 30 RS
HUAWEI Mate 20 X (5G)
HUAWEI nova 6 5G
HUAWEI Mate X
Honor V30 Pro
Honor V30

ファーウェイの5Gスマートフォンは、すべてにおいて5G NSAとSAネットワークモードをサポートしており、これから主流となる5Gへの対応という消費者のニーズに応える製品です。また、ファーウェイはすべてのお客様に5G体験をもたらすため、幅広い価格帯の製品を提供しています。

ファーウェイの全領域にわたる5Gテクノロジーのサービスは、5Gのインフラ技術から、5Gネットワーク製品(基地局、コアネットワーク、オプティカルネットワーク、ミリ波テクノロジー)、5Gチップセット(ベースステーションチップ、ベースバンドチップ、スマートフォンチップ)、消費者向け5G端末(スマートフォン、カスタマー構内設備(CPE)、ポータブルルーターやタブレット)を含みます。2020年、ファーウェイの5G端末およびインフラにより、さらに多くの消費者の皆さまが5Gを通じて世界とつながることができるでしょう。

ファーウェイ コンシューマービジネスグループについて
ファーウェイの製品とサービスは世界170カ国以上で、世界人口の約3分の1以上にサービスを提供しています。また、アメリカ、ドイツ、スウェーデン、ロシア、インド、中国、日本に14の研究開発拠点を設けています。コンシューマービジネスグループは、ファーウェイの3つの基幹事業のうちのひとつであり、スマートフォン、PCおよびタブレット、ウェアラブルデバイス、クラウドサービス等のビジネスをカバーしています。ファーウェイのグローバルネットワークは、通信事業で30年以上をかけて蓄積された専門技術を基盤に築かれており、世界中のお客様に最新テクノロジーを用いた優れた製品をお届けしています。

ファーウェイ コンシューマービジネスグループの詳細と最新の製品については、以下よりご確認ください。
https://consumer.huawei.com/jp/

以上

最近、日本でも 5G サービスの提供が開始されましたが、HUAWEI の製品は、キャリアモデルとしては、存在しないようですね。

今年のデータがどのように変化していくか、まぁ、新型コロナやオリンピックの延期による、経済的な影響も出るのだろうけれど、見どころではありますね。

Google のサービスが使えなくなっても、生き残っていけるのでしょうか?


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