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この記事は 2020年04月30日 に以下のカテゴリに投稿されました NAS.

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ネットアップ、2019年における国内 NAS 市場シェアNo.1

ふーん。

そうなんだ。

NAS の国内市場は、ネットアップ者が、No.1 なんだって。

ネットアップ、2019年における国内NAS市場シェアNo.1
2019年の国内NAS市場年間売上高および2019年第4四半期の国内ミッドレンジストレージ出荷容量において首位を獲得
ネットアップ合同会社

ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:中島シハブ・ドゥグラ、以下:ネットアップ)は本日、調査会社IDC(本社:米国フレーミングハム、以下:IDC社)の最新調査※1により、2019年における国内NAS市場の売上高、および2019年第4四半期におけるミッドレンジクラスの国内ストレージ出荷容量において業界1位を獲得したことを発表いたしました(下記図参照)。本結果より、国内NAS市場年間売上高については、3年連続で首位を獲得いたしました。

※1 2020年3月に発表された、「IDC Worldwide Quarterly Enterprise Storage Systems Tracker 2019 Q4(2019年第4四半期 世界エンタープライズ ストレージ システム トラッカー)(Share by Company)」のことを指します。

国内外付型ストレージシステム市場2019年NAS売上高・2019年第4四半期ミッドレンジ出荷容量

国内外付型ストレージシステム市場2019年NAS売上高・2019年第4四半期ミッドレンジ出荷容量

国内外付型ストレージシステム市場2019年NAS売上高・2019年第4四半期ミッドレンジ出荷容量
※Source:IDC Worldwide Quarterly Enterprise Storage Systems Tracker CY2019Q4

本結果は、ネットアップが提唱するデータファブリックのビジョンのもと、お客様の多様なニーズに対し、高品質なソリューションを提供することで、多くのお客様にご評価をいただけた結果であると捉えております。

今後も、様々な環境でデータの持つ価値を最大化すべく、増え続けるデータに対応する最適なソリューションを提供し、パートナー各社と共同でデジタル変革によるお客様の事業成功をご支援してまいります。

ネットアップ合同会社について
ネットアップ合同会社は、ハイブリッド クラウドのデータに関するオーソリティです。クラウド環境からオンプレミス環境にわたるアプリケーションとデータの管理を簡易化し、デジタル変革を加速する包括的なハイブリッド クラウド データ サービスを提供しています。グローバル企業がデータのポテンシャルを最大限に引き出し、お客様とのコンタクトの強化、イノベーションの促進、業務の最適化を図れるよう、パートナー様とともに取り組んでいます。詳細については、www.netapp.com/jpをご覧ください。

NetApp、NetAppのロゴ、http://www.netapp.com/jp/legal/netapptmlist.aspxに記載されているマークは、NetApp, Inc.の商標です。その他の会社名と製品名は、それを所有する各社の商標である場合があります。

以上

売上高はともかく、出荷容量については、他社との差は拮抗しているように見えますね。

A社、B社とかか書かれているので、わからない部分も多いけれど、こういった競争が有るからこそ、価格も性能も、競争して良くなっていくのですね。

まぁでも、容量単価としては、お高いってことになるけれど、それで良いのかな?

NAS は、比較的簡単に導入できると思いますが、従来からあるファイルサーバーとの違いは、きっちりと抑えておかないといけません。


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