かばんに入る大きさ！ ZHIYUNスマートフォン向けジンバル「SMOOTH-X」を日本で発表

スマートフォン向けのジンバルです。

ヌメ～って感じの動画が撮影できますね。

Arduino とセンサーに加えて、可動部分は 3D プリンターで作れば作ることができないものではないなけれど。

このお値段で出ていると、どうも作る気がなくなる。

しかも、コンパクトに折りたたみできるんだもんねぇ。

ZHIYUNスマートフォン向けジンバル「SMOOTH-X」を日本で発表
自撮り棒モードに変形し、折りたたみも可能な8,000円代の小型軽量スタビライザー
VANLINKS株式会社

VANLINKS株式会社(本社:：東京都新宿区、代表取締役CEO: Chris Liu)は、ZHIYUN製スマートフォン向けジンバル『SMOOTH-X（スムーズ – エックス）』を8,000円（税抜）で、ZHIYUN JAPAN公式ストア、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ケーズデンキやシステムファイブなどにて、2020年5月29日より販売開始いたします。

SMOOTH-X – ZHIYUNスマートフォン向けジンバル

■ ZHIYUN 「SMOOTH-X」製品情報 （日本公式販売サイト）
https://zhiyun-tech.jp/products/zy200011

SMOOTH-X – ZHIYUNスマートフォン向けジンバル

SMOOTH-X – ZHIYUNスマートフォン向けジンバル

■ 製品特徴­
ZHIYUN「SMOOTH-X」は折りたたみ時には手のひらサイズのコンパクトさとなり、重量はわずか246gの小型軽量ジンバルです。バッグやポケットに入れて気軽に持ち運べるため、旅行から普段使いまで幅広いシーンへ気軽に持ち出して、スマートフォンでワンランク上の撮影が楽しめます。思い出をブレなく美しい映像で残せるほか、作品のクオリティにこだわりたいYouTuberやInstagrammer、TikTokerなどのクリエイターの皆さまにも最適です。

＜セルフィースティック・モード＆折りたたみ機構の詳細＞

SMOOTH-X – ZHIYUNスマートフォン向けジンバル

「SMOOTH X」はアルミニウム製の伸縮ロッドを備え、約260mmの長さまで本体を伸ばしセルフィースティックのように使用可能です。これにより、大人数での記念撮影に使用できるほか、手持ちでは難しい超ハイアングル/超ローアングルの撮影が楽な姿勢のままで行えます。

シンプルな折りたたみ機構は素早く展開/収納が可能で、旅行時などの移動の多いシーンでもストレスのない撮影を実現します。また、新たにデザインされたスマートフォンクリップは薄型化されており、広角レンズを備えたスマートフォンやワイドレンズを後付けして撮影をする際にも映り込みが起こらないようになりました。

＜カンタン、楽チン操作で楽しく撮影＞

SMOOTH-X – ZHIYUNスマートフォン向けジンバル

楽しい撮影に煩わしい設定は相応しくありません。「SMOOTH X」はZHIYUN史上最もシンプルでスムーズな操作体験を提供するようデザインされています。モードに切り替えは本体にある「M」ボタンを押すだけでOK。Instagram「ストーリーズ」やTikTokにピッタリの縦画面向けの撮影への移行も素早くスムーズに行えます。
革新をモットーとするZHIYUNは独自のエンジニアリングによりこれらの機構や機能を実現したことで、ジンバルのデザインをリードする姿勢を再度世界に表明します。

■ 強力な専用アプリ
Bluetoohでスマートフォン/iPhoneと接続し、無料アプリとペアリングすることでより高度な機能がご利用いただけます。

＜インテリジェントな撮影＞

SMOOTH-X – ZHIYUNスマートフォン向けジンバル

新しく追加されたインテリジェント・ジェスチャー・コントロール機能により、ジンバルとペアリングしたアプリを起動してカメラに向かって「ピースサイン」や「手を振る」と行った動作を行うことで撮影が行えます。

SMOOTH-X – ZHIYUNスマートフォン向けジンバル

また、アプリの画面上で指定したオブジェクト（人や動物、乗り物など）を自動でジンバルが追尾する機能も備えています。ユーザーは画面をタップするだけで、ジンバルを優れたヴァーチャル・シネマとグラファーとして利用できます。また、アプリからはスローモーション、タイムラプス、パノラマなどの特殊撮影も行えます。アプリの編集機能を使えば、動画のカット、音楽の追加、ステッカー、字幕、トランジション、ビューティーモード機能も思いのまま、追加課金なしで好きなだけ使用できます。

■ ZHIYUN 日本アンバサダーのコメント

楯雅平（Masahira TATE）

映像や写真を撮影し、鑑賞する方法はここ数年で劇的な変化を遂げました。見る側の大半はスマートフォンに移行しており、作る側も少なからぬ数の人たちがワークフローにスマートフォンを組み入れています。そのような状況において、革新的な製品登場は全てのクリエイターにとって朗報です。このジンバルを使ってどのような作品が撮れるか？ 一緒にチャレンジしましょう。

楯雅平（Masahira TATE）

■ ZHIYUN 「SMOOTH-X」の発売時期と価格
·  発売日：2020年5月29日より順次
·  価　格：8,000円（税抜）

【スペック】
·  本体サイズ（収納時）：65*56*145mm
·  本体サイズ（撮影時）：57*56*263mm
·  本体重量：246g
·  駆動時間：最長約4時間

■ ZHIYUN 「SMOOTH-X」製品情報 （日本公式販売サイト）
https://zhiyun-tech.jp/products/zy200011
■ ZHIYUNについて
ZHIYUN(ジーウン)は、2015年に中国桂林(けいりん）で設立されたジンバル（スタビライザー）のリーディングカンパニーです。デジタル一眼カメラ、ミラーレスカメラ、スマートフォンなどに対応するバリエーション豊富な製品ラインアップを有し、ホビーユーザーからプロフェッショナルまで幅広い支持を集めています。

■ VANLINKS株式会社について
VANLINKS（ヴァンリンクス）株式会社は、ZHIYUN（ジーウン）ブランド製品の店舗販売を行なう唯一の正規代理店です。また、オンライン販売を行なう正規代理店の1社でもあり、Zhiyun-tech Japan（ジーウン・テック・ジャパン）として、販売、マーケティング、顧客サポートなどを行なっています。

【コーポレートサイト】
·  VANLINKS »　http://www.van-links.com

【Zhiyun-tech Japan 公式アカウント】
·   Facebook Page »　https://www.facebook.com/Zhiyun.Japan
·   Instagram »　https://www.instagram.com/zhiyunjapan
·   Twitter »　https://twitter.com/Zhiyuntechjapan
·   YouTube » https://www.youtube.com/channel/UCpmoLQ9Jh07Hio0VKfJk5SA/

※ 記載の情報は発表時点の内容であり、予告なしに変更される可能性があります。
※ 記載の会社名および製品、サービス等の名称は、各社の登録商標、または商標です。

以上

動画を配信している方などには、非常に強い味方となりそうですね。

しかしまぁ。

このお値段で。

驚きです。

minorus

電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな（役にあんまり立たない）ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。