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この記事は 2022年12月20日 に以下のカテゴリに投稿されました 電子工作.

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おうちの積み基板を解消してすっきりしよう! 『積み基板を作らないための電子工作入門』発行 技術の泉シリーズ、12月の新刊

これ、笑える。

沢山あるよ。

途中で計画が変わったり、要するに、新たに良い考えが浮かんだからボツになったりと。

最後までやらないとねぇっとは思うけれど、やっぱり増えちゃんだ。

おうちの積み基板を解消してすっきりしよう! 『積み基板を作らないための電子工作入門』発行 技術の泉シリーズ、12月の新刊
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『積み基板を作らないための電子工作入門』(著者:株式会社親方Project)を発行いたします。
最新の知見を発信する『技術の泉シリーズ』は、「技術書典」や「技術書同人誌博覧会」をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指します。

『積み基板を作らないための電子工作入門』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784295601791

積み基板を作らないための電子工作入門

積み基板を作らないための電子工作入門

著者:親方Project
小売希望価格:電子書籍版 1,800円(税別)/印刷書籍版 2,000円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:B5/カラー/本文168ページ
ISBN:978-4-295-60179-1
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
本書は、自宅にArduinoやラズパイやM5StackやMicro:BitやmBedなどなど、マイコン基板が積まれているエンジニアに向けて、その活用法などを紹介した解説書です。
この種の基板を買ってそのままにして増えてしまったり、何か作ろうと思って買ったけど挫折したなど、電子工作に挫折してしまう理由と、その対策を取り上げます。
モチベーションを消し飛ばす理由、死の谷問題、原因がわからない問題、情報が断片的だからなど様々な理由と、対策の一つとして、MVPなどソフトウエア開発の手法を取り入れたり、ソース管理をしてみたり、いっそ気分転換してみたりといった「対策」を紹介しています。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

<<目次>>
第1章 増える積み基板
第2章 なぜ積み基板ができてしまうのか
第3章 積み基板を回避する対策:ソフト面
第4章 積み基板が増える技術的要因
第5章 持っているとよいもの(工具とか)
第6章 知っておくとよいこと
第7章 原因不明の不具合と「相性」
第8章 電子工作における各種電源について
第9章 基板を起こしてみる
第10章 定期的にアウトプットしよう
第11章 Arduinoで遊びたい人が「Arduinoをはじめよう」書籍を始めるまでの話
第12章 「Lチカ」の次のステップ問題を考える
第13章 ペットフードディスペンサーをIoT化 ~製作レシピ例~
第14章 Web技術とスマホで始める電子工作入門
第15章 とある初心者の動的Lチカ(Blink)
第16章 みんなで集まって「積み基板」を消費しよう!
第17章 さぁ、お前の罪(基板)を数えろ!
第18章 積み基板を増やそう
第19章 罪!?積みボード選手権
第20章 積み基板クロスレビュー

<<著者紹介>>
親方Project
大規模プラント向けの計測システムの研究・開発に従事。その傍ら、2008年より電子工作をネタに同人サークルを立ち上げ現在に至る。また最近ではエンジニアのスキルに関する合同誌の企画・編集を行う。技術同人誌の執筆者を増やすため、LT会やカンファレンスでの登壇を通じ勧誘を行っている。

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER、BOOK TECH
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
全国の一般書店からもご注文いただけます。

<<技術の泉シリーズについて>>
『技術の泉シリーズ』は、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズです。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としています。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指しています。

技術の泉シリーズ

技術の泉シリーズ

【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

以上

あんまり気にしなくても良いのでは?っと言いたいところではあるが、昔みたいに穴開き基板にスズメッキ線でなんてことはまずやらなくなってきていて、基板外注してまとめて作るなんてことになっているので、こんな感じで増えていくのだろうねぇ。

それを減らすことって、お友達と一緒に同じものを作るとか?

それぐらいしか考えられないけどな。


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