NTT データが公開している、2020年の7月~9月の間のサイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポートです。
50ページ以上のレポートですが、読みやすく書かれているように思います。
時間がなければ、リンク先にある PDF ファイル内の、末尾のまとめと予測だけでも、取り急ぎ目を通すと良いと思いますよ。
サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2020年7月~9月)を公開
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2020年7月から9月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向について調査を実施し、セキュリティ被害の抑止を目的に調査結果を公開します。
■レポート概要
NTTデータでは、お客さまやNTTデータグループ内でのセキュリティ被害抑止を目的に、ニュースリリースやWebサイト、新聞、雑誌等の公開情報を収集し、セキュリティに関するグローバル動向を調査しています。このレポートは、サイバーセキュリティ動向の変化を捉えるため、四半期ごとに作成しており、今回は2020年7月から9月の調査結果をまとめたものを公開します。
■今回公開するレポート内容
この四半期におけるグローバル動向として、昨今、国内外問わずさまざまなインシデントが発生している決済サービスに必要なセキュリティ、パッチ適用と設定の変更が必要で深刻度が高い脆弱性であるZerologon、Emotetの再流行とランサムウェア被害の深刻化などを取り上げています。
これらに関する事例の解説・分析や分野別動向、セキュリティに関する出来事をタイムラインにまとめて記載しました。
また、この四半期を踏まえた今後のサイバーセキュリティ動向についても予測しています。
■レポート目次
1. エグゼグティブサマリー
2. 注目トピック
3. 情報漏えい
4. 脆弱性
5. マルウェア・ランサムウェア
6. 予測
7. タイムライン
■レポート掲載URL
以下URLからレポートをダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d16308-20201211-4932.pdf
■今後について
次回は2021年2月頃に、2020年度第3四半期(2020年10月から12月)のレポートを公開する予定です。
以上
なかなか参考になるレポートですね。
定期的に公開されているので、非常に役に立つと思います。
ぜひご一読ください。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。