スイッチサイエンスから、タッチパット基板が販売開始されています。
大きさは 3cm x 3cm で、少し小さめですが、便利に使えそうな感じがしますね。
I2C で、接続するそうです。
スイッチサイエンス、「IQS525搭載タッチパッド基板」を2023年2月13日販売開始
株式会社スイッチサイエンス
株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、 Azoteq社の静電方式タッチセンサ制御IC「IQS525」を搭載した「IQS525搭載タッチパッド基板」を2023年2月13日に販売開始します。
「IQS525搭載タッチパッド基板」のタッチパッド部分の大きさは3×3cm、分解能は1280×768で、IC内部のファームウェアで1024×1024にしています。タッチ位置以外にも、1本指でのタップやスワイプ、2本指での同時タップ、スクロールやズームなどのジェスチャーを取得することができます。また、基板と同じサイズのアクリル板とプラスチック製ねじなどが同梱されており、I2Cで接続すればすぐに使えます。
「IQS525搭載タッチパッド基板」の特徴
※ I2C部分にピンははんだ付けされていないため、使いたいピンヘッダをはんだ付けしてお使いください。
▶︎ 「IQS525搭載タッチパッド基板」のピン配置
▶︎ 「IQS525搭載タッチパッド基板」紹介動画
『IQS525搭載タッチパッド基板のご紹介』
本製品の特徴や、ESP-WROOM-02の開発ボードESPr® Developerとの接続、サンプルプログラムを使用した動作など
▶︎ 「IQS525搭載タッチパッド基板」の表裏
▶︎ 販売情報
スイッチサイエンスのウェブショップ( https://www.switch-science.com/ ) にて販売します。
型番 SSCI-080798
商品名 IQS525搭載タッチパッド基板
価格(消費税込み) 2,200 円
購入ページ https://ssci.to/8079
▶︎ 他社の商標または登録商標
記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です
▶︎ スイッチサイエンスについて
スイッチサイエンスは、テクノロジーをより多くの人々が道具として当たり前に使える世界を目指して活動しています。具体的には、電子工作用の電子部品を自社で設計、製造、または国内外から調達し、販売する事業を行っています。2021年4月には、親会社株式会社144Labから、STEM教材事業、IoT開発協力事業を取得し、事業分野を広げました。
株式会社スイッチサイエンス
企業情報:https://info.switch-science.com/
Twitter:https://twitter.com/ssci
Facebook:https://www.facebook.com/SwitchScience
以上
解像度も、変更ができるようですね。
I2C で簡単に接続して使えるので、とても使いやすいでしょう。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。