お隣の大陸のお話。
iPhone が好調なようですね。
国内で作られている製品もたくさんあるのになぁ。
でも、以前にトップを走っていた、HUAWEI はもういないようだけど。
この調査には OPPO と vivo しか載っていない。
6週連続でAppleのiPhoneが中国において1位に。
iPhone 13シリーズが中国市場におけるAppleの成功の鍵となった。また、iPhone 12シリーズの値下げも中国市場にて好感材料に。
Counterpoint Technology Market Research Limited
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ (英文名: Counterpoint Technology Market Research 以下、カウンターポイント社)は、Appleは6週間連続で、販売台数および売上において中国市場トップのスマートフォンメーカーの座を維持したという調査結果を含むChina Smartphone Weekly Trackerによる最新調査を発表致しました。
iPhone 13の発売(第39週)直後に、Appleは中国においてトップになり、それ以降の期間において、Appleの機種がほとんどの間トップを獲得し、競合する中国企業のvivoにほとんどその座を渡しませんでした。その主な要因は新モデルのiPhone 13で、中国での発売開始時の価格が比較的抑えられていたことと、新型カメラや5G対応機種であることも販売を押し上げました。加えて、高級機市場におけるAppleの主要な競合であったHuaweiが、米国の貿易制裁を受け、売上が低下していることもAppleにとって追い風となりました。
図1: iPhone 13発売後の中国市場における売上ランキング
出典:カウンターポイント社 China Smartphone Weekly Tracker
AppleのiPhone 13シリーズの中では、ベース機種の売上比率が最も高く、次いでiPhone 13 Pro Max、iPhone 13 Proの順で推移しています。
図2: 中国市場におけるiPhone 13シリーズ各機種の売上比率 2021年
出典:カウンターポイント社China Smartphone Weekly Tracker
中国におけるiPhone 13シリーズのイニシャルセールスは、前機種シリーズを上回り、iPhone 13の発売によって、Appleは中国市場でトップを獲得し、独身の日のわずかな期間を除いて1位であり続けました。iPhone 12の好調な売上も、Appleの販売全体を押し上げました。
今後に関して、カウンターポイント社リサーチディレクターのTom Kangは次の通りコメントしています。
「中国市場において、Appleの真の競合はHuaweiだったが、同社は米国の制裁によって、生産に深刻な影響が出ている。競合がブランド力と品質で追いついてこない限り、中国でのAppleの好調は続くだろう。」
【カウンターポイント社概要】
Counterpoint Technology Market ResearchはTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界に特化した国際的な調査会社である。主要なテクノロジー企業や金融系の会社に、月報、個別プロジェクト、およびモバイルとハイテク市場についての詳細な分析を提供している。主なアナリストは業界のエキスパートで、平均13年以上の経験をハイテク業界で積んだ経験を持つ。
公式ウェブサイト: https://www.counterpointresearch.com/
以上
iPhone 13 すごいね。
なんでこうなっちゃうのかなぁ。
本文にも HUAWEI が制裁を受けていることが追い風になったと書かれているが、ほんとにそれだけなのかなぁ?
Google に対しての・・・ってのもあるのかもしれないねぇ。
でも Apple だけは OK ってのはなんだかおかしな感じもするし。
どうしてこうなる?
そんなに良いか?
そうか、もしかして中国で作っているから良いのだ!(っとか?)。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。