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この記事は 2020年11月13日 に以下のカテゴリに投稿されました AR.

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屋内施設の迷った場所から自動ルート検索 ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース! ~対応施設第一弾は高難易度の迷宮駅といわれる「新宿駅」~ 株式会社テレコムスクエア

これはとてもおもしろいですね。

そんなに頻繁には都心に行かなくなったけど、だからこそって感じ。

いつの間にか変わっちゃっててさぁ、わかんないのよ。

若い人はいいけどねぇ(羨ましいけど)。

老人や地方から出てきた方には(それと今は少ないけど海外から来られた方たち)には、とても便利に使ってもらえるのではないかなぁ。

ただ、スマホ見ながら下むいて、人混みウロウロしてるのって、(仕方がないけど)かっこ悪いと言うか、危険とか迷惑になっちゃうかもね。

屋内施設の迷った場所から自動ルート検索 ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース!
~対応施設第一弾は高難易度の迷宮駅といわれる「新宿駅」~
株式会社テレコムスクエア

世界各国のモバイル通信機器のレンタルサービスを提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉竹 雄次、以下テレコムスクエア)とICTソリューションを提供する株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ(本社:京都市上京区、代表取締役 社長執行役員:中村 憲彦、以下SCREEN AS)は2020年11月9日、ARナビゲーションアプリ「PinnAR(ピナー)」の新機能「屋内ナビゲーション機能」をAndroid版先行(※1)でリリースいたしました。対応施設の第一弾は、乗降客数世界一と言われる新宿駅。この機能により、屋内施設でも屋外でのナビゲーションアプリ同様に、現在地を測定しながら目的地に迷わず行けるようになります。

ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース! - テレコムスクエア

ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース! – テレコムスクエア

■PinnAR「屋内ナビゲーション機能」プロモーション動画

URL: https://youtu.be/UU1BFgSUyK4

新機能「屋内ナビゲーション」のポイント

ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース! - テレコムスクエア

ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース! – テレコムスクエア

​1. GPSが遮られる屋内でも迷わず目的地に行ける​

​昨今、紙の地図を持ち歩く人は減少し、移動するときに「スマートフォンの地図」を利用する人は62%となっています(※2)。しかし、現状は“屋外”での地図アプリ活用がほとんどで、“屋内”では現在地を測位するGPSなどのシステムが建物に遮られるため、屋内ナビアプリはほとんど提供されていません。

このたびリリースしたPinnARの「屋内ナビゲーション機能」は独自のルーティングエンジンを用い、屋内でも現在地を測定し、ナビゲーションできる機能として開発。屋外同様に、迷ったその場からルート検索が可能となり、またルートから外れてしまった場合も自動的にルートを再検索するため、“迷った時はスタート地点に戻る”などの対処法は必要なくなります。

ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース! - テレコムスクエア

ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース! – テレコムスクエア

2. 屋内ナビ対応施設第一弾は、乗降客数世界一かつ東京都民も迷う「新宿駅」屋内ナビゲーション機能の対応第一弾は「新宿駅」。新宿駅は、1日当たり約359万人が利用しており、その乗降客数は世界一を誇っています(※3)。JR、東京メトロ、都営地下鉄、小田急、京王、西武など複数の鉄道路線が集まっており、長年の拡張により広大化かつ複雑化され、まさに迷宮と呼ばれるほど攻略難易度が高いターミナル駅です。

SNSで新宿駅を検索すると「新宿駅は迷路」「迷った」「地上に出られない」など、困った経験のツイートが多く散見されます。世界一利用者数が多いということは、迷う人数も多い駅といえます。そこで、屋内ナビゲーション機能は、世界一迷っている人が多いと思われる新宿駅から対応を開始します。

ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース! - テレコムスクエア

ARナビゲーションアプリ「PinnAR」が屋内ナビ機能をリリース! – テレコムスクエア

3. 迷子経験者は8割以上。位置情報サービスの利用率は年々増加
株式会社ゼンリンの調査によると、8割強が大人になってから“迷ったことがある”と回答しています。一方、位置情報サービスの利用経験者は年々増加しており、「徒歩や車などのナビゲーションサービス」への位置情報提供に抵抗を感じない人は33%となっています(※2)。
このように、道に迷う人の多さと、屋外中心にナビゲーションサービスが浸透してきたことを背景に「屋内でも迷っている人をサポートしたい」との思いから、屋内ナビゲーション機能を開発しました。
ARナビゲーション機能は、SCREEN ASの「NAVIMICHAEL(ナビマイケル)」を活用して提供しています。ルーティングエンジンは株式会社写真化学より提供されています。また新宿駅構内地図は「新宿駅周辺屋内地図オープンデータ」(国土交通省)を利用し、テレコムスクエア、写真化学で加工して使用しました。

4. 駅構内の施設内スポット検索が実用的!​
​PinnAR屋内ナビでは、ナビゲーションのほかに「施設内スポット」を検索することも可能。駅構内の実用的なスポット13ジャンルが登録されており、「現在地から一番近いトイレに行きたい!」という場面でもタップするだけで簡単に最寄りのトイレの場所を検索することができ、ARルート表示により迷わず向かうことができます。

