OPPO、MWC 2023にてフォルダブルスマートフォンの最新フラッグシップモデル「OPPO Find N2 Flip」と一連のスマートライフイノベーションを公開

MWC では、様々な発表がおこなれたようですね。

これもその一つですが、OPPO からは、フラグシップモデルとして、折りたたみ式のスマートフォンがアナウンスされました。

お値段次第というところでしょうけれど、最近はずいぶんと値上がりしていますから・・・

OPPO、MWC 2023にてフォルダブルスマートフォンの最新フラッグシップモデル「OPPO Find N2 Flip」と一連のスマートライフイノベーションを公開
OPPO

• OPPOは、MWC 2023でフォルダブルスマートフォン市場の成長に向けたコミットメント製品として、フォルダブルスマートフォンの新基準となる「OPPO Find N2 Flip」を発表しました。
• UEFAチャンピオンズリーグのアンバサダーを務めるマイケル・オーウェン氏とルイス・ガルシア氏は、まさに世界中で最初の「OPPO Find N2 Flip」ユーザーです。
• その他、OPPO初となるWi-Fiルーターや「OPPO Zero-Power Tag」、チップテクノロジー、スマートヘルス、AR（Assisted Reality）などの最新かつ革新的なテクノロジーも展示し、未来のスマートなライフスタイルの可能性を紹介しました。
• OPPOは、2050年までにグローバルの事業全体でカーボンニュートラルを達成するというコミットメントに従い、持続可能な開発目標の達成に向けて積極的に取り組みながら、揺るぎない技術に基づいた信頼性の高い製品とサービスによってグローバル企業としてのさらなる成長と発展を目指します。

【2023年2月27日、スペイン・バルセロナ】 – 革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートデバイスブランドOPPOは、スペイン・バルセロナで実施された「GSMA Mobile World Congress 2023」（MWC 2023）にて、革新的なテクノロジーの数々を公開しました。MWC 2023では、OPPOが掲げる4つのスマートイニシアティブであるスマートエンターテインメント、スマートプロダクティビティ、スマートヘルス、スマートラーニングにおいて、フラッグシップ製品であるポケットサイズの「OPPO Find N2 Flip」をはじめ、「OPPO Wi-Fi 6ルーターAX5400」、「OPPO Zero-Power Tag」、「MariSilicon Y BluetoothオーディオSoC」、「OHealth H1ファミリーヘルスモニター」、「OPPO Air Glass 2」など、業界をリードするイノベーションの数々を紹介します。OPPOは、こういったイノベーションを通じて高度なコネクテッドエクスペリエンスを提供することで、スマートライフの新たな可能性を追求する未来志向の企業としての地位を強化しています。

OPPO、MWC 2023にてフォルダブルスマートフォンの最新フラッグシップモデル「OPPO Find N2 Flip」と一連のスマートライフイノベーションを公開

OPPO海外販売・サービスの副総裁であるBilly Zhang（ビリー・チャン）は次のように述べています。「世界第4位のスマートフォンブランドであるOPPOは、フォルダブルスマートフォンのフラッグシップモデルから、Internet of Experience（体験としてのインターネット）を支える最新テクノロジーまで、一連のイノベーションをMWC 2023で発表、展示しています。世界中のOPPOユーザーにもっとご満足いただけるように、新たな技術的ブレイクスルーを市場に投入することで、スマートライフの新たな可能性を開いています。」

OPPO、MWC 2023にてフォルダブルスマートフォンの最新フラッグシップモデル「OPPO Find N2 Flip」と一連のスマートライフイノベーションを公開

縦型折りたたみ端末体験に革命を起こすOPPO Find N2 Flipにより、フォルダブルスマートフォンはユーザーの第一選択肢に

先頃ロンドンでグローバル発表されたOPPO初の縦型フォルダブルスマートフォン「OPPO Find N2 Flip」は、OPPOブースの中でも特に注目を集めています。

