なんだか色々とトラブルのことも耳に入ってきてはいるけれど、それよりも高性能で安価な製品を提供していることで最近みんなに注目されているようですよね。
その Xiaomi が、フェステバルを開催するそうですよ。
どんな内容なのか、興味ありですねぇ。
Xiaomiはすべての人に質の高い技術を届け続け、スマートで快適な生活を叶えます。
ファンの夢を叶えるXiaomi Fan Festivalを4月6日(水)開催
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
Xiaomi Corporation
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「Xiaomi」の夢です。
Xiaomi(シャオミ、本社:中国 北京、CEO:雷軍)は、シャオミはすべての人に質の高い技術を届け続け、スマートで快適な生活を叶えます。そして、シャオミ創業12年となる2022年4月6日(水)より「All for Xiaomi Fans」をテーマとしたイベント「Xiaomi Fan Festival」を開催します。
シャオミの夢は、「すべての人に質の高い技術を届け続け、スマートで快適な生活を叶えること」です。この夢に向けて、シャオミでは引き続き、研究開発に注力し、技術力を磨き続けるとともに、リーズナブルな価格で質の高い技術を提供します。
そして、シャオミはファンの皆様への感謝とファンの皆様が夢を持つことへの応援の気持ちを込めて、4月6日(水)から4月11日(月)まで、「Xiaomi Fan Festival」を開催します。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
シャオミ(小米)の社名の由来はCEO 雷軍の信条から
シャオミ(小米)の社名は、仏陀の言葉「信施一粒米の重きこと須弥山の如し」に由来しています。この「一粒の米が成長するまでに受けた恵みは計り知れない」という意味が転じて、「小さなチャレンジを積み重ねていくことで、大きな結果を生み出す。」という考え方が、シャオミのチャレンジ精神につながっています。また、「Mi」はMobile Internetの頭文字をとったもので、「Mission Impossible(不可能を可能にする)」という意味も込められています。シャオミは、創業時の苦難にも屈さず、夢を持ち続け、挑戦し続けています。
シャオミは日々、研究開発への投資を惜しまず、今後5年間で約1兆9000億円を投資することを、2021年度の決算報告にて発表しています。引き続き、すべての人の生活をスマートで快適にするため、シャオミはチャレンジし続けます。
シャオミの公約「ハードウェア製品の利益率は最大5%」
シャオミはハードウェア製品(スマートフォンだけでなくIoT製品も含む)の利益率の上限を5%と定めています。これにより、消費者の皆様にリーズナブルな価格で、質の高い技術を届け続けています。
8割のユーザーの8割のニーズに応える
シャオミの商品開発は、ユーザーのニーズに合わせて展開されています。現在シャオミは、それらはすべてシャオミファンの皆様の声を反映させて作られています。その結果現在では、全世界で4億台以上のスマートデバイスが接続するAIoTプラットフォームを確立しています。
今後、「100%ローカライズ」というスローガンのもと、日本の皆様のご要望に応えるべくチャレンジをしてまいります。
Xiaomi Fan Festivalについて
Xiaomi Fan Festivalはシャオミの誕生日である4月6日に毎年行われるイベントで、今年で10周年を迎えます。Xiaomiファンの皆様からの12年にわたるご支援に心から感謝し、今年は「All for Xiaomi Fans」をテーマとして、4月6日(水)から4月11日(月)の期間中、特設ページで自分だけのXiaomiファンカードを作ることができるゲームをご用意しているほか、オンラインセールも開催します。オンラインセールでは、スマートフォン製品が最大10%オフ、AIoT製品は最大30%オフとなるほか、毎日開催されるタイムセールでは、対象商品が最大70%オフとなります。
さらに、シャオミは12周年を記念して、ブランドムービーを一新しました。新しいブランドムービーは4月2日より、シャオミ公式YouTubeアカウントにて公開されます。
Xiaomi Japan公式YouTube:
また、Fan Festival開催10周年となる今年は、イベントの名称とロゴの改定を行いました。
Xiaomi Fan Festivalの詳細は下記Xiaomi Fan Festival特設サイトにてお知らせいたします。
https://event.mi.com/jp/xff2022
・名称と新ロゴ
旧)Mi Fan Festival (MFF) → 新)Xiaomi Fan Festival (XFF)
シャオミファンに向けたCEO 雷軍のコメント
「シャオミファンの皆様へ 2022年4月6日はXiaomi創業12周年の記念日です。私たちのミッションは、世界中の人々が革新的なテクノロジーを通じて、より良い生活を楽しめるようにすることです。Xiaomiは常に製品の卓越性に取り組んでおり、これによりブランドとXiaomiファンの皆様を結び付け、さらに製品に活力を吹き込むことができると信じています。
私たちは着実に成長し、3年連続で「Global Fortune 500」にランクインしています。
12周年を迎え、この場をお借りして心から感謝申し上げます。12年間のご愛顧ありがとうございます。これからも皆様と一緒により多くの目標を達成することを心から願っております。」
Xiaomi について
Xiaomi Corporationは2010年4月に設立され、2018年7月9日(1810.HK)に香港証券取引所のメインボードに上場しました。Xiaomiは、スマートフォン、スマートハードウェア、そしてIoTプラットフォームを核とするコンシューマ電子機器とスマート製造の企業です。Xiaomiはイノベーションと品質を等しく重視しており、高品質のユーザーエクスペリエンスと効率的な運営を追及しています。当社は、世界中の誰もが革新的なテクノロジーを通じてより良い生活を楽しめるように、適正な価格で素晴らしい製品を継続的に作っています。
Xiaomiは2021年のスマートフォン出荷台数において、世界で3位[i]にランクインして おり、世界をリードするコンシューマIoTプラットフォームを確立しています。4億台の スマートデバイス(スマートフォンとノートパソコンを除く)がプラットフォームに接続されています。現在、Xiaomi製品は世界中の100以上の市場[ii]で提供されています。
2019年に「Fortune Global 500」で最も若い企業としてランクインした後、2021年 8月、当社は3度目のランクインを338位で果たしました。また2021年5月には、「Forbes Global 2000」の222位にランクインしています。Xiaomiに関するより詳細な情報は、当社ブログ http://blog.mi.com/en/でご覧いただけます。
[i] 2021年スマートフォン出荷台数において、Canalysの調査結果に基づく。
[ii] 2021年3月25日時点。
以上
タブレットもスマートフォンもこのスペックでこのお値段と言うのは驚きます。
機種によっては、おさいふ携帯などもちゃんと装備されているし、市場のこともちゃんと考えていますよ。
こうなってくると、国内のメーカの製品は、勝ち目がないって感じもしますが、コアなファンも多いですからねぇ。
すごい会社だと思いますよ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。