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この記事は 2021年08月25日 に以下のカテゴリに投稿されました ドローン.

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「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する協定」を令和3年7月15日付で京奈DRONE STATIONと締結

長雨や台風の影響などで、各地で水害や土砂崩れなどの災害が発生していますよね。

人災?って思われるようなことも起こっていて、今後の調査が必要なのだろうけれど、そんなときにも、空から画像を撮影して、活躍していると思う。

幅広い意味で行ってドローンは、人の行けないところにも遠隔操縦などを行って行くことができるのだから、そのうちに人命救助で活躍した!なんてニュースも届くことでしょう、

ラジコンボートの派生形で良いと思うのだけれど、人を傷つけないような形状の、人命救助用のドローンボートなんて、海水浴場とかで活躍するのではないかなぁ?

イメージ的には、水泳の練習するときに使うビート板の少し大きめな感じのボート型ドローンを使って、人命救助に使う。

各地でも、どんどん以下のような協定が結ばれていて、今後の活躍が期待されます。

「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する協定」を令和3年7月15日付で京奈DRONE STATIONと締結
災害が発生した場合の迅速かつ円滑な復旧活動や被災者支援のために
奈良市役所

災害時等にドローンを活用した被災現場等での支援活動及び平常時の防災啓発事業等への協力について定めています。
8月16日には、京奈DRONE STATION(SKYTUNE株式会社)代表の岡田充貴氏が市長を訪問されました。

「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する協定」を令和3年7月15日付で京奈DRONE STATIONと締結

「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する協定」を令和3年7月15日付で京奈DRONE STATIONと締結

協定の概要

【協定の主旨】
災害時等にドローンを活用した被災現場等での支援活動及び平常時の防災啓発事業等への協力について、その手続き等内容を定める。

【協定の内容】災害発生現場等の被災状況の把握
被災者の捜索
物資の運搬
防災啓発事業及びローン活用のための人材育成への協力

市長表敬

〈日時〉
令和3年8月16日(月曜日)

〈表敬者〉
京奈DRONE STATION(SKYTUNE株式会社)
代表 岡田充貴氏

「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する協定」を令和3年7月15日付で京奈DRONE STATIONと締結

「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する協定」を令和3年7月15日付で京奈DRONE STATIONと締結

関連リンク

災害時等におけるドローンを活用した 支援活動等に関する協定について(令和3年8月16日発表)
https://www.city.nara.lg.jp/site/press-release/120500.html

本件に関するお問い合わせ先

奈良市 危機管理監 危機管理課
TEL:0742-34-4930

以上

先に閉幕した東京オリンピックの開会式でもドローンが使われて、みんな驚いていましたよね。

あれは、Intel のドローン。

でもね。

平和の象徴みたいに見えたかもしれないけれど、見方を変えるとあのように編隊飛行をして、目標に対して、積載した何らかの道具をつかって、一斉に攻撃を加えることもできてしまうわけだ。

だから、素晴らしいとは思うけれど、あまり好ましいとは感じなかった。

だからそのドローンも防衛上の理由で、国産もしくは・・って事になっているはずだけど、

この画像に使われているものは・・?

何でもそうだけれど、良い方向に使おうとすれば、それは大活躍するけれど、使い方によっては、問題となることもあるわけですね。

5年ぐらい前は、出来合いの製品がなかったから、自分で作ったりしていたけれど、それを見て、そんなことしてどうするのといった方がいらっしゃった。

もうお年だと思うので、引退しているのかとも思うが、それは正解で、想像力が低下していたんだね。

こんなふうに使われることを目の当たりにして、納得されたかな?

先のビート板のアイデアは、少し調べてみたら、すでに似たようなものが、海外では実運用しているようで、海水浴場の人命救助用として使われているそうです。

無念。

二次災害の発生も皆無なので良いですよねぇ。


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