感覚的(個人的な)な話ではあるのだが、まず OS が(ほぼ)最新のバージョンで使えるスマートフォンであるのなら、2年ぐらい前のハイエンド機の方が、いま現役で販売されている、ミドルレンジぐらいのスマートフォンよりも、使い勝手は、良いように思う。
機種にもよるが、その当時10万円超えのスマートフォンでも、2年経つと2万円ほどで手に入れることができる(かも)。
Android の場合にはね。
そんな中古スマートフォンでも、もしも壊れたら!なんて心配なときには、こんなサービスもありますよ。
中古スマートフォン向けの保証サービスのご案内。
中古スマートフォン向け保証サービス提供開始のお知らせ
株式会社Warranty technology
延長保証/製品保証サービスの株式会社Warranty technology(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 成瀬 功一郎、以下「ワランティテクノロジー」)は、中古スマートフォン向け保証サービスの提供を開始いたしましたことをここにお知らせいたします。
中古スマートフォン(主にSIMフリー端末)の販売店を対象とした保証サービスの提供と合わせて、QRコードを活用した月額課金システム(注1)や、国内全域を網羅した大手物流企業(全国約2万拠点)との提携により修理に限定せず端末交換も含めた保証サービスをご提供することが可能となりました。
本サービス提供開始の背景として、中古スマートフォンの販売台数が年々増加傾向にある一方、中古スマートフォンの販売店が扱える保証サービスは限られており、メーカー保証期間を越えた中古スマートフォンが、万が一故障や破損した場合には高い修理費用がかかることが中古スマートフォン流通の妨げとなっており、本サービスの提供開始に至りました。
ワランティテクノロジーは、今後も生活者およびクライアント企業の「安心をかたちに」するとともに、延長保証/製品保証サービスを通じて新たな価値を想像し、更なる生活者の利便性向上に尽力してまいります。
(注1)QRコードを活用した月額課金システムの説明
※【特許番号】特許第6598448号(P6598448)、特許第6648096号(P6648096)
「コード購入決済システム、決済用コードサーバ装置、製品販売者端末、製品購入者端末、決済用金融機関
サーバ装置、プログラム、記録媒体及び動作方法」
以上
まぁ、ただ、2年使われたスマートフォンだと、バッテリーの劣化の問題もあるのだけれど、およそ5000円ぐらいで交換できるみたいだね。
好みの問題もあるとは思うが、こんな選択肢もあるし、保証サービスも整ってきたので、考えてみるのも良いかも。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。