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この記事は 2021年08月21日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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AnyWhereのスペースコンサルティング「ワークプレイス向けIoTパッケージ」に新デバイス追加。初利用事例として、福岡地所と人流可視化の実証実験を福岡市で開始

個人情報。

なかなか難しい問題ですね。

人流を観測するというのは、テレビなどでは携帯電話の回線を使った個人情報が特定されな方法で取得しています。

っとか、よくいテロップが出ていたりするけれど。

取ろうと思っちゃえば、取れちゃうんだろうなぁと思うし、以下のような実証実験が行われていて、さてどうなのかなっとも考えさせられるけれど。

この状況下では、特にそんなことを把握するのも重要なことだとは思いますけれどね。

AnyWhereのスペースコンサルティング「ワークプレイス向けIoTパッケージ」に新デバイス追加。初利用事例として、福岡地所と人流可視化の実証実験を福岡市で開始
~ 人流可視化には、個人情報を取得しないAIカメラを活用。 AnyWhere福岡支社を福岡県福岡市に設立 ~
株式会社AnyWhere

人でつながるワークプレイスプラットフォーム『TeamPlace』を運営する株式会社AnyWhere(本社:東京都武蔵野市、代表取締役CEO:斉藤晴久、以下、AnyWhere)は、当社提供サービスのスペースコンサルティング「ワークプレイス向けIoTパッケージ」に「AIカメラ『ManaCam』」(以下、本デバイス)を新たに追加し、本デバイスを用いた人流可視化に関する実証実験を福岡地所株式会社(https://fukuokajisho.com/)と共同で開始したことをご報告いたします。
また、今回のプロジェクト開始と同時に、AnyWhere福岡支社を福岡県福岡市に設立しました。

AnyWhereのスペースコンサルティング「ワークプレイス向けIoTパッケージ」に新デバイス追加。初利用事例として、福岡地所と人流可視化の実証実験を福岡市で開始

AnyWhereのスペースコンサルティング「ワークプレイス向けIoTパッケージ」に新デバイス追加。初利用事例として、福岡地所と人流可視化の実証実験を福岡市で開始

AnyWhereでは、最新のテクノロジーと当社が持つコワーキングスペースやシェアオフィスといったワークプレイスに関する知見を掛け合わせ、ワークプレイスへさらなる価値を生み出すサービスを今後も広く展開して参ります。
場所を可視化する「ワークプレイス向けIoTパッケージ」の詳細については、下記のリンクをご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000056208.html 

※1ワークプレイスとは:オフィスに限らず、人が仕事をしている場所そのものを表す概念で、人が時間や場所に限定されることなく、知識創造活動を行うあらゆる場のこと。(オフィス環境スタンダード 第4版)

■福岡市での人流可視化に関する実証実験の概要
実施期間:2021年7月~2022年6月
実施場所:Fukuoka Growth Next(https://growth-next.com/)内コワーキングエリア
使用デバイス:AIカメラ「ManaCam」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000036986.html

内容:本デバイスをコワーキングスペース内に複数台設置し人流のセンシングを行い、1分ごとの利用者数の推移を観測。データの分析結果をもとに、レイアウト改善などの空間活用に関する様々な施策検討を実施。

■「AIカメラ『ManaCam』」について
AnyWhereでは、「人が働く場所」に関する幅広い知見と最新テクノロジーを用い、「場所」の新たな魅力や価値を生み出す取り組みを行っています。この度、かねてよりご提供させて頂いておりました「ワークプレイス向けIoTパッケージ」にAIカメラ「ManaCam」を追加いたしました。本デバイスを開発しているFutuRocket株式会社とAnyWhereの両社は、東京都のスタートアップ支援事業「NEXs Tokyo」の会員企業であり、そのご縁から今回のコラボレーションが実現しました。

AIカメラ『ManaCam』

AIカメラ『ManaCam』

本デバイスは、エッジコンピューティングにより設置された空間内の顧客数、利用者数の自動集計を行うAIカメラであり、個人情報を取得しない設計となっています。
空間への設置から利用分析を1ヶ月からの期間で、1プロジェクト50万円から実施可能です。(金額は空間の仕様やデバイスの設置数等により変動します。詳しくはお問い合わせください。)

