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この記事は 2022年05月27日 に以下のカテゴリに投稿されました micro:bit.

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『たのしいmicro:bitコンテスト2022』開催、応募は2022年7月19日まで – スイッチサイエンス

スイッチサイエンスが、micro:bit を使った作品のコンテストを開催するそうです。

一般部門と、お子様と一緒に作った作品を応募する、Kids & Family 部門があります。

なかなか楽しめそうですね。

『たのしいmicro:bitコンテスト2022』開催、応募は2022年7月19日まで
株式会社スイッチサイエンス

株式会社スイッチエデュケーション(以下スイッチエデュケーション、本社:東京都新宿区、代表取締役:小室真紀)と株式会社オライリー・ジャパン(本社:東京都新宿区)は、「作って楽しむ」をテーマに、子供から大人までを対象とした『たのしいmicro:bitコンテスト2022』を開催します 。

今年で5回目となる、教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト『たのしいmicro:bitコンテスト』。昨年に引き続き、オンラインイベントとして開催いたします。グランプリをはじめ各賞の結果発表は、2022年9月3日(土)、4日(日)に開催する『Maker Faire Tokyo 2022』にて行う予定です。

今年はイギリスの Micro:bit Educational Foundation(Micro:bit教育財団)の協力をいただき、受賞者には財団からメッセージ(ビデオ)をいただけることになりました。

締め切りは2022年7月19日(火)、たくさんのご応募お待ちしております。

『たのしいmicro:bitコンテスト2022』開催、応募は2022年7月19日まで

『たのしいmicro:bitコンテスト2022』開催、応募は2022年7月19日まで

概要
本コンテストの目的は「作って楽しむ」です。作ることそのものを楽しむ、作ったものを使って楽しむ、作ったものをほかの人と共有して楽しむ、など楽しみ方にもいろいろあります。日常のさまざまなものがプログラムで動いていることを知り、自分で考えたプログラムでものが動く楽しさを、本コンテストを通して多くの方に体験していただきたいと考えています。

募集部門
下記2部門です。
・Kids & Family 部門:小学生以下の子供+大人が対象
・一般部門:中学生以上が対象

審査評価項目
・着想がユニークであるかどうか
・ものづくりの楽しさを感じられるかどうか
・みんなを楽しませるものであるかどうか
・自分の作品が伝わりやすいよう工夫されているかどうか


グランプリ(1名)、優秀賞(2名)、特別賞(3名)
※上記6名の受賞者には、Micro:bit Educational Foundation本部から、作品に対してメッセージ(ビデオ)が贈られます。

スイッチエデュケーション賞(若干名):今年から新設された賞です。上記6作品以外の中から、その努力をたたえたい作品に対して贈られます。

応募方法
下記2つのステップの両方が必要です。
① Twitterに動画投稿
② 応募フォームから作品投稿(https://forms.gle/9QceqFCSaJNgPRZe8

詳しくは、『たのしいmicro:bitコンテスト2022』告知サイト(株式会社オライリー・ジャパン)をご確認ください。
https://makezine.jp/blog/2022/05/microbitcontest2022.html

▶︎ 過去4回のコンテストの様子はこちら
https://switch-education.com/events/microbit-contest/

▶︎ micro:bit(マイクロビット)とは

micro:bit(マイクロビット)

micro:bit(マイクロビット)

イギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードです。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、スピーカー、マイク、タッチセンサー、加速度センサー、地磁気センサー、明るさセンサー、温度センサー、無線通信機能がついています。
プログラミング教育必修化に伴い、小学校、中学校、高等学校での導入が進んでいます。
詳細 https://sedu.link/microbit-top

▶︎ スイッチエデュケーションについて
スイッチエデュケーションは株式会社スイッチサイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)の子会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。
https://switch-education.com/

以上

もう 4回も開催となるのですね。

今年はどんな作品が出てくるのか楽しみです。

お子様と一緒に作った品物を見るのがとても楽しみ!

がんばってください。


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