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この記事は 2021年08月11日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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​Wi-Fiや有線通信デバイスを、SORACOMで便利・簡単にIoT化できる新サービス「SORACOM Arc」を活用したブログコンテストを開催

紹介するのが少し遅くなってしまいましたが、ソラコムがコンテストへの応募作品を募集しています。

同社が6月に発表した、SORACOM Arc を使ったプロジェクトを募集しているのですね。

IoT で利用した事例集として活用される模様です。

もしも、このような作品があれば、応募を考えてみるのもよいかと思います。

応募の締切は、8月末です。

Wi-Fiや有線通信デバイスを、SORACOMで便利・簡単にIoT化できる新サービス「SORACOM Arc」を活用したブログコンテストを開催
株式会社ソラコム

株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 玉川憲、以下ソラコム)は、2021年6月に提供開始した新サービス「SORACOM Arc」に関するブログ記事を募集するコンテストを2021年8月31日まで開催します。

2021年6月に発表した「SORACOM Arc」は、新しいコネクティビティサービスでSORACOM プラットフォームへのセキュアなリンクを提供します。Wi-Fiや有線通信などのIPネットワークからSORACOMにセキュアに接続し、統合的なデバイスや回線の管理、クラウド連携のための認証管理、リモートアクセスなどの便利なサービスを利用可能にします。

Wi-Fiや有線通信デバイスを、SORACOMで便利・簡単にIoT化できる新サービス「SORACOM Arc」を活用したブログコンテストを開催

Wi-Fiや有線通信デバイスを、SORACOMで便利・簡単にIoT化できる新サービス「SORACOM Arc」を活用したブログコンテストを開催

​IoTは製造や物流などのビジネスだけではなく、人々の生活シーン、例えば、家電やドアのリモート操作や、照明や位置情報を使った見守り、さらには自転車などのシェアリングサービスなど、便利な暮らしを支える技術としても使われています。IoTにはモノとクラウドをつなぐ「通信」が不可欠です。

「SORACOM Arc ブログコンテスト」では、セキュアリンクサービス「SORACOM Arc」を使って、業務や生活をより便利にするアイディアと使用方法についてのブログ記事を募集します。優秀なブログを執筆された方に優秀賞、そしてエントリーいただいた方全員に参加賞をご用意しています。

ソラコムは、創業以来「IoTの民主化」を掲げ、社会のインフラとなるIoT技術を誰もが使いやすくすべく、プラットフォームを拡充してきました。IoT向けのSIMカードからサービスを開始し、今では、お客さまのフィードバックや専門家の知見を基に、迅速かつ安全なIoTシステム構築・運用にご利用いただける19のサービスを提供しています。

新しい技術を学び、アイディアの幅や技術者としての対応範囲を拡げたい方は、ぜひこのコンテストにご参加ください。
コンテスト概要
募集期間:2021年7月27日(火)〜8月31日(火)
​結果発表:9月中旬、ソラコム公式ブログで発表
募集対象:企業、個人、グループ問わずどなたでもご参加いただけます
応募条件:SORACOM Arc を使用して、下記の「ブログ記事に含める内容」に即して、公開されたブログ記事を書くこと

ブログ記事に含める内容 :
解決したい課題、困りごとなどの背景
簡単な手順(手順に沿って設定すれば動作すること)
必要なデバイスや機器

賞品:

優秀賞:自転車ワイヤーロック

優秀賞:自転車ワイヤーロック

優秀賞:自転車ワイヤーロック
対象:5名様
自転車などのロックに使用できるSORACOM Arcのロゴ付きワイヤーロック​

参加賞:​特製ペーパークリップ

参加賞:​特製ペーパークリップ

参加賞:​特製ペーパークリップ
対象:エントリーいただいたすべての皆様
SORACOM Arcのアイコンの形をしたペーパークリップ

SORACOMアイコンセット より
https://dev.soracom.io/jp/docs/sis/

ウェブサイト
https://www.lp.soracom.jp/202108-soracom-arc-blog-contest

SORACOM Arcについて
SORACOM ArcはWi-Fiや有線通信など、セルラー以外の通信手段からも、SORACOMプラットフォームサービスの利用を可能にします。

SORACOM Arcでは、仮想SIMを各デバイスに対して発行し、仮想SIMを使って認証を行うことで、デバイスとSORACOMの間で安全で保護された通信経路を確立します。認証および安全な通信回線の確立にはWireGuard(*)を採用しており、同プロトコルに対応したデバイスでご利用いただけます。

* WireGuardは、最新の暗号化技術(2021 年時点)を利用するオープンソースの VPN 実装。https://www.wireguard.com/

WireGuardおよびWireGuardロゴはJason A. Donenfeldの登録商標です。

ウェブサイト:https://soracom.jp/services/arc/
利用方法:ユーザードキュメント https://users.soracom.io/ja-jp/docs/arc/

解説動画:

ソラコムについて
IoTプラットフォームSORACOMは、IoT通信とインターネットに「つなぐ」システム構築に必要なサービスを提供しています。SORACOMの利用で、少ない初期費用でIoT活用のアイデアをスピーディに実現でき、20,000超の様々な業界・規模のお客さまがビジネスの進化に利活用しています。
ソラコムコーポレイトサイト https://soracom.com

以上

いろいろなところから、ソラコムの回線を使っていると耳にすることが多くなってきました。

実際、使われている回線も、増えてきているようで、その様子はまた別に機会があれば紹介しようと思いますが、こういったソリューションを提供できていることもその理由のひとつなのではないかと思っています。

どんな作品が紹介されるのでしょうか?

楽しみですね。


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