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この記事は 2022年10月26日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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【SwitchBot】「2022年度グッドデザイン賞」の受賞について

一台使っているけれどね。

単機能ではあるが、十分役に立っている。

機能的には、なかなか良いと思う。

【SwitchBot】「2022年度グッドデザイン賞」の受賞について
「SwitchBot温湿度計プラス」「SwitchBotプラグミニ」「SwitchBot見守りカメラ」の計3製品が、2022年度グッドデザイン賞を受賞
SWITCHBOT株式会社

コンシューマ向けIoT・スマートホーム事業を手掛けるSWITCHBOT株式会社(本社 : 東京都目黒区)は、この度「2022年度グッドデザイン賞」において、「SwitchBot温湿度計プラス」「SwitchBotプラグミニ」「SwitchBot見守りカメラ」の計3製品が「グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせします。

【SwitchBot】「2022年度グッドデザイン賞」の受賞について

【SwitchBot】「2022年度グッドデザイン賞」の受賞について

「暮らしをシンプルに」をテーマに、スマートで洗練されたデザインの製品を展開。「末永くお客様のもとでお使いいただきたい」という気持ちを込め、どんなお部屋の雰囲気にも馴染むシンプルで丸みのある外形を採用しました。お部屋を彩るのではなく、元からあるものかのように、そこに馴染む。そして、ほんのちょこっとだけお部屋が明るくなるようなイメージを意識しております。
まさに、「後付けするだけでスマートホームを実現」「今ある物に少しプラスしてあげることでお部屋をグッと便利にする」そんな弊社製品の概念に寄り添ったデザイン理念です。
レオナルド・ダ・ヴィンチはその昔、「シンプルである事は究極の洗練だ」と言いました。弊社ではそんな「究極の洗練」を目指し、引き算を意識した美しいフォルムの製品デザインに、これからもこだわってまいります。

グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

受賞製品のご紹介

■SwitchBot 温湿度計プラス

SwitchBot 温湿度計プラス

SwitchBot 温湿度計プラス

製品ページ:

自宅の温湿度を快適に保つことのできる、スマート温湿度計。アプリを通していつでもどこでもお部屋の温湿度を確認できます。また、「SwitchBotハブミニ」と連携することで、スケジュールやシーンの設定が可能に。湿度が40%を下回ったら加湿器をON、気温が28℃を上回ったらエアコンをONなど、常に快適な温湿度を保つための指令を設定することができます。

審査員による評価コメント:
余計な要素を廃した軽快でノイズレスな造形であり、さまざまな使用シーンでの使い勝手の良さが期待できる。また、大画面に大小のコントラストの高い表示要素を適切にレイアウトすることで、アクセシビリティの高いユーザビリティを実現している。スマートな温湿度計としてスタンダードになりうるデザインであると評価する。

■SwitchBot プラグミニ

SwitchBot プラグミニ

SwitchBot プラグミニ

製品ページ:

差し込むだけ!お家のプラグを即スマート化することができます。外出先からスマホで操作可能。アプリで家電の電流、電力出力、使用時間などを確認することもできます。また、SwitchBot開閉センサーと連携することで、「外出と同時に家電の電源をすべてOFF」「人が帰宅したらすべての電力をON」などを実現。電源の消し忘れやスマホの過重充電などを防ぐことができます。

審査員による評価コメント:
コンパクトなアピアランスを実現したことで設置性の高さが期待できる。また、提供されているスマートフォンアプリケーションは情報構造がシンプルでハードウェアとの親和性が高いものとなっている。これらによって、ユーザーが難しさを感じることなく、本製品の謳う「あらゆる家電製品のスマート化」を可能にすることで、省エネルギー化ひいてはサステナビリティ向上にも貢献できると考えられる。

■SwitchBot 見守りカメラ

SwitchBot 見守りカメラ

SwitchBot 見守りカメラ

製品ページ:

360°の広い視野でお家を隈なく見守ります!レンズは物理的な目隠しも可能で、在宅時や着替え中などプライバシーを守りたいシーンでも、安心してご利用いただけるのが特徴です。また、移動追跡機能で、ペットや人の動きをキャッチして自動追跡。不審者が自宅に侵入した場合や、ペットや赤ちゃんの可愛いその瞬間を見逃しません。ほかのSwitchBot製品との連携で、「外出時に起動」「帰宅したらプライバシーモードをOFF」「睡眠時に撮影開始」などの設定が可能に。

審査員による評価コメント:
近年、セキュリティカメラ、スマートカメラの応募がかなり増えてきた印象がある中、この製品はカメラ単体だけでなく、同社が提供する他のスマートホーム商品との連携により大きなシナジーを生み出す点が評価された。人感センサーやドアセンサー、スイッチ用ボット等と組み合わせる事により、監視したい場面、されたくない場面をスマートに切り替える。カメラが物理的にオフの状態がグラフィカルに分かり易く安心できる。カメラの動き、物理シャッター、SDカード等を一つの球体に収め、全体的にかなりシンプルな造形を実現している等、プロダクトとしてのまとめ方にも高いセンスを感じる。

【SwitchBotについて】

SwitchBot

SwitchBot

SwitchBotは、世界100以上の国や地域へ向け、IoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うグローバルブランドです。従来の家具や家電を後付けでスマート化できる利便性、手の届きやすい価格帯、自由に組み合わせて使用できる拡張性の高さが好評で、日本国内での販売累計台数は200万台を突破。「100万世帯に選ばれる、今話題のミリオンヒット商品」として高く評価されています。今後もスマートホームのパイオニアとして「もっと気軽に取り入れ、簡単に使える」製品を、より多くの人に手に取ってもらえるよう、製品の開発・改善に努めてまいります。

以上

何に使っているのかというと、家人の一人が、テレビ付けたまんま寝ちゃうのね。

この電気代も高騰しているご時世なので、時間で ON / OFF する装置を考えていたら、こちらの製品にあたったというわけだ。

デザイン?

もう少し小さくできるだろと思うし、できればまっすぐコンセントを差すのではなくて、横向きとかにさせるようになっている方が使い勝手は良いと思うよ。

まぁ、数千円で買えるものではあるのだが、これを電気代の節約で、もとを取ろうとすると、こりゃ大変だってなってしまうので、社会全体としての節約って感じで捉えないと、良い感じにはならないよね。


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