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この記事は 2020年11月14日 に以下のカテゴリに投稿されました カメラ.

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「観る」と「撮る」を一体化した望遠鏡型カメラ“PowerShot ZOOM”を発売 手のひらサイズに焦点距離100mm/400mm相当の光学ズームを搭載

このブログの記事には(なぜか)書かなかったのだが、こちらの製品、やっぱりすごい人気のようですね。

ちょうどよいと思われるサイズだし、双眼鏡にもカメラにも、ビデオにも使えるとなると、そりゃぁ、注目する人も多いでしょうなぁと思います。

ただ、あまり高倍率だと、この大きさでは、ブレが大きくて、実用上どうなのだろうなぁと。

当然、手ブレ補正が装備されているけど、この長さでどれほど効果があるのかなぁ?

そのうちに、手にすることになると思うので、そのときにそのあたりも含めて改めて書いてみたいと思っています。

「観る」と「撮る」を一体化した望遠鏡型カメラ“PowerShot ZOOM”を発売 手のひらサイズに焦点距離100mm/400mm相当の光学ズームを搭載
キヤノン株式会社

キヤノンは、スポーツ観戦やバードウォッチング、旅行、子どものスポーツ応援など、さまざまな場面で「観る」ことを楽しみながら、好きな瞬間を「撮る」ことを可能にする新コンセプトの望遠鏡型(※1)カメラ“PowerShot ZOOM”を2020年11月中旬に発売します。

PowerShot ZOOM

PowerShot ZOOM

PowerShot ZOOM

PowerShot ZOOM“PowerShot ZOOM”は、双眼鏡やデジタルカメラ、ビデオカメラの特長を組み合わせ、1台で「観る」と「撮る」を楽しむことができる新コンセプトの望遠鏡型カメラです。本発表に先立ち、株式会社マクアケが運営する応援購入サービス「Makuake」では、開始から約6時間50分で予定していた1,000台の購入予約を達成しました。

■ 「観る」と「撮る」を一体化した新コンセプトの望遠鏡型カメラ
「観る」と「撮る」を一体化した新しいコンセプトのカメラで、焦点距離100mm/400mm/デジタルズーム800mm相当(※2)の超望遠撮影機能を備えています。焦点距離切り換え時に滑らかに追従するAFやレンズシフト方式の手ブレ補正により、「観る」と「撮る」の両方を快適に楽しむことができます。

■ 気軽に持ち歩ける小型・軽量ボディー
焦点距離400mm相当の超望遠領域を備えながら、気軽に持ち運べるよう小型・軽量設計を追求し、質量約145g(※3)の手のひらサイズを実現しています。さらに、即座に操作しやすいよう、利き手を問わず片手でも握りやすい形状を採用しています。

■ 「観る」と「撮る」を快適に実現する操作性と通信性能
3種類の焦点距離を瞬間的に切り換える「瞬間ステップズーム」を備え、ボタン一つでズームの切り換えが可能です。また、スマホと連携(※4)することで、スマホに表示されたライブビュー映像を見ながら、静止画を撮影することができます。

PowerShot ZOOM

PowerShot ZOOM

※1 夜間や暗いシーンでの撮影、星空などの天体観測では適していないシーンがあります。
※2 35mm判換算。
※3 質量はカードを含む。バッテリー内蔵。CIPAガイドラインに準拠。
※4 キヤノン専用アプリケーション「Camera Connect」のインストールが必要。接続には事前にカメラとスマホをペアリングしておく必要があります。リモートライブビュー時に動画撮影はできません。また、通信環境により、リモートライブビュー映像に遅延が発生します。

以上

まぁ、昔は、おこちゃまの運動会なんてあると、みんなビデオカメラを片手に、撮影をしていましたねぇ。

運動会ではなかったけれど、先日似たようなお子ちゃまたちの催し(スポーツの試合)をちらりと見ていたら、想像の通り、まぁ、同じなのではあるが、手にしているのは、み~んなスマホ。

でも、たしかにスマホはお手軽に撮影することができるが、もうすこし近くでっとかなると、なかなかうまく撮影することができなから、やっぱりこんな機器が欲しくなるのですね。

また、動画サイトに自分が行ったことを投稿する方とかも、多いから、テープと言う媒体は、あまり使われなくなってきているけれど、それが SD カードに変わり、未だに必要とされているということなのですね。

だってねぇ。

欲しいもの。

このような製品が出てくるのは、カメラでは(一眼レフか)一番だろうなぁと思われるキャノンも、流石にスマホがコンデジに及ぼす影響をうけて売れないから、徹底的にスマホで動画撮影するときの弱点を見つけてそれをカバーして、不要と思われる液晶画面なんて取ってしまえ!ぐらいの勢いで作った製品なんだろうなぁ。


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