「Find N2 Flip」は現在の市場で最高のフォルダブルスマートフォンです。現在市販されているフォルダブルスマートフォンの中で最大の3.26インチというカバー画面をもつ「Find N2 Flip」は、あらゆる操作をよりスマートかつ簡単に行えます。50MPメインカメラ、MariSilicon X NPU、およびHasselbladイメージングシステムを搭載することで、プロフェッショナルなカメラ体験を提供します。また、新世代の「Flexion Hinge」を搭載し、画面を45°～110°の間で自由な角度に設定できるマルチアングルFlexFormモードに対応しています。この新しい「Flexion Hinge」のおかげで、Find N2 Flipは長期間使用しても折り目が目立ちません。さらに、4,300mAhの大容量バッテリーと44W SUPERVOOC™急速充電を採用し、標準的な使い方であれば1日中バッテリー残量を気にせずに安心してお使いいただける製品となりました。これはフォルダブルスマートフォンとしては初めての利便性となります。 このポケットサイズのフラッグシップモデルは、ヨーロッパでは2月28日より販売開始しました。従来のフォルダブルスマートフォンの概念を打ち破る、革新的なデザインと優れたユーザーエクスペリエンスによって、このフォルダブルスマートフォンが世界中でより多くのユーザーに選ばれるようになることを期待しています。

OPPO、MWC 2023にてフォルダブルスマートフォンの最新フラッグシップモデル「OPPO Find N2 Flip」と一連のスマートライフイノベーションを公開

「OPPO Find N2 Flip」と「Find N2」は、どちらもUEFAチャンピオンズリーグの公式スマートフォンに採用されています。MWC 2023の初日には、UEFAチャンピオンズリーグのスター選手であり、アンバサダーを務めるマイケル・オーウェン氏とルイス・ガルシア氏の両氏が、OPPOブースに登場し、世界初の「OPPO Find N2 Flip」ユーザーとして、その驚異的な性能を体験しました。

OPPO、MWC 2023にてフォルダブルスマートフォンの最新フラッグシップモデル「OPPO Find N2 Flip」と一連のスマートライフイノベーションを公開

OPPOブースでは、「OPPO Find N2 Flip」のほかにも、「OPPO Find N2」などの最新フラッグシップスマートフォンや、「OPPO Enco X2」、「OPPO Watch 3 Pro」、「OPPO Pad」、「OPPO 45W Liquid Cooler」などのIoT製品を体験できます。

スマートライフイニシアティブに重点を置いたイノベーションのマイルストーンを展示

MWC 2023では、OPPOはスマートエンターテインメント、スマートプロダクティビティ、スマートヘルス、スマートラーニングという4つのスマートイニシアティブに基づき、未来のスマートなコネクテッドエクスペリエンスをさまざまな形で実現する技術的ブレイクスルーの数々を展示しています。

「スマートプロダクティビティ」分野では、OPPOは通信テクノロジー製品ポートフォリオをさらに拡充しています。「OPPO Wi-Fi 6ルーターAX5400」は、Qualcomm® Immersive Home 216 PlatformをベースにしたOPPO初のWi-Fiルーター製品です。Wi-Fi 6 AX5400規格に対応し、2.4GHz+5GHzデュアルバンドWi-Fi信号を同時に処理できます。ハイゲインアンテナ、OPPOが自社開発した干渉防止アルゴリズム、ネットワーク指向性高速化技術の組み合わせにより、Wi-Fiの通信可能範囲の拡大、安定性向上、高速化を実現します。アンテナを内蔵したエレガントな円筒形の外観は、モダンでシンプルな居住空間にもぴったりです。また、独自の内部構造は放熱性を向上させ、住宅の隅々までカバーする常時接続を実現します。

OPPO、MWC 2023にてフォルダブルスマートフォンの最新フラッグシップモデル「OPPO Find N2 Flip」と一連のスマートライフイノベーションを公開

「OPPO Zero-Power Tag」は、OPPO Zero-power Communicationテクノロジーをベースにした初のプロトタイプデバイスです。RF信号エナジーハーベスティング、後方散乱、低消費電力コンピューティングなどの主要なテクノロジーを活用し、周辺部から電波を採取して必要な電力を確保、バッテリーなしで通信を行うことが可能です。これは来る6G時代におけるさまざまなIoTニーズに対応します。いずれもRFエネルギーを電源とする、「OPPO Zero-Power Tag」の物体識別・測位機能と温度センサーデータ収集機能のデモを行うのは今回が初めてです。

