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この記事は 2022年09月27日 に以下のカテゴリに投稿されました 数学.

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「算数が苦手」で将来を狭めてしまう子を減らしたい。"知の巨人"が書いた算数の入門書『さんすうの本』発刊

実は、超苦手だった。

と言うか、こんなことして何に使うの?

って疑問のほうが先立っていたのかもしれない。

社会に出ていくことが近くなってきて、他のこともだいたい分かるようになってきて、あぁ、これってこんなふうに使うんだとかわかってきてからは、学ぶのは楽しくなったけどね。

早いうちにできるなら克服したほうが良いと思うので、もしもそうだったら、読んでみるのも良いかも。

他にも色々あると思うけどね。

「算数が苦手」で将来を狭めてしまう子を減らしたい。"知の巨人"が書いた算数の入門書『さんすうの本』発刊
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)は、『さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険』(橋爪大三郎/著)を刊行いたします。

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

◎東京大学教授・西成活裕氏 推薦!
「本書は、ふしぎで素敵な数の世界の物語。算数のつまずきやすいところが楽しく突破できる。」

すみれが9歳になった夜のこと、ふたりの天使が現れ、家の外へ誘われます。そしてたどりついたのは、「ナンバーランド」という不思議の国でした――。

「数の名前」「たし算」「ひき算」「かけ算」「わり算」「分数」「小数」「図形」「メートル法」「約数と倍数」「ふしぎな数の国」という11の建物をめぐりながら、算数の基礎を理解していきます。近年、教育分野で注目が高まっている「無学年学習」の考え方とも相性のよい構成です。

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険

かつて、小学校低学年から大学受験生までの子どもたちに算数・数学を教えてきた経験から、「算数のつまずき」をサポートする重要性を痛感した著者が、長年あたためていた特別な一冊。言葉と数の関係や、知らず知らず哲学に通じる学びもあり、子どもが将来、知の世界を広げていく基礎になるとともに、大人の知的好奇心も満たしてくれます。

イラストレーション/カシワイ、ブックデザイン/杉山健太郎

「ヤマケイの本」noteにて、「あとがき」の一部を公開中!
https://note.com/yamakei90_/n/n142cb07dc7b5

●著者略歴
橋爪大三郎(はしづめ・だいさぶろう)
1948年生まれ。社会学者。大学院大学至善館教授。東京工業大学名誉教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。
著書に『はじめての構造主義』『はじめての言語ゲーム』『正しい本の読み方』(ともに講談社現代新書)、『面白くて眠れなくなる社会学』(PHPエディターズ・グループ)、『誰がきめたの!社会の不思議』(朝日出版社)、社会学者・大澤真幸氏との共著に『ふしぎなキリスト教』(新書大賞2012を受賞)などがある。
小学校低学年から大学受験生まで、のべ100人以上の子どもたちに算数・数学を教えてきた経験から、「算数のつまずき」をサポートする重要性を痛感。本書は、著者はじめての子ども向けのさんすうの本となる。

●書誌データ
書名:さんすうの本 ナンバーランドのふしぎな冒険
著者:橋爪大三郎
発売日:2022年9月17日
定価:1,870円(本体1,700円+税10%)
232ページ/A5判上製/2色刷
https://www.yamakei.co.jp/products/2822130160.html

【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

お子様と一緒がいいかもしれないけれど、この本は、大人が読んでも、楽しめちゃいそうですね。

お楽しみください。


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