これはなぁ。
まぁ、必要だとは思うのだけれど、お値段を見ても、なんだかなぁって感じもする。
ライントレーサーロボットを走らせるためのコースを構築するものなのだけれど、こんなの、これを使ってくださいねって、データをダウンロードさせて、印刷して板に貼り付けるとかさぁ。できるでしょうよ。
結構お金かかるんだよね。個人でやろうとするとさ。
らしからぬ・・って感じ。
スイッチエデュケーション、ライントレーサー用のコースを作れるパネルセットを発売
株式会社スイッチサイエンス
株式会社スイッチエデュケーション(以下スイッチエデュケーション、本社:東京都新宿区、代表取締役:小室真紀)は、パネル同士をつなげてライントレーサー用のコースを作ることができる商品「ライントレーサー用パネルセット」(税込4,400円)を発売しました。
▶︎ 「ライントレーサー用パネルセット」の特徴黒色の直線/カーブが印刷された白色パネルのセット
ウラ面は真っ白なので、黒色ビニールテープなどを使ってオリジナルコースを作ることも可能
凹凸部分をはめ込んでパネル同士をつなげるため、ライントレーサー走行による衝撃を受けてもパネルがズレにくい
※オモテ面とウラ面の組み合わせは不可
利用イメージ
▶︎ 販売情報
スイッチサイエンスのウェブショップにて販売しています。
購入ページ https://ssci.to/6970
おまとめでの購入をお考えのお客様は、法人様、官公庁様、個人様を問わず スイッチエデュケーション(contact@switch-education.com )までお問い合わせください。
▶︎ 製品情報
型番 SEDU-069700
商品名 ライントレーサー用パネルセット
価格(消費税込み) 4,400円
<内容物>
直線パネル × 8枚、カーブパネル × 8枚
※パネルサイズ:250 mm × 250mm (突起部除く)
※パネル素材:板紙
▶︎ スイッチエデュケーションについて
スイッチエデュケーションは株式会社スイッチサイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)の子会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。
以上
やっぱり製品として販売するのなら、これは基本的な機能の他に、付加価値がほしいところですねぇ。
なんだかなぁと思うけれど、学校とか官公庁とかは、これ、買っちゃうわけ?
作らせるって感覚は無いのかねぇ?
おそらくは求められているから(必要だから)製品化するということなのだろうけれど、ちょっと情けない感じ。
やっぱりデータダウンロードさせてあげるのが良いんじゃァないの?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。