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この記事は 2021年02月27日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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TVリモコンの「どのボタンをどのくらい押したか」がわかるIoT電池 MaBeee Neoモデルを開発

あの MaBeee の新型ですね。

IoT 電池ということで、何度か紹介していますけど。

なんと今回発表された製品は、家電のリモコンに入れて使うと、どのリモコンのボタンを押したかがわかるという製品。

どうやら消費電流をみて、それを特定するということなのだが、ほんとにこれでそれが実現できるんのか?

なんだか面白そうな仕組みになっていそうです。

TVリモコンの「どのボタンをどのくらい押したか」がわかるIoT電池 MaBeee Neoモデルを開発
~IoTモニタリングの新時代へ~
ノバルス株式会社

コネクティッド・センシングバッテリー”MaBeee®”(マビー)の企画・開発を行うノバルス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡部 顕宏)は、現在展開中の乾電池型IoTデバイスMaBeee®に改良を重ね、MaBeeeを装着した市販のTVリモコンの使用時に乾電池に流れる電流を判別し、TVリモコンの「どのボタンを押しているか」がわかるMaBeee Neo(マビーネオ)モデルを開発致しました。

これまでの当社製品では高齢者のみまもり用途に、装着した家電製品の使用有無や使用頻度のモニタリングにとどまっておりましたが、今回のMaBeee Neoでは市販のTVリモコンに装着した電池電流の変化パターンと基準データのマッチングを行うことで「TVリモコンのどのボタンを、いつ、何秒間押したか」の判定が可能になり、マーケティングサービスや、行動変化の検知サービスなどへの応用が可能となります。

MaBeee本体

MaBeee本体

市販のテレビリモコンに搭載可能

市販のテレビリモコンに搭載可能

画面イメージ ※画面は製品版の仕様ではございません(視聴チャンネル、時間等の分析用)

画面イメージ ※画面は製品版の仕様ではございません(視聴チャンネル、時間等の分析用)

今後、MaBeee Neoモデルを様々なメーカーの機器や、サービス事業者のサービスと組み合わせることで、既にサービスインしている高齢者向けの見守りサービス「みまもり電池サービス」へ機能追加や、新たな業務提携による新サービスの開発を積極的に行い、2022年の商用化を目指します。

当社では、コネクティッド・センシングバッテリーMaBeeeシリーズを、ご高齢者の見守りや、プログラミング教育などのコンシュマー分野から、設備モニターなど産業分野まで幅広い分野でのデジタルトランスフォーメーションを実現し、モノとモノ、モノと人、人と人、各々がより密接に繋がり合う豊かな社会を創造します。

◼︎会社概要
社名:ノバルス株式会社
住所:〒102-0054 東京都千代田区3-15錦町ブンカイサンビル3F
代表者:代表取締役 岡部 顕宏
ノバルス株式会社HP:https://novars.jp/

みまもり電池サービスHP:https://mimamori.novars.jp/

◼︎報道機関ならびにパートナー様からのお問い合わせについて
ノバルス株式会社 事業開発担当
Email: info@novars.jp
TEL:03-4405-8866

・MaBeee(マビー)、みまもり電池、コネクティッドバッテリーの名称、ロゴはノバルス株式会社の登録商標または商標です。

以上

見守りの用途に使うのか・・

電池がデータを取り込んで、それを活用するという。

面白いとは思うが、さて、実用になるのか?

消費電流でほんとにどのボタンが押されたか特定できる?

リモコンだって、いろいろな製品向けのがあるからねぇ。

なんだか難しそうに思えるけど。


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