定期的に NTT データから公開されている、サイバーセキュリティレポートです。
本アナウンスには、目次程度しか紹介されていませんので、関心のお有りになる方は、PDF ファイルが、無料で読めますので、是非ご覧になってください。
40ページほどのレポートで、読みやすく、わかりやすく書かれていると思いますよ。
サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2020年1月~3月)を公開
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2020年1月から3月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向について調査を実施し、セキュリティ被害の抑止を目的に調査結果を公開します。
■レポート概要
NTTデータでは、お客さまやNTTデータグループ内でのセキュリティ被害抑止を目的に、ニュースリリースやWebサイト、新聞、雑誌等の公開情報を収集し、セキュリティに関するグローバル動向を調査しています。このレポートは、サイバーセキュリティ動向の変化を捉えるため、四半期ごとに作成しており、今回は2020年1月から3月の調査結果をまとめたものを公開します。
■今回公開するレポート内容
この四半期におけるグローバル動向として、コロナウイルス感染拡大とフィッシング攻撃、防衛関連企業で相次いで発覚したサイバー攻撃に関連した「ラテラルムーブメント」について、増加する情報暴露型のランサムウェアなどを取り上げています。
これらに関する事例の解説・分析や分野別動向、セキュリティに関する出来事をタイムラインにまとめて記載しました。
また、この四半期を踏まえた今後のサイバーセキュリティ動向についても予測しています。
■レポート目次
1.エグゼグティブサマリー
2.注目トピック
3.情報漏えい
4.脆弱性
5.マルウェア・ランサムウェア
6.予測
7.タイムライン
■レポート掲載URL
以下URLからレポートをダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d16308-20200629-6093.pdf
■今後について
次回は2020年8月頃に、2020年度第1四半期(2020年4月から6月)のレポートを公開する予定です。
以上
ざっと目を通しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、こういった攻撃も変わってくるのですねぇ。
また、どこからか入手したということではなく、それそのものを使って、何かしらを要求すると言う手口に変わってきているのは、たしかにそのとおりであることが、認識できると思います。
普通の方だと、引っかかってしまうかも。
傾向だけでも掴んでおくと、被害を避けられるかも・・です。
気をつけましょうね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。