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この記事は 2022年06月21日 に以下のカテゴリに投稿されました Programing.

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Visual Studio Code API を使った拡張機能開発入門!『Visual Studio Code API入門初めてのシンタックスハイライトとスニペットづくり』発行 

これは面白い。

自分が使う開発環境をカスタマイズして、使いやすくするという。

長らくお世話になっている、Visual Studio の公開されている API を使って、機能を拡張しようというお話。

Visual Studio Code APIを使った拡張機能開発入門!『Visual Studio Code API入門初めてのシンタックスハイライトとスニペットづくり』発行
技術の泉シリーズ、6月の新刊
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『Visual Studio Code API入門 初めてのシンタックスハイライトとスニペットづくり』(著者:前田 朱里)を発行いたします。
最新の知見を発信する『技術の泉シリーズ』は、「技術書典」や「技術書同人誌博覧会」をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指します。

『Visual Studio Code API入門』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784295600893

Visual Studio Code API入門

Visual Studio Code API入門

著者:前田 朱里
小売希望価格:電子書籍版 1,600円(税別)/印刷書籍版 2,000円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:B5/カラー/本文94ページ
ISBN:978-4-295-60089-3
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
Visual Studio Code APIを用いてシンタックスハイライトとスニペットの拡張機能開発を行ってみました。開発では実際に手を動かしてみると色々な壁があり、悩んだり困ったりしました。その経験を糧に他の開発者にも快適開発ライフを送ってもらうべく、開発失敗談や理解したことをまとめました。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

<<目次>>
第1章 VSCodeAPI
第2章 環境構築
第3章 シンタックスハイライト開発
第4章 スニペット開発

<<著者紹介>>
前田 朱里
千葉県生まれ。大学卒業後、組み込みソフトエンジニアとして働く。現在はWindowsデスクトップアプリ開発エンジニアとして活動中。要件定義から保守までを担当。業務やコミュニティー活動の中で出会ったエンジニアに感化され、技術書典に参加。主な使用言語はC言語とC#。生産設備向けのソフト開発にも携わった経験からラダー言語も扱うことがある。

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER、BOOK TECH
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
全国の一般書店からもご注文いただけます。

<<技術の泉シリーズについて>>
『技術の泉シリーズ』は、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズです。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としています。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指しています。

技術の泉シリーズ

技術の泉シリーズ

【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

以上

ただ、こうやって使いやすくすると、同じような他の環境で使おうとすると、いつもだったら(自分のマシンだったら)・・・ってことが起こったりするんだよね。

ということなので、とても面白いと思うけれど、このあたりは気をつけて。

やっぱりこんな機能は、標準で装備してほしいよなぁって思うんだけど。


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