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この記事は 2022年02月15日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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オフィスや店舗など施設の空気環境を可視化して一括管理できるIoTサービス「Sense Connect for 環境可視化」を提供開始

収束するどころか、高止まりという感じだものねぇ。

やっぱり With コロナって感じで、ずっと続くのかなぁ。

IoT でもそれらを管理改善しようと、様々なことが行われていますが、こちらは空気環境を可視化するというサービス。

的を得ていると思うし、こんな感じで様々なセンサーが活用されている事例ですね。

オフィスや店舗など施設の空気環境を可視化して一括管理できるIoTサービス「Sense Connect for 環境可視化」を提供開始
SB C&S株式会社

SB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口 泰雄、以下「SB C&S」)と株式会社obniz(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤 雄紀、以下「obniz」)は、企業のIoT化を低価格で簡単に実現できるIoTサービス「Sense Connect(センスコネクト)」の第2弾となる「Sense Connect for 環境可視化」を2022年1月25日から提供を開始します。

Sense Connect for環境可視化 ダッシュボードのイメージ画面(複数拠点)

Sense Connect for環境可視化 ダッシュボードのイメージ画面(複数拠点)

Sense Connect for環境可視化 ダッシュボードのイメージ画面(複数拠点)

「Sense Connect for 環境可視化」は店舗やオフィス、学校など、施設内のCO2や温湿度、PM2.5といった空気環境を高精度センサーにて自動で測定・記録し、可視化します。新型コロナウイルスやインフルエンザといった感染症対策の一環としてCO2や温湿度の計測・可視化や、呼吸器系に影響を及ぼす可能性がある粒子状物質PM2.5やPM10の計測・可視化することで換気や空気の清浄化を促し、空気質の改善に貢献します。施設に低価格で簡単に取り付け可能な環境センサーを設置することで、施設内の温度を自動で計測し、離れた場所から、パソコンやスマートフォンで計測データをグラフや数値で確認できます。異常値の場合は管理画面やメールでアラート通知を行います。また、時系列データの作成や拠点やセンサーの数に応じた一括管理にも対応します。

「Sense Connect for 環境監視」計測データの流れ

「Sense Connect for 環境監視」計測データの流れ

「Sense Connect for 環境監視」計測データの流れ

経済産業省のガイドライン※1に適合したPA方式の高精度CO2センサー搭載
CO2センサーには、スイス・センシリオン社製のCO2センサー「SCD40」を搭載した、国内メーカーであるラトックシステム社の環境センサーを使用しています。CO2センサー「SCD40」は、光音響検出原理を採用したPASens®技術で、コンパクトながら精度が高いCO2濃度の計測が行えるため、安心してご利用いただけます。

経済産業省のガイドライン※1に適合したPA方式の高精度CO2センサー搭載

経済産業省のガイドライン※1に適合したPA方式の高精度CO2センサー搭載

高精度のPM(粒子状物質)センサーで有害物質を検知、呼吸器系への吸い込みを予防

環境センサーは、mCERTs認定※2されたセンシリオン社のPMセンサーも搭載。呼吸器系の影響を及ぼす可能性がある排気ガスや煙などの大気汚染物質のPM2.5を始め、ホコリ、粉じん、カビなどのPM10が計測でき、空気質の改善に貢献します。

空気環境をグラフで見える化、複数拠点の一括管理に対応
パソコンやタブレット、スマートフォンなどから空気質を確認でき、換気や空気清浄が必要なタイミングを知ることができます。設定値に達すると、メールアラートとしても受信できます。デバイスに表示されるダッシュボードでは、1日分の空気状況を拠点やセンサーごとにグラフ表示し、換気などの対応が必要となる曜日や時間帯を把握できます。さらに計測データはCSV形式でダウンロードし、温湿度やPMとの関係も分析・把握が可能です。

Sense Connect for環境可視化 ダッシュボードのイメージ画面(各拠点)

Sense Connect for環境可視化 ダッシュボードのイメージ画面(各拠点)

Sense Connect for環境可視化 ダッシュボードのイメージ画面(各拠点)

簡単な取り付けや設定
利用に必要なセンサーやゲートウェイ、マニュアルが全てパッケージになっており、手元に届いたその日から3ステップで簡単に取り付け・設定ができ、計測を開始します。

簡単な取り付けや設定

簡単な取り付けや設定

※1 経済産業省「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」
※2 mCERTs認定スキームは英国の環境庁によって作成され、高品質の環境データモニタリングを保証するために国際基準と欧州基準を中心として構築されました。

【料金プラン(税抜き)】
クラウドを活用した先進のobniz(オブナイズ)ゲートウェイや、Bluetooth®やWi-Fi回線を活用した各種センサーを使用することで、初期費用のデバイス購入費を最小構成の2万円台と抑えることができます。さらに多店舗のチェーン展開をする企業でも、サービス固定費が月額3万円、デバイス接続料が月額500円(1台あたり)と低コストで導入できます。

料金プラン(税抜き)

料金プラン(税抜き)

【 IoTサービス「Sense Connect」について】

「Sense Connect」は、管理したい機器や場所に取り付けるセンサーやobnizゲートウェイなどのデバイスと、データの可視化や通知といったクラウドサービスをパッケージにしたセンサーソリューションで、企業のIoT化をワンストップで実現します。汎用性が高いBluetooth®搭載の各種センサーから、計測値や周囲状況のデータを、センサーのファームウエアをクラウド化したobnizゲートウェイに一括で集約・管理することができ、低コストでの導入と運用が実現できます。収集されたデータは、Wi-Fiまたは携帯電話の無線通信を利用して、ユーザーのパソコンやタブレットなどで可視化され、無制限に複数拠点や閲覧権限を構成することが可能です。また、メールなどの通知機能で確認もできます。

【サービスの詳細】
SB C&S IoTソリューションサイト
https://iot-solution.jp/

【法人導入に関するお問い合わせ】
SB C&S IoTソリューション
WEB: https://iot-solution.jp/product/
E-mail:SBCASGRP-obnizBLEGW@g.softbank.co.jp

SB C&S株式会社について
ソフトバンクグループの原点であるIT関連商材の流通事業をはじめ、モバイルアクセサリーやIoT機器の製造・販売、各種クラウドサービス・ICTソリューションの提供、Webサービスや購買支援事業など、ソフトバンクグループのシナジーを活かしたサービスを幅広く提供しています。
https://cas.softbank.jp/

株式会社obnizについて
『obniz』は、2014年創業のスタートアップ企業です。IoT開発につきまとう複雑な工程や難解な知識を不要とする独自のテクノロジーと専用クラウドサービスで、あらゆる人がIoTの恩恵を受けられる世界を目指しています。詳細はホームページをご覧ください。
https://obniz.com

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

以上

ラトックシステムのセンサーを使っているんだ。

これ、実は購入するか迷った製品なのだけれど、購入しなかった。

日本に代理店がなく、不安ではあったのだけれど、海外製品の netatmo 使ってCO2 は測定している。

なかなか良く動いて入るが、こちらの製品も良さそうだよね。


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