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この記事は 2023年03月17日 に以下のカテゴリに投稿されました SIM Blog.

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【格安sim総合ランキング】mybestが格安SIM利用における不満や評価要素を調査。利用者満足度の鍵は「通信環境」にあり。最も評価が高かった格安SIMは?

色々なプランとか業者も入り乱れていて、どこが良いのかよくわからないって人も、未だにいるのでしょうね。

まずはご自身の使い方を自分自身で観察して、それをもとに、様々なサービスを使ったら?っと考えてみる。

これが一番大事だけれど、やっぱり、すでに利用している方の声ってのも重要かもね。

【格安sim総合ランキング】mybestが格安SIM利用における不満や評価要素を調査。利用者満足度の鍵は「通信環境」にあり。最も評価が高かった格安SIMは?
春の新生活前に要チェック!格安SIM選びのためになる検証結果公開!
株式会社マイベスト

月間3,500万人が利用する国内最大級の選択サポートサービス「mybest」を運営する株式会社マイベスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉川 徹、以下マイベスト)は、男女911人を対象に、格安SIMに関する意識調査と25社36プランを対象としたサービス内容の比較検証を行いました。

■調査の背景
1月から3月にかけては、新生活が始まる前に携帯電話の新規申込みやキャリア変更を検討する学生・社会人をターゲットに、各社がさまざまな割引施策を打ち出すなどして大きく通信業界が盛り上がる時期。加えて、物価や光熱費が高騰している今、家計を見直して節約のために格安SIMの契約を考える人もいるのではないでしょうか。

総務省が推進している通信費引き下げや、楽天モバイルが「第4の事業者」として携帯通信サービスに本格参入したことを背景に、大手キャリアにおいてもdocomoがahamo、KDDIがpovo、ソフトバンクがLINEMOをオンライン専用プランとして新たに立ち上げるなど、各社低料金の新プランが続々登場しています。
これらのことからも、今後もさらに、格安SIMの利用拡大と各社のサービス拡充が見込まれています。

「選択サポートサービス」を掲げるmybestでは、ますます注目が高まる格安SIMに関して、利用者が抱える不満や格安SIMの評価要素や実際のユーザーニーズを明らかにすべく、アンケート調査しました。

■調査概要

調査対象:格安SIMを現在利用している・過去に利用していた男女911名
調査期間:2022/12/07~2022/12/13
調査方法:クラウドワークスによるアンケート
調査機関:株式会社マイベスト

アンケート調査で分かった
格安SIMの利用傾向

■格安SIMは月額利用料金を重視する傾向あるも、通信環境をデメリットに感じる人4割、一方で「不満はない」と答える利用者も3割

格安SIMの利用傾向

格安SIMの利用傾向

格安SIMの利用傾向

格安SIMの利用傾向

はじめに、現在または過去に格安SIMを利用したことがある男女911人を対象にアンケート調査を行ったところ「格安SIMを選ぶ際に重視したポイント」として、51.7%の利用者が「月額利用料金」を選びました。次いで、15.3%の利用者が「通信の安定性」、10.8%の利用者が「通信速度」といった通信環境を重要視したポイントとして選択しました。

加えて実際に「格安SIMのデメリットに対する回答」として「データが繋がりにくい」ことを挙げる利用者が38.0%おり、通信環境がサービスの満足度に差をつける一つの重要要素であることがわかりました。
一方で「格安SIMのデメリットを感じない」という利用者が全体の27.5%おり、一部の利用者において、格安SIMのサービスに対するある程度の満足を得られているといえます。

これらのアンケート結果から、格安SIMに対する不満・不安として「料金は安いが繋がりにくい」という点は引き続き大きいものの、「デメリットに感じる点はない」と回答する利用者も増えており、利用する格安SIMの選択とプラン次第では、満足する通信環境が得られていると思われます。

■75%の利用者が格安SIMに対して通信速度の遅さ感じるも、それを許容できる人が半数近く

格安SIMの利用傾向

格安SIMの利用傾向

通信速度に対しては、「常に遅いと感じる」「昼休みや夕方は遅いと感じる」「遅いと感じたこともある」利用者が計75.0%を占めており、多くの利用者が格安SIMに対し通信速度の遅さを感じていることがわかりました。
一方で「遅いと感じたことあるが許容できる」利用者は47.4%おり、遅いと感じたことがある利用者だけでみると、それを許容できる利用者が半数以上を占めています。

これらのアンケート結果から、月額利用料金の安さを重視した結果、通信速度についてはネックを感じながらも、月額利用料金に対する相応のサービス内容であるとして納得または妥協している利用者がいることが考えられます。時間帯などによる通信速度や安定性、容量と言った通信環境に対する課題が全体的に存在する一方で、ユーザーの利用時間帯や使い方に応じて適切な事業者とプランを選ぶことで、許容もしくはより満足できる通信環境を利用者は得られると想定できます。

格安SIM25社
比較検証ランキング

mybestでは上記のアンケート調査を受け、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを含めた人気格安SIM25社36プランを対象として、各サービスを実際に契約した上で比較検証を行いました。
なお、以下のサービスは格安SIMではありませんが、乗り換え先として人気であることからmybestでは格安SIMとして取り扱い、比較検証をしています。