また、OPPO初の自社開発フラッグシップBluetoothオーディオSoC「MariSilicon Y」、新世代の超軽量ARスマートグラス「OPPO Air Glass 2」、OPPO初のファミリーヘルスモニターのコンセプトデバイス「OHealth H1」、OPPO初のエンドツーエンドパワーマネジメントチップ「SUPERVOOC S」など、その他のスマートイニシアティブの成果も幅広く展示しています。

OPPO、MWC 2023にてフォルダブルスマートフォンの最新フラッグシップモデル「OPPO Find N2 Flip」と一連のスマートライフイノベーションを公開

さらに、OPPOは、OPPO Research Institute Innovation Acceleratorが開催するデザイン・テクノロジーに関するイベントを通じた提案を含め、さまざまなパートナーと共同で多くの技術的マイルストーンのデモンストレーションを実施しています。手を負傷した人のより効果的な回復の支援を目的とするIDUN Technologies社とCynteract社のグローブ「EEG Hearables」、OPPOとQualcomm社が共同開発したモバイルレイトレーシング技術、革新的なGoogle機能「Nearby Share」および「Fast Pair」のOPPOのフラッグシップスマートフォンを使用したデモ、その他のGoogleアプリケーションの長期無料トライアルなどを予定しています。

CSR（企業の社会的責任）を積極的に実践するOPPOは、2050年までにグローバル企業としてカーボンニュートラル達成を約束

OPPOは「人間のための技術で、世界をもっとあたたかく」というブランドミッションのもと、長期的な開発戦略にサステナビリティを組み込むためのアクションを起こしています。昨年末では2022年末までに事業活動から排出される温室効果ガスを年間6,000トン分の削減に成功しました。また、2023年にはヨーロッパ市場を皮切りに、スマートフォン製品の外装からほぼすべてのプラスチックを排除し、包装材料を100%生分解性材料に切り替える計画です。

OPPO、MWC 2023にてフォルダブルスマートフォンの最新フラッグシップモデル「OPPO Find N2 Flip」と一連のスマートライフイノベーションを公開

OPPOはMWC 2023初日に、世界的なコンサルティング会社であるDeloitte社と共同で作成したOPPO初の気候アクションレポート『OPPO Climate Action Report: Climate Pledges and Low Carbon Development Strategy』（OPPO気候アクションレポート：気候変動対策に関する誓約と低炭素開発戦略）を公開しました。このレポートの中で、2050年までに全世界の事業活動でカーボンニュートラルを達成するという目標を掲げるとともに、低炭素開発に向けた今後の計画の概要を説明しています。この計画により、OPPOは事業全体にわたって低炭素企業への変革を遂げることを目指します。

MWC 2023期間中、バルセロナ・フィラグランビアのOPPOブース（ホール3、セクション3M10）にて、OPPOのイノベーションと製品をぜひご体験ください。

詳細は、OPPO MWC 2023公式WEBサイトをご覧ください。
https://www.oppo.com/cn/events/oppo-mwc-2023/

OPPOについて
OPPOは、世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは美的満足度と革新的技術の相乗効果の実現に取り組んできました。現在、Find XシリーズやRenoシリーズを中心とする幅広いスマートフォンやスマートデバイスのほか、ColorOSオペレーティングシステム、さらにはOPPO CloudやOPPO+などのインターネットサービスも提供しています。OPPOは60以上の国と地域で事業を展開しており、4万人を超える従業員が世界中のお客様のより良い生活を実現することに日々取り組んでいます。

公式WEBサイト:                         https://www.oppo.com/jp/
Twitter:                                    https://twitter.com/OPPOJapan
Facebook:                                 https://www.facebook.com/oppojapan/
Instagram:                               https://www.instagram.com/oppojapan/

以上

どんな液晶モジュールが使えるかってことにも影響しているのだろうけれど、どちらかというと、普通の画面が2つに折れて小さくなるよりも、普通の画面を開いて大きくなる方が、インパクトも使用感も向上するように思うのだけれどねぇ。

やっぱり、20万円超えぐらいにはなるだろうから、そのあたりの問題もあるのかな？

でも、今はすでに10万円超えって普通だもんねぇ。

minorus

電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな（役にあんまり立たない）ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。