まだ記憶に残っているけれど、東京オリンピックの開会式で飛行したドローンの共演。
何と 1824機のドローンが同時飛行して、あの様々なアートと言っても良いと思う景観を作り出していた。
なかなかそこまでの機数を揃えること自体が大変だということもあるのだろうけれど、こちらの T2R という会社では、60期の同時飛行を室内で行うことに成功しているそうですよ。
野外だと、(危険はあるが)障害物は少ないのであまり考えなくてもよいのかもしれないけれど、室内だと、障害物など考えないといけなくなるので大変なのでしょうね。
国内最多60台の室内ドローンショー
より大きくダイナミックなドローンショーへ
T2R
ドローンショー制作会社のT2R (ティーツーアール:東京都目黒区・大阪市北区) は、室内ドローンショーの最多台数を更新し60台のフライトに成功しました。
私たちT2Rは室内ドローンショーの最多台数を60台*にアップデートしました。
幅10mにもなる大きくダイナミックなドローンパフォーマンスは、従来の幻想的な動きや図形表現に加え、文字表現の可能性が高まりました。
室内ドローンショーはGPSを使用しないため、高度で繊細な技術が求められます。
私たちは、すでに1年間のフライト訓練を行っています。
これによって、海外の競合企業に比べ、最も簡便にスピーディーに確実に、そして安価に、室内ドローンショーを実施いたします。
*今後のアップデートによって、さらに台数を増やす計画です。
以上
なるほどね。
室内だと GPS 信号が届きにくいから、コレを使わずに実現する必要があるんだね。
かなり大変なことだと思う。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。