これ、便利だろうなぁと思っている製品。
単3と単4の充電池を自動で充電してくれる装置。
上にある口に電池を放り込むだけで、充電が完了すると、出口から出てくる。
単3または単4形充電池を手間なく充電できる自動充電器ENEROID「EN10A2 (単3形自動充電器)」「EN10A3 (単4形自動充電器)」
2機種の製品を6月12日(金)発売!
株式会社ケンコー・トキナー
株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、単3または単4形充電池を手間なく充電できる自動充電器ENEROID「EN10A2 (単3形自動充電器)」「EN10A3 (単4形自動充電器)」の販売を2020年6月12日より開始いたします。一度に最大12本の電池をセットでき、充電が完了した電池が保管スペースに自動落下します。
価格はオープン価格ですが、弊社といたしましては、8,000円前後(税別)の販売価格を想定しております。
ENEROID [エネロイド] EN10A2 (単3形自動充電器)
ENEROID [エネロイド] EN10A3 (単4形自動充電器) 特長上部に積み重なった充電池は自動的に空のスロットに挿入され2本ずつ充電されます。
手間がかからない
一般的な充電器は電池の+-の方向を合わせて1本1本差し込む必要があります。しかしエネロイドは電気的に電極を判別するため、+-を気にせず、12本もまとめて電池挿入室に入れることができます。
充電後は保管スペースへ
充電完了した電池は1本ずつ自動的に下部の容器に降りてきます。充電後の電池を紛失したり、充電済みか見分けがつかなくなる心配がありません。
※充電終了後は電池を電池保管スペースより取り出してください。
充電できない電池を自動判別
アルカリ乾電池や劣化した充電池は自動判別し、充電済みの充電池とは分けて排出するので安心です。
充電時間の目安
EN10A2
ニッケル水素単3形充電池2本の場合
3,000mAh 約5時間
EN10A3
ニッケル水素単4形充電池2本の場合
800mAh 約3時間
●上記は目安ですので、電池の状況や本数により充電時間が変動することがあります。
仕様
EN10A2
●定格電圧:DC5V
●定格電流:1A
●対応充電池:ニッケル水素/ニカド充電池 単3形
●USBポート:USB Type-C
●使用温度範囲:5~35℃(結露なきこと)
●本体サイズ:約115(W)×180(H)×125(D)mm
●本体重量:約626g(本体のみ)
●同梱品:本体、USB Type-A to Type-Cケーブル、取扱説明書
EN10A3
●定格電圧:DC5V
●定格電流:1A
●対応充電池:ニッケル水素/ニカド充電池 単4形
●USBポート:USB Type-C
●使用温度範囲:5~35℃(結露なきこと)
●本体サイズ:約115(W)×178(H)×125(D)mm
●本体重量:約626g(本体のみ)
●同梱品:本体、USB Type-A to Type-Cケーブル、取扱説明書
発売元
株式会社ケンコー・トキナー
https://www.kenko-tokina.co.jp/
以上
まだねぇ。
手元の12本を一度に充電できる充電池が、調子よく動いているんだよ。
だから、買えない・・
便利だろうなとは思うし、自動化できるしと思うんだけどねぇ。
まだまだ、手元の充電器は壊れそうもない。
単3と単4と同じ機械で自動充電できるようになるのは、まだ先みたいですね。
この機能は、手元の充電器のほうが優れているわけだ。(ほんとは悔しい)
今は、単4電池もよく使われているよねぇ。
単3のものも、もちろん多いけれどね。
ということは、両方買わないとダメなわけだな。
ふ~む。(無理だ)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。