スマートフォンのアプリでも、レシートを撮影すると、ポイントが貰えたりと、今は様々なものがありますよね。
こちらは、ガソリンスタンドのレシートを読み込むのに特化したという、ライブラリの提供が開始されたというお話。
根本的に思うのは、まぁ、それが特色といえばそうなのかもしれないが、こんなもの、ドラスティックに変更して、統一フォーマットにしてしまえば、どれだけ効率が上がるか・・と思うとねぇ・・DXってそういうことも含まれるんじゃないの?
アイエスピー、ガソリンスタンドのレシートの文字を読み取り、油種・給油量・給油金額を解析するOCRライブラリ提供開始
株式会社アイエスピー
株式会社アイエスピー(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:松村敏郎、以下「アイエスピー」)は、スマートフォンなどで撮影したガソリンスタンドのレシート写真から油種や給油量、給油金額の文字を解析するOCRライブラリの提供を開始いたします。
ガソリンスタンドのレシートは、小売店のレシートとフォーマットや記載情報が大きく異なり、従来型のレシート文字解析では給油量や給油金額の読み取り精度が課題でしたが、ガソリンスタンドのレシートに特化したOCRライブラリを開発し、解析を可能にしました。
ガソリンスタンドレシートOCR解析の特徴
・スピーディなテキスト化
撮影後スピーディに文字を読み取り瞬時に結果の取得が可能です
・様々なガソリンスタンドレシートに対応
様々な国内のガソリンスタンドのレシートに対応しています
読取項目は日付、時間、電話番号、油種、油量、単価、金額、合計金額他
・対応OS(プラットフォーム)
iOS / Android / Linux
【イメージ】
【株式会社アイエスピーについて】 http://www.isp21.co.jp
代表:松村 敏郎 設立:1976 年12 月22 日
本社:〒220-6012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA 12F
主要モバイル技術:レシデータ、レシピタ!レシート解析OCR、領収書解析OCR、
ながらスマ歩アラート 免許証OCR解析、マイナンバーOCR解析、かざしOCR健康診断 等
※会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
以上
個人的には、ちゃんと燃費の管理を昔からしているけどね。
最近は、車自身のメーターで、アベレージの燃費とかも表示されるから、結構便利だ。
ただし、スマートフォンのアプリで利用しているものは、たしかに手入力で、給油量とか走行距離とか入れているね。
レシートからは走行距離はわかりようがないから、これは仕方がないけれど、後からレシートを撮影して、日付なども読み取れるのなら、会社の中で精算したりするのには、便利かもしれないね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。