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この記事は 2022年07月23日 に以下のカテゴリに投稿されました Robot.

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小学生や中学生が考える先進的なアグリテック「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2022」募集開始!

子供の視点というのも、時は鋭い!って感じることもありますよね。

こちらは、なかなか面白いコンテストですが、小学生や中学生が考える、未来の農業ってことでして。

もしかしたら、いつも一生懸命働いている、お父さんやお母さんの手助けになるアイデアが出てくるかも?

そんなところから、始まるものも、あると思うのですよ。

小学生や中学生が考える先進的なアグリテック「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2022」募集開始!
株式会社プロキッズ

子ども向けプログラミングオンラインレッスン「Code Land」を運営する株式会社プロキッズ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:原 正幸、以下 プロキッズ)は、兵庫県姫路市と共に「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2022」を行います。日本全国にお住まいの小学生から中学生までが参加でき、農業が抱える課題を解決するためのアイディアを農業ロボットとして発表してもらうコンテストです。

小学生や中学生が考える先進的なアグリテック「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2022」募集開始!

小学生や中学生が考える先進的なアグリテック「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2022」募集開始!

未来の農業ロボット アイディアコンテストとは
農業分野は、就農者の高齢化や使われない畑の増加や人手不足といった課題を抱えています。これからもおいしい野菜や果物を生産し続けるために、小学生や中学生のみなさんにも農業の課題を身近に感じてもらうべく、2021年から開始したのが「未来の農業ロボットアイディアコンテスト」です。

本コンテストはアイディアコンテストなので、実際にロボットを作る必要はありません。農業の課題に目を向け、それを解決するために子供たちが思い描く農業ロボットの絵やロボットの特徴を発表ください。

小学生や中学生が考える先進的なアグリテック「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2022」募集開始!

小学生や中学生が考える先進的なアグリテック「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2022」募集開始!応募作品のイメージ

​日本全国の小学生・中学生が応募できる
「未来の農業ロボット アイディア コンテスト2022」は日本にお住まいの小学校1年生から中学校3年生のどなたでも応募できます。また、学校や団体でのお申し込みも受け付けており、授業などで制作した個人作品、共同作品をお送りいただくことができます。受賞作品には賞品プレゼント、さらに「アグリテック甲子園2022」(※1)の会場にて展示を予定しております。

なぜ今、姫路市は農業なのか?
兵庫県姫路市は、農業とテクノロジーの双方に精通した人材の育成が必要と考え、内閣府の地方創生推進交付金事業「スマート市民農園×STEAM教育による地域に根付くアグリテック(※2)の担い手育成事業」を開始しました。情報通信技術(ICT)を活用した農業で新たなアプローチを生み出せる人材を輩出することを目標に、本コンテストを行います。

プロキッズについて
プロキッズは、子ども向けSTEAM教育(※3)やプログラミング教育「Code Land」、イベント事業を行う中で、人工知能やIoT(※4)などのIT教育を通じて子ども達の可能性を広げるお手伝いをしてきました。今回のような「ものづくり」のきっかけや新たな技術を学べる教材作成を通じて、子ども達の生活にあるさまざまな課題とその解決策について考える機会を増やし、未来の仕事に繋がる成長を後押ししたいと考えます。

未来の農業ロボット アイディアコンテスト2022の概要
農業の課題を解決できるような「未来の農業ロボット」のイラストや特徴を描いて送ってください。

【コンテストの詳細はこちら】
https://prokids.jp/article/agrirobot_contest2022

■応募期間:
2022年7月14日(木)~2022年10月31日(月)
※受賞者の発表は2023年1月頃を予定

■対象者:日本全国にお住まいの小学生または中学生

■応募方法:
(1)下記の応募用紙にある「タイトル」「名前」「イラスト」「農業で困っていること」「ロボットができること」の5点を記載の上、画像ファイルをお送りください。

【応募用紙はこちら】
https://onl.tw/YLew7mB
※プリンターでの印刷時はA4またはA3用紙を推奨
※応募用紙を使わずに応募する場合は、上記の5点を明記ください。

(2) できあがった作品をスマートフォンやデジタルカメラなどで撮影してください。

(3)下記の応募フォームからその作品を画像データとしてお送りください。
※応募用紙を写真にした画像ファイル1つを添付ください(最大5MB)
※ファイルフォーマットは、JPEG、PNG、GIF

【応募フォームはこちら】
・個人での応募 https://prokids.jp/farmrobot2022
・学校や団体での応募 https://prokids.jp/farmrobot_2022_school

■審査ポイント:
・アイディアのオリジナリティ

→自分で考えた他にないアイディアか
・課題の具体性と解決策の妥当性
→設定した課題をきちんと解決できるアイディアかどうか
・プレゼンテーション力
→図や説明文を見て説得力があるかどうか
・応募したイラストを見てほかの人が理解できるか

■各賞:
・最優秀賞(1作品)_Raspberry Pi 4(4GB) 1台、ハーブティセット 1個、表彰状
・優秀賞(2作品)_ハーブティセット 1個、表彰状
・特別賞(7作品程度)_表彰状
(受賞作品はアグリテック甲子園2022の会場に展示予定)

■主催・運営:
<兵庫県姫路市>
・市役所所在地:〒670-8501 兵庫県姫路市安田4-1
・窓口: 産業局 農林水産部 農政総務課
・URL : https://www.city.himeji.lg.jp

<株式会社プロキッズ>
・所在地:東京都台東区台東1-4-12 BKビル5F
・代表取締役社長:原 正幸

・URL :https://prokids.jp

※1 アグリテック甲子園とは、農業用ロボット「ファームボット」を活用した新しい農業ビジネスのアイデアや、ロボットの改善・改良アイデア、その他農業で新しい事業創出に繋がるアイデアなど、全国の高校生・大学生のチームがアイデアを競うコンテストです。詳細はこちら(https://agritech-koshien.com/)

※2 アグリテックとは、農業(Agriculture)と技術(Technology)を組み合わせた言葉で、農業の課題を最新テクノロジーで解決する取り組みです。

※3 STEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics)の5つの用語の頭文字をとった言葉で、21世紀型スキルを育成するための教育手法をいいます。
※4 IoTとは、Internet Of Thingの略語であらゆるものがインターネットに繋がることです。
※「Raspberry Pi」は英国Raspberry Pi財団の登録商標です。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

以上

当たり前のことだけれど、大人になるに従って、(今)できることとできないことがわかってきちゃうんだよね。

それがアイデアを出すときの障害となる(ときもあるように思う)。

うちの前には田んぼが見えるんだけれど、毎年5月頃になると農薬散布をするんだよ。

以前はヘリコプター(実機)で、アクロバット飛行さながらの飛行で、電線を避けながら散布していた。

事故も頻発していたようだね。

それが今は・・

ラジコンのヘリコプターとなり、まだ人間が操縦しているが、GPS などを活用して、おそらくは自動操縦のドローンにそのうちなるように思う。

そろそろ実用化されてきているし、長い目で見ると、技術の進歩を基盤として、できなかった事が、できちゃうようになるんだね。

そんなアイデアで良いと思うし、それを期待させるようなコンテストですね。

入選したアイデアを見させてほしいなって思います。


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