・楽天モバイル
・Y!mobile
・UQモバイル
・ahamo
・povo
・LINEMO

検証項目は以下の4点を設定。

通信速度
月額利用料金の安さ
サポート体制
電波の繋がりやすさ

比較検証は、以下のような検証方法・内容で実施しました。

1.通信速度
場所や回線の混雑状況によって通信速度は異なるため、都心と郊外の2か所に分けて、昼休み時間帯・通常時間帯・通勤時間帯でそれぞれ3回ずつ計測。アプリ「5GMARK」を計測に使用し、中央値で評価しました。計測場所:【都心】東京都渋谷区/【郊外】千葉県鎌ケ谷市
使用機器:iPhone 12 Pro
計測時間:昼休み時間帯12:00~13:00/通常時間帯14:00~16:00/通勤時間帯17:00~19:00
※特定の日程・時間帯・場所での値で評価。同じ格安SIMでも、使用環境が異なれば通信速度も変動するベストエフォート型サービスのため、必ずしも同じ数値が出るとは限りません。

2.月額利用料金の安さ
格安SIMの月額利用料金の検証では、以下の3パターンの利用者を想定し、それぞれの利用者に適したプランの料金を比較して評価しました。割引キャンペーンは半年以上適用されるものは適用して算出しています。
【格安SIM(音声プラン)想定利用者】1か月のデータ使用量:3GB
1か月のデータ使用量:10GB
1か月のデータ使用量:20GB

3.サポート体制
下記の評価項目にて評価しました。実店舗の有無・店舗でのサポート範囲(契約のお手伝い、契約後の悩み事の相談)
問い合わせの際の方法(電話、チャット、メール・お問い合わせフォーム)

4.電波の繋がりやすさ
それぞれの事業者で使える周波数を調査し、屋内でもつながりやすい電波(プラチナバンド)に対応しているかどうかを評価しました。

これらの検証結果を踏まえ総合評価を行い、ランキングを作成しました。

■総合評価1位は「UQモバイル」。どの時間帯においても落ちることない安定した通信速度が高評価。

格安SIMの利用傾向

格安SIMの利用傾向

※2023年2月14〜15日時点の評価結果です。

mybestによる比較検証の結果、総合評価1位は「UQモバイル」。
auのサブブランドとして展開しており、5Gの高速通信にも対応。通信品質はauと同等ながらも安定した通信環境と低料金の価格設定が魅力です。
2023年2月の測定では、昼休み時間帯で174.3Mbps・通常時間帯で89.5Mbps・通勤時間帯で179.5Mbpsを記録。回線が混雑する昼休み時間帯でも速度が落ちることなく、他社と比べても圧倒的な通信速度の速さです。どの時間帯でも快適に使え、安定した通信環境が維持されています。
加えて、UQモバイルは全国に自社のショップを展開しているため、契約後も対面でサポートを受けられ、問い合わせ方法も電話・チャット・メールすべてに対応しています。
月額利用料金は他社より少し高いものの、こうした高い通信品質や充実したサポート体制が評価されており、通信の速度や安定感を重視する人に特におすすめです。

今回紹介した比較検証ランキングの詳細は、以下のURLで公開しています。
また、ページ内では専門家監修による「格安SIMの選び方」も紹介していますので、併せてご覧ください。
【2023年2月】格安SIMのおすすめ人気ランキング25選【最安料金を徹底比較】
https://my-best.com/10175

■ランキング調査・検証主幹
mybest 通信会社・通信キャリア担当 高山健次(https://my-best.com/creators/3760)大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。ドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイル・ワイモバイルなど主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後mybestに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

※ ランキングデータの出典元 https://my-best.com/10175

■会社概要
社名:株式会社マイベスト

株式会社マイベスト

株式会社マイベスト

代表者:吉川 徹
設立:2016年10月
所在地:東京都中央区築地2-11-13 アーバンネット築地第1ビル・第2ビル

「最高の選択体験を実現する」をミッションに掲げ、国内最大級の選択サポートサービス「mybest」を開発・運営しています。(https://my-best.com/)創業5年で月間ユニークユーザー3,500万人を誇り、日本人の4人に1人が使うサービスとなりました。現在は、日本以外にも8つの国と地域に展開する急成長中ベンチャーです。徹底した自社検証と専門家の声による公平な選択基準に基づき、独自のレーティング評価を設計・開発。今後は、豊富な商品データベースとユーザー情報を掛け合わせ、パーソナライズされた選択体験の実現をします。

【本件に関する報道・メディア関係者からのお問合せ】
株式会社マイベスト 広報担当宛 メールアドレス:press@my-best.com

以上

回線の繋がり具合などは、楽天モバイルを除いて、それほど変わらないとおもうけど。

首都圏なら、その差も少ないとは思うが、やっぱり少し地方に出ると、以前のソフトバンクみたいな感じでつながらなくなったりする。

まぁ、改善も時間の問題だとは思うが、出張とかがあるかもしれない方は、メイン回線にはしないほうが良いかもね(いまのところは)。


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