HDC = Huawei Developer Conference ですって。
デベロッパーがついてこなければ、みなさんがよく使っているアプリもなにも、出てこないわけで、このあたりの首根っこを掴むことは重要なのでしょうね。
さて、ただ、この状況下で、デベロッパーのみなさんが、なびくかどうか?
魅力的?
総合的に考えると、そうでもない?
さて、しばらくすれば結果は出ると思いますが・・
HDC.Cloud 2021:ファーウェイ、6つの革新的な製品を発表、業界に全面的なクラウド化とスマートアップグレードを加速する
ファーウェイ・ジャパン
【中国・深圳、2021年4月25日】ファーウェイは「Huawei Developer Conference. Cloud(HDC. Cloud)」において、6つの革新的な製品とサービスを発表しました。その中には、Huawei Cloud CCE Turboクラウドコンテナクラスター、CloudIDEインテリジェントプログラミングアシスタント、GaussDB(for openGauss)データベース、Trusted Intelligent Computing Service TICS、Huawei Cloud Panguシリーズのビッグモデル(世界最大級の中国語NLPビッグモデルやCVビッグモデルなど)、多様性コンピューティング基盤ソフトウェアなどにより、開発者を技術的にサポートし、開発効率や品質の向上を可能にします。
同時にファーウェイは、「Huawei Developer Program 2.0」に2億2,000万ドルを投資することを発表しました。この中には、新たにリリースされた「HUAWEI CLOUD Partner Innovation」プログラムのほか、「Kunpeng OpenMind」プログラムと「Ascend Open Mind」プログラムが含まれており、Huawei Cloud、Kunpeng、Riseを中心とした産業エコシステムの発展を継続的に推進していきます。
HDC.Cloudの3日間の会期中、ファーウェイは基調講演、技術サミット、プレゼンテーション、パイオニア教師フォーラム、パイオニア少年フォーラム、開発訓練キャンプ、コードラボ、開発者カーニバルなどの一連の活動を行い、多くの開発者、業界専門家、技術専門家、大学の先生や学生と共に、クラウド、AI、コンピューティング、オープンソースなどの分野で一連のイベントが開催。
ファーウェイ・クラウドのCEO、コンシューマー・ビジネスのCEOを務める余承東(Yu Chengdong)は、基調講演で「2025年までに、世界のエンタープライズ・クラウド技術の利用率は100%に達します。全面クラウド化は止められないものとなり、クラウドはICT産業の未来であり、企業のデジタル化モデルチェンジの基礎でもあり、開発者は産業発展の魂であります。ファーウェイは引き続き技術革新能力を開放し、開発者やパートナーと提携して業界の全面的なクラウド化とスマートアップグレードを加速します」と述べました。
以上
まぁ、大陸だけの需要でも、食ってはいけるのだろうけど、そうじゃない国の人達にはあまり面白くは無いですよねぇ。
悲しいことではありますが、そういうのあったよねぇ・・みたいな話になりつつあるような気もする。
2025年までにクラウドは・・っと述べられているけれど、いま日本で問題となっている、情報の安全性の担保とか、この人達は、あんまり考えていないのか?っと心配になってしまいます。
何が出てきても、それが革新的であったとしても、まずはそちらが最優先なので、そこのところ、考えてもらえませんか?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。