<施設内スポット>
出入口、改札、トイレ、エレベーター、ATM、コンビニ、食事、カフェ、ショッピング、インフォメーションセンター、両替所、タクシー乗り場、バス乗場

PinnARの屋内ナビゲーション機能は、今後駅や空港など公共施設はもちろん、大型商業施設など、さらに多くの屋内施設に対応していく予定です。一つのアプリで屋外・屋内の両方に対応し、さまざまな施設の中でもストレスや時間、体力の浪費なくスムーズに目的地に移動できるようサービスを拡充してまいります。

【注意事項】
※本サービスは、新宿駅の改札内には対応しておりません。改札通過後にご利用ください。
※ナビゲーション利用中に、現在地測位が乱れる場合がございますが予めご了承ください。
測位精度の向上は今後も続けてまいります。

(※1)今回のリリースではAndroid端末に対してのみのご提供です。iPhoneは近日対応予定です。
(※2)株式会社ゼンリン「地図利用実態調査2016」「地図利用実態調査2017」「地図利用実態調査2018」
https://www.zenrin.co.jp/product/article/research503/pdf/material06.pdf
(※3)ギネスワールドレコーズ「Busiest Station2018」
https://www.guinnessworldrecords.jp/world-records/busiest-station

「PinnAR」とは
PinnARは、カメラで映した実際の風景上に、道路に沿う形でルートを表示する「ARナビ画面」と、従来の地図アプリでよく使われるマップ上にルートが表示された「マップナビ画面」両方を切り替えて利用できます。これまで累計120万ダウンロードされており、地図が読めなくても迷わない便利な地図アプリです。
ARナビ画面ではARによるルート表示の他に、目的地の方向も矢印で表示してくれるため、どの方向へ向かうべきかがすぐにわかります。また周辺のさまざまな施設をカテゴリ別に検索できる「周辺スポット」機能、文字スキャン機能を使った目的地検索機能、お得なクーポン機能なども搭載されており、だれでもわかりやすく目的地に行くことができ、ショッピングも楽しめます。PinnARは世界の主要国(※4)のマップにも対応しているため、海外旅行時などで大変便利なアプリです。
(※4)Google マップが対応する全ての国において利用可能です。
ARナビゲーションアプリ「PinnAR」屋内ナビゲーション機能

PinnAR

PinnAR

・アプリ名:     PinnAR
・サービス名:    屋内ナビゲーション機能 新宿駅
・価格:       無料
・対応O S:     Androidのみ OS4.4以上
・ダウンロードURL: https://pinnar.onelink.me/3IhY/99df0afb

・「PinnAR」は株式会社テレコムスクエアの登録商標です。
・iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
・「Google」、「Googleマップ」、「Android」は、Google LLCの商標または登録商標です。
・「NAVIMICHAEL」は株式会社SCREENホールディングスの商標または登録商標です。

会社概要
■株式会社テレコムスクエア
当社は、モバイル通信サービスのパイオニアとして28年余にわたり、世界を旅する人たちへ、旅行中の「安心、便利、楽しさ」をお届けしています。Wi-FiルーターのレンタルやプリペイドSIM販売などの通信サービスに加えて、ARナビゲーションアプリ“PinnAR”の開発・運営を行い、旅がより自由で豊かになるような「新たな価値」の提供と挑戦をし続けている会社です。

社名:   株式会社テレコムスクエア
代表者:  代表取締役社長 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)
本社:   〒102-0076 東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル3F
創業:   1992年(平成4年)
従業員:    294人(2020年7月1日現在)
事業内容:   モバイルサービス通信事業(Wi-Fiルーターや携帯電話のレンタル、プリペイドSIMカードの
販売など国際モバイル通信機器の提供)
デジタルメディア事業(ARナビゲーションアプリの提供)

■株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ
当社は、半導体製造装置、グラフィックアーツ機器、ディスプレー製造装置および成膜装置、プリント基板関連機器の各事業において、数々の世界トップシェア製品を有するメーカー、株式会社SCREENホールディングスの事業子会社として設立されました。これまでに培ってきた実績とノウハウを事業として承継し、ビッグデータ分析、IoT、AI、画像処理などのIT技術を用いて、装置や周辺システム、さらにサービスの分野におけるソフトウエア開発を行い、より洗練された先進のICTソリューションをグループ内外に提供しています。

社名:   株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ
代表者:  代表取締役 社長執行役員 中村 憲彦(なかむら のりひこ)
本社:   〒602-8585 京都市上京区堀川通寺之内上る四丁目天神北町1番地の1
事業内容:   ICTソリューション事業

以上

そうすると、スマートグラスか・・・未だに現実味を帯びないよな。

眼鏡の端っこに案内が投影されるとかさ。

もう少し、時間が掛かりそうですね。

ってか、もしかして、迷うということは、案内板が悪いのか?

新宿も、(もちろん)よくわからないけれど、変更のあったという、渋谷とか、山手線の新駅とか、どんどん対応エリアが増えると、良い(助かります)ですね。

位置情報の取り方とか非常に興味深いです。

Wi-Fi (データ通信)の活用や、おそらくセンサーの値を見て、動き(歩き)を感知しているのかとは思うけれど、GPS がなくても、なかなか正確に取れるものなのですねぇ。


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