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この記事は 2021年10月06日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

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13.3インチEInkパネル搭載のセカンドモニター ”BOOX Mira” 発売のお知らせ

どうなのかな。

良いとは思うのだけれど、今まで見てきた製品は、どうもお値段がね。

お高すぎちゃって。

低消費電力だし、表計算やドキュメントの作成ならば、別に問題ないし。

読みやすさは、kindle などで実証済みなので、興味はあるのだが・・・

13.3インチEInkパネル搭載のセカンドモニター ”BOOX Mira” 発売のお知らせ
HDMIに加えてUSB Type-Cポートからケーブル一本で接続できます!
SKT

BOOX Miraは、WindowsやMac等の各種OSにおいて、USB-CポートやHDMIで接続してお使いいただける 13.3インチEInkパネル搭載のセカンドモニターになります。パネルとして採用されているEInkパネルは紙に近い特性があり、バックライトのような光源を直接見つめなくてもよいため、デジタルコンテンツを快適に楽しめます。

boox-mira-01

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boox-mira-02

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ONYX Internatinalの正規代理店であるSKT株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:西村京子)は、13.3インチの”Boox Mira” を2021年9月28日(火曜日)から、自社店舗であるSKTNETSHOP及びYahoo!ショッピングにおいて発売します。(Amazon.co.jpは10月からとなります。)

■発売概要
製品紹介ページ :https://sktgroup.co.jp/boox-mira/
JAN:6949710307051
希望小売価格:オープン価格(市場想定価格:96800円前後)
SKTETSHOP:https://sktnetshop.com/products/boox-mira
Amazon:

Yahoo!ショッピング:https://store.shopping.yahoo.co.jp/skt/miraseries-mira.html
発売日:2021年9月28日(火)から販売開始します。

「BOOX Mira」は、Onyx Internatinalが初めて開発したType-C及びHDMI経由で接続可能なセカンドモニターです。昨今、在宅勤務やオンラインによる活動が増大することにより、長時間のパソコン作業が心身ともに負担になっています。

boox-mira-03

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「BOOX Mira」は、パネル部分に13.3インチのE Inkパネルを採用。E Inkは紙に近い特性があり、バックライトのような光源を直接見つめなくてもよいため、デジタルコンテンツを快適に楽しめます。また、ONYXのディスプレイテクノロジーにより高速動作と低遅延を実現。画面の動きに合わせてリフレッシュスピードを調整します。

【製品仕様】ディスプレイ:13.3インチ E Inkフレキシブルスクリーン
解像度:2200 x 1650(207ppi)
タッチ:静電容量方式
フロントライト:暖色及び寒色
ボディ材質: アルミニウム合金製
インターフェイス:miniHDMI×1、USB Type-C×2、標準VESA穴(75x75mm)
寸法:308.4 x 231 x(最薄部5.6mm)8.0mm
重量:約590グラム
付属品:折りたたみ式スタンド付き磁気保護カバー、miniHDMIケーブル、 USB-Cケーブル
OS:Windows10、macOS、Android、iOS、Linux

【主な特長】
(1)USB Type-CとHDMIの2種類の接続方式に対応

USB Type-CとHDMIの2種類の接続方式に対応

USB Type-CとHDMIの2種類の接続方式に対応

boox-mira-connecting-terminal

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BOOX MiraはType-CポートとHDMIの二つの接続方式に対応。特にお使いのコンピューターがType-C経由による給電及びビデオ出力に対応している場合、Type-Cのケーブル一本でお使いいただけます。HDMI経由で使用する場合はType-Cポートに対して給電を行うことによってお使いいただけます。

(注:Type-Cケーブルのみでお使いいただく場合は、PC本体側がThunderbolt3または映像出力対応のType-Cポートかどうかをご確認ください。)

(2)使いやすいリフレッシュボタンとホイール

boox-mira-04

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boox-mira-touch

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右下のディスプレイボタンを押すことによって、EInkで発生するゴースト(残像)を消去可能。さらに、上下に動かすホイールによって、画像などのデジタルコンテンツの状況に合わせて、コントラストやフロントライトの設定を思い通りに調整できます。

(3)4つのリフレッシュモード

Miraのデスクトップ版ソフトウェアによって、Miraでの表示に適したモニター及びPCの設定が行えます。モードは4つあり、ノーマルモード、テキストモード、ビデオモード、スライドショーモードの4つを搭載しました。コンテンツに合わせてお選びいただけます。(2021年10月公開予定)

(4)環境光への対応
暖色や寒色に切り替えられるデュアルライトモードを搭載。夜にフロントライトを使う際は、温かみのある暖色にするなど環境に応じて変更していただけます。

boox-mira-light

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(5)標準のVESAマウントに対応

boox-mira-vesa

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背面にはVESAマウントでお使いいただける穴が開いておりますので、モニターアームに固定できます。

(6)付属ケースは取り外しが可能で本体を立てられる

boox-mira-stand

boox-mira-stand

付属ケースはマグネットにより本体と接続されています。保護ケースを折り曲げることにより簡易的なスタンドとしてお使いいただけます。

(7)タッチパネルとして使用可能

boox-mira-sunlight

boox-mira-sunlight

まるでタブレットパソコンのように、スワイプを用いてデスクトップ上のブラウザを操作することができます。

【システムとデバイスの互換性】Windows:Windows10、Windows7(拡張モード対応、おすすめの解像度:1400×1050)
macOS:M1chip対応(拡張モード対応、おすすめの解像度1600×1200)
Linux
iPadOS
iOS:iPhone12、12Pro、12ProMax、11、11Pro、11ProMax、X、XR、8、8P、7、7P、6、6S、SE、SE2(アップルの認証を取得しているAVアダプターをお使いください。)
Android:Mate40、Mate30、P20Pro、P40Pro、Oppo Find x Pro3、OnePlus9、9Pro、8
(注:AMDのGPUは現在サポートされておりません。)

以上

やっぱりね。

驚きのお値段。

まだまだ価格が下がってこないのがよく分かる。

良いと思うのだけれどねぇ。

いっそ電池とキーボードとタッチパッドもつけて、ラップトップPCみたいにして、モバイルモニターにしたら如何か?

スマートフォンやラズパイなどつなげてすぐ使えるとかね。

低消費電力なのだろうから、長時間使える。

良さは解るが、でもお高い。

もう少しというか、かなりお値段が下がらないと手が出ませんね。


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