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この記事は 2022年10月19日 に以下のカテゴリに投稿されました ドローン.

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従来型点検からドローン点検へ置き換わりが加速鉄塔、プラント、大規模構造物などの分野で『ドローンビジネス調査報告書2023【インフラ・設備点検編】』9月30日(金)発売

いやぁまぁ、最初の頃から、コツコツと(趣味で)やっていて。

こんなことしてどうするの?

なんて人に言われて、こいつわかってねぇなぁと思うとともに、流石にムカっときたし、可能性もわからずに、そんなこと言ってるからあんたダメなんだよって、言ったやつに言い返したこともあるけどね。

それが普通の人なら良いが、ハシクレでも、IT 屋なんだから、全くこの先見性のなさには呆れたけどさ。

まぁ、こんなにビジネス分野として確立されて、どんどん展開が進んでいるさまを見られて、嬉しい限りですわ。

ほほほ。

従来型点検からドローン点検へ置き換わりが加速鉄塔、プラント、大規模構造物などの分野で『ドローンビジネス調査報告書2023【インフラ・設備点検編】』9月30日(金)発売
株式会社インプレスホールディングス
2022年9月27日 10時00分

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)のシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は新産業調査レポート『ドローンビジネス調査報告書2023【インフラ・設備点検編】』 ( https://research.impress.co.jp/infra2023 )を 2022年9月27日(火)に発売(予約受付中)いたします。
国内のインフラ・設備は老朽化しているものも多く、適切な維持管理や補修を行うための点検作業が急務となっています。また、点検作業者の高齢化が進み、人員確保が今後の課題となっています。そのような中で、ドローンを活用した点検は作業の効率化やコスト削減などの面で期待されています。

■直近一年間の状況(トピックス)
この1年、ドローンを活用した点検で大きな期待が集まっている鉄塔、送電網、プラント、大規模建造物などの分野で、より一層商用化・実用化のフェーズが進みました。この要因として機体の技術開発やソリューションの提供によって操縦の難易度が下がったことや、飛行の自動化によって操縦者の属人性が下がったことがあげられます。これまでドローンサービスの利用者であったインフラ・設備の保有者や保守点検事業者が、自らドローンをオペレーションするという動きを強めています。

ドローンを活用した点検は、新しい分野へも広がりをみせています。2021年10月に、和歌山市の紀の川にかかる全長約550mの六十谷水管橋の一部が落下する事故が発生しました。この事故を契機に全国の水道事業者の間でドローンを使用した水管橋を点検する取り組みが始まっています。その他にもロープウェー、遊園地の観覧車といった大型機械の点検など、ドローンが用いられる事例が増えてきています。

また、一部のドローンメーカーやサービス事業者からは、自動点検に向けたドローンポートがリリースされています。ドローンポートとは、ドローンの離着陸や充電が可能となる格納庫のような製品です。ドローンポートを利用することで、遠隔地からドローンを操作し、点検を行うことが可能になります。今後、このようなドローン点検の無人化に向けた動きが活発になっていくとみられます。

今後もドローンを活用した点検市場は広がり続けていくことが予想されます。当研究所では、インフラ・設備点検分野がドローンを活用したビジネスにおいて、最も市場規模と成長が大きい分野とみており、2022年度には719億円、2027年度には1993億円に達すると推測しています。

本書は、点検分野において詳細に分析し、ドローンを活用した点検業務の最新動向や企業動向、課題、今後の展望などを明らかにします。インフラ・設備を保有し自社の点検業務にドローン活用を進めたい企業や、それらの企業に向けてドローンを活用した点検ビジネスを行いたい企業にとって、参考となる情報が網羅された1冊です。

ドローンビジネス調査報告書2023【インフラ・設備点検編】

ドローンビジネス調査報告書2023【インフラ・設備点検編】

<<構成・各章の概要>>
第1章「インフラ・設備点検におけるドローンの役割とビジネスモデル」ではインフラ・設備点検分野におけるドローンの役割や効果、ビジネスモデルなどをまとめています。

第2章「インフラ・設備点検分野における最新動向」では、注目すべき市場全体のトピックスをまとめています。

第3章「産業分野別のドローンビジネスの現状と課題」では、「橋梁」「トンネル・洞道」「ダム」「送電網」「基地局鉄塔・通信鉄塔」「ソーラーパネル」「一般住宅」「大規模建造物(マンション・オフィスビルなど)」「プラント」「風力発電」「建築物設備」「船舶」「鉄道施設」「水中構造物」の14分野についてドローンを活用したビジネスの現状と課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、ドローン活用のメリット、今後の展望などを分析します。さらに、「その他」では実用化を模索する動きが見られている分野を紹介しています。

第4章「各省庁の動向」は、ドローンによるインフラ設備点検に関わる省庁の動向を解説します。

<<調査報告書の製品形態、および販売に関するご案内>>
書名    :ドローンビジネス調査報告書2023【インフラ・設備点検編】
著                      :青山 祐介、インプレス総合研究所
発行所 :株式会社インプレス
発売日 :2022年9月30日(金)
価格  :CD(PDF)版・電子版 93,500円(本体85,000円+税10%)
CD(PDF)+冊子版  104,500円(本体95,000円+税10%)
判型  :A4判
ページ数      :266ページ
ISBN          :9784295015437
詳細、ご予約は右よりご覧ください。https://research.impress.co.jp/infra2023

以上

結局は、ビジネスにはしなかったんだけれどね。

数名の知人は、パイロットになったり、新たな展開を行おうと、一生懸命かつどうしているみたいだけれど、興味はアレど・・っという感じかも。

ただ、様々なところで、いろいろな用途で利用されているところを目の当たりにすることも多くなってきて、これはそろそろ・・っと考えている方も多いかも。

もう少しで、もっとしっかりと、様々なことができるようになりそうですよ。


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