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この記事は 2022年02月01日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

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技術職志望女子学生向けネットワーキング・プラットフォーム「Amazon WoW」が日本で本格始動

なんだか人材が少なくて、困っているということも、耳にしているけれど。

理系女子が少なくて困っているんだって。

たしかにねぇ。

はるか昔の学生の頃、クラスにはたった2名のしか、女子はいなかったもの。

なんでなのかねぇ。

こんな状況だと、製品でもなんでも、広範囲の人に受け入れられるようなものができるのかいな?っとちょっと心配になる。

でも、Amazon からそんな女性たちを支援するようなプラットホームが始まったようですよ。

技術職志望女子学生向けネットワーキング・プラットフォーム「Amazon WoW」が日本で本格始動
エンジニア社員によるコーチングやアップスキリング(スキル向上トレーニング)機会を提供
アマゾンジャパン合同会社

Amazon(所在地:東京都目黒区)はこのほど、IT分野での長期的なキャリア形成を目指す学生を支援する取り組みの一環として、技術職志望の女子学生を主な対象としたオンライン・ネットワーキング・プラットフォームである「Amazon WoW(Women of World)」(https://amazonwowjapan.splashthat.com/)を開設いたしました。

技術職志望女子学生向けネットワーキング・プラットフォーム「Amazon WoW」が日本で本格始動

技術職志望女子学生向けネットワーキング・プラットフォーム「Amazon WoW」が日本で本格始動

同サイトでは、Amazonのカルチャーや多様な働き方を学生により広く周知するために、エンジニア職の女性社員による会社・業務紹介などの情報や、コーディングスキルやプログラミング体験などのアップスキリング(スキル向上トレーニング)を年間を通して定期的に提供します。また、オンライン上でミートアップ(双方向のミーティング)やワークショップ、パネルディスカッションなどさまざまなイベントを開催し、コミュニケーションを促進していくことで、技術職志望の女子学生とAmazonおよびアマゾン ウェブ サービス(AWS)社員を繋ぐコミュニティを形成します。

デジタルトランスフォーメーションが加速する昨今、デジタル人材の不足はますます深刻化し、2030年時点での人材不足規模は日本国内で最大約79万人にも上る[i]と言われています。また、スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表した2021年の「世界デジタル競争力ランキング」で日本の順位は64カ国・地域のうち28位と、過去5年間の調査で最も低い結果[ii]となり、デジタル人材の育成は喫緊の課題です。加えて、日本国内でIT産業に就業する女性の比率は13%と少ないのが現状です[iii]。

技術職志望女子学生向けネットワーキング・プラットフォーム「Amazon WoW」が日本で本格始動

技術職志望女子学生向けネットワーキング・プラットフォーム「Amazon WoW」が日本で本格始動

Amazonでは、世界中でIT・テクノロジー分野における人材の多様性を育む後押しをしており、従業員向けのリスキリング(学び直し)支援にとどまらず、社外のデジタル人材に対してもアップスキリング(スキル向上)支援を目的として2025年までに全世界でおよそ2900万人を対象にクラウドコンピューティングのトレーニングを無償提供することを目標に掲げています[iv]。今回、Amazon WoWを通じてIT・テクノロジー分野での活躍を志す女子学生を主な対象にスキルトレーニングのプログラムの提供を開始することで、若い女性の将来のキャリア構築の選択肢を広げる支援に取り組み、ひいては日本のデジタル人材育成およびIT産業のジェンダーギャップ解消に長期的に貢献してまいります。

Amazon WoWでは、コーディングやプログラミング体験などのスキルトレーニングやAmazon・AWS技術職の社員による講演やパネルディスカッションを通じて、技術職の仕事のやりがいや魅力を紹介します。また、Amazonへ入社するために必要なオンライン技術テストや面接の準備に向けたセッションを案内するほか、担当リクルーターとの面談の機会となるオープンオフィスに招待します。このほか、キャリア構築に関するコーチングやメンターシップの機会や、マナー研修プログラムなどの提供も実施します。年間を通して開催予定のイベントや募集中の技術職の求人情報も提供し、登録者は実際に求人に応募することが可能です。

Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology、Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom ( http://amazon-press.jp )およびAbout Amazon ( http://www.aboutamazon.jp )から。

アマゾン ウェブ サービスについて
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は約15年にわたり、世界で最も包括的かつ幅広く採用されたクラウドサービスになっています。AWSは、コンピューティング、ストレージ、データベース、ネットワーク、分析、機械学習および人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、モバイル、セキュリティ、ハイブリッド、仮想現実(VR)および拡張現実(AR)、メディア、ならびにアプリケーション開発、展開および管理に関する200種類以上のフル機能のサービスを提供しています。AWSのサービスは、26のリージョンにある84のアベイラビリティーゾーン(AZ)でご利用いただけます。これに加え、オーストラリア、カナダ、インド、インドネシア、イスラエル、ニュージーランド、スペイン、スイス、アラブ首長国連邦を含む8つのリージョンにおける24のAZの開設計画を発表しています。AWSのサービスは、アジリティを高めながら同時にコストを削減できるインフラエンジンとして、急速に成長しているスタートアップや大手企業、有数の政府機関を含む数百万以上のアクティブなお客様から信頼を獲得しています。AWSの詳細については以下のURLをご参照ください。https://aws.amazon.com/

[i]2016年「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」(経済産業省)( https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_s02_00.pdf )
[ii]2020年「World Competitiveness Center Rankings」(IMD)( https://www.imd.org/centers/world-competitiveness-center/rankings/world-digital-competitiveness/ )
[iii]2017年「IT人材白書」(独立行政法人情報処理推進機構)( https://www.ipa.go.jp/files/000059086.pdf )
[iv] https://www.aboutamazon.com/news/workplace/amazon-to-help-29-million-people-around-the-world-grow-their-tech-skills-with-free-cloud-computing-skills-training-by-2025

以上

個人的に IT 業界の中でも特に向いているという業種がたくさんあると思うのだけれどね。

このところリモートワーク(テレワーク)が活用されるように(?か、強要か?)なってきて、そんな環境で進捗具合などの管理をする手法について相談されたりするけれど、少しずつそれらも確立されていくと思うのね。

そうすると、在宅でも特に問題なく仕事を進める環境が整うということになるから、色々とあると思うので、そんなのを利用すると効率的に働けるようになるでしょう。

そうすると、男性、女性に限らずそれに適したお仕事ってのに分かれてくるとは思うけれど、IT って少なくともそれに適した分野は多いのではないかと思うのですね。


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