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この記事は 2021年02月19日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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マンホール内の水位情報をLPWA無線によりクラウドへアップロードすることに成功

このような用途には最適なのでしょうね。

他には最近、高齢者が徘徊してしまったときの追跡とかに使うとかも耳にしたけれど。

そんな用途にも、最適とは思われるが、案外難しいのは、その徘徊する方にどのように機器をもたせるかと言うのが問題らしい。

色々と、工夫は進めているようだけれど、これといった決め手はないみたいだ。

マンホール内の水位情報をLPWA無線によりクラウドへアップロードすることに成功
株式会社フォレストシー

株式会社フォレストシーの「里山通信」は、愛媛県久万高原町の協力のもと下水用マンホール内に水位センサーを設置しました。計測した水位データは、弊社が町内全域に構築したLPWA通信網の中継機を経由してクラウドシステムへアップロードされ、専用の管理画面から水位を確認することができます。

マンホール内の水位情報をLPWA無線によりクラウドへアップロードすることに成功

マンホール内の水位情報をLPWA無線によりクラウドへアップロードすることに成功

マンホール内の調査は、従来は人の手による調査、もしくは専用の通信機能付きマンホールを使用する調査が一般的でした。弊社はLPWA通信規格の中でも920MHz/250mWと高出力のため遠距離通信が可能な「GEO-WAVE(ジオウェイブ)」という独自の無線規格を採用することで、電波が地面やアスファルトを通り抜け、近くに設置した中継機へ届くことにより、既設のマンホールをそのまま使用してのLPWA通信による水位データの取得に全国で初めて成功しました。

■町まるごとIoTネットについて
https://www.kumakogen.jp/soshiki/2/9598.html#sp_headline_5
■里山通信の独自技術「GEO-WAVE」について
https://satoyama-connect.jp/geowave/

以上

なかなかおもしろいと思うし、効果的に働くとも思える。

豪雨とか災害のときには、これらがまとめて見られる様になっていると、予めなにが起こるかも、ある程度は、予測ができるのだろうなぁ。

しかしまぁ、電気はすでにそうなっているようだが、ガスと水道はまだそれができていないみたいだね。

それが仕事といえばそうかも知れないけれど、定期的に検針員の方が訪問してってのも、どうかと思うけどなぁ。

まぁ、そのうちにこんな感じになるのでしょうけれど。


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