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この記事は 2022年05月15日 に以下のカテゴリに投稿されました カメラ.

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家庭用ネットワークカメラを業務用途で利用する事例を調査(ATOM Camシリーズ)

なかなか時間がなくて、今のところまだ、試験の段階ではあるのだけれど。

良い結果が出ているし、安定しているね。

問題が発生することは、まずない感じだ。

ずっと稼働しているから、これなら当然、業務用とで使いたいという要望も出てくるだろう。

お気に入りの ATOM Camシリーズを業務用途で使用するというお話。

家庭用ネットワークカメラを業務用途で利用する事例を調査
ATOM Camシリーズをビジネスに活用している企業・事業所に対して実施した聞き取り調査の結果を発表
アトムテック株式会社

アトムテック株式会社は、一般生活者向け製品として販売展開するスマートホームカメラATOM Cam(アトムカム)シリーズ製品を、企業・事業所が、業務用途で設置しビジネスに活用するケースが増えていることから、利用状況の実際を把握するため、このほど聞き取り調査を実施しました。その結果をここに発表します。

アトムテック株式会社

アトムテック株式会社

家庭用ネットワークカメラATOM Camシリーズを企業・事業所が業務用途で利用するユースケースの聞き取り調査を実施

興味深い実例4件を発表紹介

ATOM Cam 2

ATOM Cam 2

IoTスマートホーム製品を開発・製造販売するアトムテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:青山 純)は、一般生活者向け製品として販売展開するスマートホームカメラATOM Cam(アトムカム)シリーズ製品を、企業・事業所が、業務用途で設置しビジネスに活用するケースが増えていることから、利用状況の実際を把握するため、このほど聞き取り調査を実施しました。その結果をここに発表します。

ATOM Cam Swing

ATOM Cam Swing

ATOM Camシリーズは、Wi-Fi利用により、どこからでもスマートフォン画面でリアルタイムに映像を閲覧できるネットワークカメラです。防水仕様で屋外使用可能。エッジAI搭載。動体を検知した映像をクラウドに録画保存でき、機器に挿したmicroSDカードに常時映像の保存が可能。コンパクトな筐体に、1080PフルHD、高感度カラーナイトビジョン、赤外線ナイトビジョンをはじめ、便利で高性能な機能を数多く搭載しています。

現行製品ラインの価格は2,980円から4,280円(いずれも税込・自社サイト直販価格)と、性能比で群を抜いてリーズナブルな設定で展開。「高性能・多機能でありながら、低価格」の製品コンセプトが多数のユーザーからの支持を獲得し、シリーズ累計販売台数は発売2周年を迎えるこの5月で15万台超に達しています。一般個人ユーザーには、防犯、監視、見守りカメラとして、さまざまに利用が広がっています。

A 野菜売り場・陳列在庫状況を確認

A 野菜売り場・陳列在庫状況を確認

調査ではATOM Camシリーズの購入実績が多い企業顧客から任意に抽出したさまざまな業種の合計6社様を対象に、調査協力の受諾をいただいたうえでそれぞれ利用状況について4月にWeb会議、電話などによるヒアリングを実施しました。
本リリースでは興味ある使い方をしておられた下記4社様のユースケースを、対応いただいた方のコメントの形で紹介します。
順不同、企業名敬称略

A 量販店での青果受託販売・・・青果売り場で陳列在庫の状況をカメラで把握、適時適量補充に
B プレス加工・金型 工場内・・・従業員同士の連絡・所在確認に活用し、作業効率の改善に
C 介護老人福祉施設・・・共用スペース各所の見守り映像で入居者の転倒時にも最適な対処法に
D 外壁屋根塗装・・・見えない場所での施工の様子を顧客がリアル映像で確認でき、信頼向上に

●利用事例:A 株式会社フロンティア(青果の受託販売事業、他)
本社:宮城県仙台市宮城野区 https://www.frontier-food.com/
代表取締役社長 大塚耕輝 様のコメント

B 所在確認で連絡がスムーズに

B 所在確認で連絡がスムーズに

ドラッグストアやコンビニエンスストアから売り場の一部を借りて委託販売する形で、アウトパックにより青果の受託販売事業を行っています。売り場に常駐していないので、以前は陳列在庫の状況が把握できず、かなりの販売ロスが出ていました。
ATOM Camを設置してからは陳列ケースの商品在庫状況が映像でリアルにチェックできるようになり、適時適量の在庫補充が可能になりました。販売ロスの減少から、売上が2割程度増加しています。これまで全国900店に2,000台近くを設置しています。
今後はATOM CamのエッジAI機能を活用するなどして、より進んだ在庫管理まで踏み込んでいきたいと考えています。

●利用事例:B 有限会社川田製作所(精密プレス加工・金型製作)
本社:神奈川県小田原市 https://www.kawada-ss.co.jp/
代表取締役 川田俊介 様のコメント

イメージ(本項と関係ありません)

イメージ(本項と関係ありません)

工場内の作業場所が各所に離れていて互いに目が届きにくく、これまでは連絡や確認がうまくいかないことがありました。そこでATOM Camを設置。iPadアプリで4台のカメラをマルチビューで共有することで、従業員同士で相手が今どこにいるかをすぐに把握できるようになり、効率改善が図れて作業もスムーズになりました。今後はさらに機械類のオン・オフの確認などにも使って省力化に繋げたいと考えています。

