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この記事は 2022年01月29日 に以下のカテゴリに投稿されました 家電.

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日本の家電市場、テレワークにより需要増

まぁ、いろいろな調査結果があるけれど、同じような白物家電(生活家電)の販売については、コロナの給付金の10万円が交付されたときよりも、わずかに下がったと耳にしたけれど。

まぁ、たしかにおうちに長い時間いるようになれば、色々とアラも見えてくるし、新しいのほしいなぁと思う気持はよく分かる。

加えて古いエアコンを使い続けていると、新しい製品の性能が向上しているので、余計に電気を使うから、自治体が交換してくれるような活動も行われていると。(少しびっくり)

それもそうだとは思うのだが、長い時間通電しっぱなしのエアコンなど、あまりに古いと火災などの発端になるようなことだってあるんじゃぁないかなと、思ったり。

ともかく、こちらの調査では、家電市場は需要増ということで、好調であることは間違いない(らしい)。

日本の家電市場、テレワークにより需要増
株式会社グローバルインフォメーション

​株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「日本の家電市場:成長、動向、COVID-19の影響、予測(2021年~2026年)」(Mordor Intelligence Pvt Ltd)の販売を1月25日より開始いたしました。

【 当レポートの詳細目次 】
https://www.gii.co.jp/report/moi544403-japan-home-appliances-market-growth-trends-covid.html

日本の家電市場、テレワークにより需要増

日本の家電市場、テレワークにより需要増

市場概要
日本は家電製品の主要市場の1つです。経済状況の改善と可処分所得の増加が、日本における家電製品市場の成長を促す主な要因となっています。

可処分所得の増加には、ライフスタイルの改善と消費者の購買力の向上が大きな影響を与えています。可処分所得の高い消費者の多くが、プレミアム家電やスマート家電を含む家電製品に支出を行っています。

技術先進国の増加、急速な都市化、住宅産業の成長、一人当たり所得の増加、生活水準の向上、家庭の快適性に対するニーズの高まり、消費者のライフスタイルの変化、小規模世帯の増加などは、日本の家電市場の成長を促す主な要因の一部です。

COVID-19は、渡航制限や検疫、経済への大きなダメージを通じて、世界レベルで影響を与え続けています。

流行状況に直面した場合、多くの国が共通の問題に直面することになりますが、日本も例外ではありません。

日本の伝統的なビジネス文化では、在宅勤務はあまり受け入れられませんでした。COVID-19によって、多くの人が初めて自宅で仕事をするようになった結果、家電製品の需要も増加しました。COVID-19によって家事の負担が増え、時間を節約できる家電製品が好まれるようになり、全自動洗濯機、乾燥機、全自動食器洗い機などが求められています。

主な市場動向

スマートアプライアンスが市場を牽引
日本のスマート家電市場は急成長しています。可処分所得の高い多くの消費者が、プレミアム家電やスマート家電を含む家庭用電化製品に支出するようになりました。家電製品はマイクロコントローラーで制御されているため、既にスマート化されていますが、インターネットに接続することでさらにスマート化されます。スマート家電は、電力を効率的かつ生産的に使用するために、サービスオペレーターに直接情報を伝えることができるように設計されています。これらの家電は、エネルギー使用量を測定し、制御することができるため、インテリジェント家電とも呼ばれます。IoT(モノのインターネット)は市場の新たなトレンドであり、スマート家電はIoTのサブセットと言えるでしょう。IoTは、デジタル技術とワイヤレス技術を家庭用または台所用電化製品に統合するのに役立ちます。

【 無料サンプル 】
当レポートの無料サンプルは、こちらからお申し込みいただけます。
https://www.gii.co.jp/report/mama1035044-brain-monitoring-market-by-product-accessories-mri.html

【本件に関するお問合せ先】
販売代理店 株式会社グローバルインフォメーション
TEL:044-952-0102(9:00-18:00 土日・祝日を除く)
E-mail:dbm@gii.co.jp
URL:https://www.gii.co.jp

【株式会社グローバルインフォメーション 会社概要】
1995年の創立以来、海外市場調査レポートの販売を通じて企業のグローバル展開を支援しています。世界6カ国に拠点を持ち、海外の提携調査会社250社以上が発行する調査資料約10万点をワンストップでご提供。市場情報販売のグローバル・リーディングカンパニーを目指し、企業ならびに社会の発展に寄与すべく、お客様にとって真に価値ある情報をお届けしています。

創立:1995年
所在地:215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-3 アーシスビル7F
事業内容:市場調査レポート/年間契約型情報サービスの販売、委託調査の受託
市場調査レポート/年間契約型情報サービス:https://www.gii.co.jp
委託調査:https://www.gii.co.jp/custom_research/

以上

はるか昔の学生の頃、古い扇風機を持ってきて、(ちゃんとした指導のもとに)コンデンサを意図的に壊して、その状況を観察した。

発火するんだよねぇ。

やっぱり古い(古すぎる)製品は劣化が進み危ないこともあるんだなぁと実感したけど。

今でも時々問題の生じた製品の回収についての CM が流れたりするけれど、市場にはまだ使われているかどうかはわからないけど、そういった製品があることも事実なんだなぁと感じる。

で、その頃(扇風機の実験)のことを思い出して、ちらりと検索してみたら、NITE にもそんな動画がありました。

あまりにも古くて、なんの対処もしないと、こんなことになることもある。

ものにもよるけれど、大物の家電なら、大体10年が目安かなぁとも思うが、だんだんそれも短くなってきていたりするみたい。

と、効率の問題だよね。

新しい家電は、電気をより高い効率で使えるように工夫されている。


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