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この記事は 2021年06月07日 に以下のカテゴリに投稿されました Cheomebook.

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IoTブロック「MESH(TM)」の Chrome OS(TM) 対応を開始

Cromebook は、お安くて使いやすくて、すごく良いものね。

いろいろなソフトウエアも対応してきて、これらは暫く続くだろうなぁと思う。

まだ試していない人は、これで十分だと思えるので、是非試してみてね。

ソニーの IoT ブロック、MESH も ChromeOS に対応したそうですよ。

IoTブロック「MESH(TM)」の Chrome OS(TM) 対応を開始
ブラウザ版・アプリ版の提供で、「MESH」の対応端末を拡充
ソニーマーケティング株式会社

ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粂川滋)は、IoTブロック「MESH(TM)(メッシュ)」が Chromebook(TM) で利用可能となる「ブラウザ版MESHアプリ」の提供を6月2日(水)から開始します。あわせて、「Android(TM) 版MESHアプリ」(2016年提供開始済み)を Chrome OS(TM) でも動作できるよう、2021年夏に対応プラットフォームを拡張します。これにより、iOS、iPadOS、Android、Windows搭載端末に加えて Chromebook でも「MESH」を利用できるようになります。
※ブラウザ版MESHアプリの提供は、2021年3月に対応延期をお知らせしていた内容となります。

ニュースリリースページ
https://www.sony.jp/professional/News/newsrelease/20210602

IoTブロック「MESH(TM)」の Chrome OS(TM) 対応を開始

IoTブロック「MESH(TM)」の Chrome OS(TM) 対応を開始

「MESH」は、人感センサーや温度センサーといった機能ごとのブロックと、身近なものとを組み合わせることで、生活に身近な仕組みを手軽につくることができるプログラミングツールです。たとえば「部屋に人が入ってきたら写真を撮影する」「気温の変化に応じて植木に水をやる」といった仕組みを作ることが可能です。2020年4月に採択された、小学校理科の主要教科書に掲載されるなど、教育現場での活用が広がっています。

■ブラウザ版MESHアプリとAndroid版MESHアプリの違いについて
ブラウザ版は、ChromeブラウザからMESHアプリのページにアクセスするだけで使用可能です。「MESHブロック」と操作端末の接続には、2020年6月に提供開始した「MESH」専用の中継器「MESHブリッジ」が必要となります。
「MESH」の利用においては、「MESHブロック」と端末を関連づけるBluetooth(R)接続のペアリング設定が必要ですが、ブラウザ版では「MESHブリッジ」にペアリング設定が保存されます。そのため、「MESHブリッジ」と「MESHブロック」のペアリング設定を一度行えば、使用する端末とブロックの組み合わせを変更した場合でも、再ペアリング設定が不要となります。1人1台のPCを使って授業を行う教育現場などにおいて、より手軽に「MESH」を利用できます。

Android版は、Google Playストアからアプリをインストールすることで利用可能です。インターネットに接続されていないオフライン環境でも「MESH」を利用できることが特長です。
また、「MESHブリッジ」を使用せずにブロックと端末を直接Bluetooth接続することができます。なお、ブロックと端末の組み合わせを変更すると、Bluetooth接続によるペアリング設定が再度必要となります。多数の端末とブロックを一斉にペアリング設定する場合は、意図しない端末にペアリングされてしまうことがあることから、端末とブロックの組み合わせを頻繁に変更しない場合や、小規模な利用シーンに適しています。

文部科学省主導で進められている教育ICT環境整備施策「GIGAスクール構想」では、小中学校の児童生徒に1人1台のPCを配備することなどが盛り込まれ、教育現場では、本方針に沿ったPC配備が進められています。「授業で『MESH』を扱うために対応端末を拡充してほしい」、「コストを抑えながらPC配備を進めたい」といった現場の声に応えるため、「MESH」の Chrome OS 対応を実施します。

■商品概要
〇ブラウザ版MESHアプリ
・提供開始日:2021年6月2日(水)
・対応OS:Chrome OS バージョン 89以降
・端末と「MESHブロック」の接続方法:
周辺機器「MESHブリッジ」経由で接続。MESHブリッジは端末にUSB接続
・機能制限など:
以下の機能は提供開始時には利用できません。今後のアップデートで対応予定です。
-レシピの書き出し/読み込み機能
-MESHブロックのアップデート機能
-Gmail/IFTTT/Philips Hueなどとの連携機能
-カスタムブロックやMESHハブなどのログインが必要な機能
・料金:無料
※別途、「MESHブリッジ」の購入が必要。

〇Android版MESHアプリ
・Chrome OS対応予定日:2021年夏予定
・対応 Chrome OS バージョン: リリース時に案内予定
・端末と「MESHブロック」の接続方法:Bluetooth接続
・機能制限など:
Chromebook 端末の機種によって、ブロックの接続上限数や接続安定性が異なります。
動作確認済み端末についてはMEHS公式サイトを確認ください。
MESH公式サイト https://meshprj.com/
・料金:無料

〇MESHブリッジ

MESHブリッジ

MESHブリッジ

〇MESHブリッジ MESHブリッジ

・提供開始日:2020年6月に提供開始済み
・型番:『144LAB-062183』
・製造元:株式会社スイッチサイエンス
・対応OS:
Chrome OS          バージョン89以降
Windows 7           32bit版/64bit版
Windows 8.1        32bit版/64bit版
Windows 10         64bit版
・希望小売価格:税別:4,980円(税込:5,478円)
※Windowsで既に「MESHブリッジ」を利用している場合は、
Chrome OS でも同じ「MESHブリッジ」を利用可能。

■関連リンク
・MESH公式サイト         https://meshprj.com/
・MESHアプリ                https://meshprj.com/start
・MESHブリッジ             https://www.get.meshprj.com/bridge

※MESHは、ソニーマーケティング株式会社の商標です。
※ Android、Chrome、Chrome OS、Chromebook、Google Play、Gmail は Google LLC の商標です。

◆​お客さまからのお問合せ先
ソニーマーケティング(株) 業務用商品購入相談窓口
TEL   0120-580-730(フリーダイヤル)
受付時間 9:00~18:00(土・日・祝日、当社休業日は除く)

◆ソニー製品情報
http://www.sony.jp/professional/

以上

いまは、多くのアプリが Web 対応しているから、別にバイナリが動かなくても、それほど困るってことも、なくなってきている。

でも、その代わりに、インターネットへのアクセスと、ブラウザのレスポンスが重要なんだね。

最近の Chromebook は、お値段の割にこれらも十分な性能を持っているので、なかなか使い勝手が良くなってきていると言うことなんだな。

まぁ、最初は割り切ってという感じだったが、4~5年ぐらい前からから使い始めているのだが、お安くて、気軽に購入できるし、これは、将来的にも可能性を感じる製品だなぁと思っています。


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