■実証実験の実施背景と今後の展望
本デバイスの性能とコスト面の利点から、AnyWhereでは実証実験という新しいチャレンジに適したプロダクトであると考えていました。そのような中、総合ディベロッパーとして長い歴史を持つ福岡地所株式会社とのご縁を頂き、両社の持つ異なる領域での「場所」に関する知見や強みから生まれる相乗効果を期待し、今回の実証実験開始に至りました。多くの「場所」へ新たな価値をご提供する可能性を探り、実用化を目指して参ります。

■福岡地所株式会社からのコメント
当社は、福岡県を中心にオフィスビル等の管理を行っております。近年、働き方の多様化が進んでいますが、新型コロナウイルスの影響により、ワークスペースとして求められるオフィスの機能も変化していると感じています。今回の実証実験では、福岡地所が運営にかかわる「FukuokaGrowthNext」内コワーキングスペースにセンサーを設置し、人流を可視化することにより、ワーカーにとって最適な新しいワークスペースのあり方について検証して参ります。

■AnyWhere福岡支社設立について
本実証実験の開始をきっかけに、初の支社である福岡支社を設立いたしました。実証実験を行うFukuoka Growth Nextにオフィスを置き、九州での事業展開を今後強化してまいります。福岡に在住するメンバーとFukuoka Growth Nextのコミュニティを活かしネットワーク作りを進め、地域のニーズにあったサービスを展開していきます。

■AnyWhere代表取締役  斉藤 晴久のコメント
可視化デバイスから得られるデータとAnyWhereが持つ知見を組みあわせ、これまでも「場所」への新しいソリューションを提供してきましたが、NEXs Tokyoで出会った会員企業様とのコラボレーションが実現し、改めて「場所」が持つ大きな価値を感じています。
総合ディベロッパーである福岡地所株式会社との今回の共同実証実験や九州支社設立によって、今後より多くの場所へさらに新しい価値をご提供していきます。また実証実験から得られた成果を、当社が運営するワークプレイスプラットフォーム「TeamPlace」の改善にも活かしていきたいと考えています。
AnyWhereは、今後も日本中の「ワークプレイス(働く場所)」の新しい価値創出に貢献して参ります。

■TeamPlaceとは
「人でつながる」ワークプレイスプラットフォームです。ワークプレイスの空間や関わる人を可視化し、人のつながりや新しいコラボレーションを生むきっかけを提供します。

「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム 『TeamPlace』
3つの特徴
Search:自分の価値観やニーズに応じて、働きたい場所やつながりたいユーザーを探せます
Connect:気になるワークプレイスやユーザーにつながることができます
Collaboration:そのつながりがユーザーにとってのTeamとなり、新しいコラボレーションが生まれるきっかけになります

Webサイト: https://team-place.com/

■株式会社AnyWhereについて
株式会社AnyWhereは、「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」のビジョンをかかげ、人でつながるワークプレイスプラットフォーム『TeamPlace』を運営しています。また、法人・自治体向けコンサルティング、ワークプレイスの立ち上げから運営までを支援する、ワークプレイスコンサルティング事業を展開しております。

■株式会社AnyWhere 会社概要
設立: 2020年1月7日
代表者:代表取締役  斉藤 晴久
本社: 東京都武蔵野市
福岡支社: 福岡県福岡市中央区大名2丁目6−11
URL: https://anywhere.co.jp(コーポレートサイト)
https://team-place.com(TeamPlaceサービスサイト)

以上

赤外線とか、超音波の反射とかなら顔が映らないから・・っと思ってみたら、これだと重複してカウントしてしまうのだろうなぁと。

そうすると、カウントする場所にもよるが、ある程度容姿などは見る必要が出てくるのかなぁとも思う。

そうすると、やっぱりカメラの出番ということになって、それを撮影し解析するのだろうが、それをどこまでやるかと言うことになるんだろうなぁ。

結局は、やる気になれば顔まで認識できちゃって、個人情報も取得できるということになってしまうと思うのだけれど、そこまでやりませんって何かが必要なんだろう。

なんだかなぁという感じもするけれど、致し方ないのかな?


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