●利用事例:C 特別養護老人ホームA施設(介護老人福祉施設)
所在地:埼玉県
施設長 様のコメント

当施設ではプライバシーに配慮をする中で、廊下や共用スペースにATOM Camシリーズを設置しています。安くて使いやすいので、入居者の安全確保を第一に、死角ができないように配置していくうち現在44台を運用中です。入居者が私達の目の届かない場所で転倒した場合など、どのように転倒したか説明できない人や、認知症でわからない人もいます。このような時ATOM Cam の録画映像がとても役に立ちます。状況が把握できれば、その後の適切な対処に繋げられますし、頭を打っていないことがわかれば安心感が格段に違います。こうした入居者の安全確保のほかにも、入居者が安心して過ごしてもらえるためにさまざま便利に使えるため、今では欠かせないものとなっています。

●利用事例:D 有限会社小田塗装店(外壁や屋根の塗装業)
所在地:埼玉県狭山市 https://www.odatosou.jp/
代表取締役 小田裕一 様のコメント
外壁や屋根の塗装では下地処理や塗装回数による適切な作業工程が必要ですが、現場が見えないと手抜きをする業者や不安感を抱くお客様がいます。地元密着の信頼される塗装店を目指す当社は、ATOM Camを現場に設置して技術サービスの見える化を行いました。施工の様子を施主様のスマホからライブ映像で見られるので安心してもらえます。当社にとっても都度写真を撮ると経費も時間もかかりますが、画像を直接お見せできるため、数万円の経費削減にもなります。カメラの設置は何よりお客様への安心アピールになっているので、HPの写真にもATOM Camを目立つように載せています。

D 工事の様子を見える化して安心・信頼に

D 工事の様子を見える化して安心・信頼に

アトムテックの代表取締役社長 青山 純は、次のようにコメントしています。
「この調査では、企業のお客様がさまざまにご利用いただいている実際の状況がわかり、ATOM Camシリーズが業務用デバイスとしても有効度の高いIoTネットワークカメラであることが確認できました。今後はセキュリティやマーケティングなどの面で、企業ビジネスに役立つサービスやシステムの開発に取り組んでいきたいと思います。」

【ATOM Camシリーズについて】
スマートホームカメラ ATOM Camは、設置場所にWi-Fi環境(2.4GHz)があれば、撮影する映像をどこからでもスマートフォン画面でリアルタイムに閲覧できるエッジAI搭載のネットワークカメラです。専用アプリで簡単に設定・操作が可能。キューブ型でコンパクトな筐体に、1080PフルHDの高解像度、高感度CMOSセンサーによるカラーナイトビジョンの高画質をはじめ、赤外線暗視モノクロ撮影、動体検知、動体検知中、クラウドへの12秒間の無料録画保存または時間無制限の有料録画保存、本体スロット利用でmicro SDカードへのローカル常時録画保存、双方向同時通話、タイムラプス撮影、国内AWSセキュアクラウドなど、便利で高性能な多数の機能を搭載しています。

独自に考案した開発手法と、ローコストのビジネスモデルを徹底追求により、群を抜く低価格を実現。初代ATOM Camは1台2,500円で登場して大きな反響を呼び、防水機能を搭載した第二世代となる現行主力モデル「ATOM Cam 2」では2,980円、これにAI自動追跡の首振り機能が付加された「ATOM Cam Swing」が4,280円。価格はいずれも税込・自社サイト直販価格。
住まいの防犯カメラ、監視カメラとして、また留守中のペットや別部屋の赤ちゃん、離れて暮らす高齢者の見守りカメラとして、さまざまな目的・場所で利用が広がっています。

【アトムテック株式会社について】
アトムテックは、IoT製品のあるべき姿を追求し、便利で快適な世の中にしていくことを目的に2019年8月に設立されたベンチャーです。主力ベンダーが高機能な製品を高価格で販売する市場の中、最新の多機能・高品質な製品を、求めやすい低価格で提供することがIoT普及の鍵とみて、業界常識を打破する製品開発を期して事業活動を開始。スローガンは「日本のスマートホーム製品に革命を起こす」。IoT時代に日本が再び世界をリードしていけるようになることを目標としています。
理念を具現化したスマートホームカメラ「ATOM Cam」シリーズは、2020年にリリースした当初からユーザー市場に受容され多くの支持を獲得しています。今後もソフトウエア技術を活かしてユーザーニーズを先取りする製品を開発し、継続進化させていくことにより、幅広い分野でIoT世界の普及進展に努めていきます。

<会社概要>
●会社名:アトムテック株式会社(ATOM tech Inc.)●所在地:神奈川県横浜市西区高島2丁目11-2 スカイメナー横浜422●代表者:代表取締役 青山 純(あおやま じゅん)●設立:2019年8月●資本金:2億5,352万円(資本準備金含む)●事業内容:IoT製品の開発・製造・販売
●オフィシャルサイト:https://www.atomtech.co.jp/

【本件に関する一般からのお問い合わせ先】
アトムテック株式会社
info@atomtech.co.jp

以上

手元にあるのは ATOM Cam 2 とその後に出た ATOM Cam Swing と比較検討用に、中華製のカメラがあるが、ATOM はどちらも安定していつも稼働している。

だから業務利用にも使えれば・・っと考えるのだろうけれど、用途にもよるとは思うが、十分その期待に答えてくれると思う。

しかも、このお値段でだからね。考えてるより、やってみちゃった方が良いと思うよ。

業務利用だと Swing は必要ないかもしれない。

もともとカメラ自体がかなりの広角だし、これも用途によるとは思うけれど、Swing してしまって肝心なところが写っていなかったりなんてことが起こるかも。

この製品には、満足していますよ。

Wi-Fi 2.4G だけの接続だけれど、5G だと、繋がりにくいのね。

だからこれでも十分なのですよ。


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