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この記事は 2023年04月09日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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日本初、農家が手がけるIoTプログラミングスクールの開校で、農業×ITの新たな未来を創ります。

こういった、教育プログラムとかが出てくると、普及にも拍車がかかるんですよね。

農家向けの IoT 導入に関して学ぶ、IoT プログラミングスクールですって。

なかなか効率化まで結びつけるのは難しいかもしれないけれど、何かしら始めないと、そこに到達することはないわけで・・

コツコツと進めるしかないのですよ。

日本初、農家が手がけるIoTプログラミングスクールの開校で、農業×ITの新たな未来を創ります。
農業現場の課題をテクノロジーを使って良くしていきたい。そんな同じ志を持つ農業従事者の仲間と一緒に、楽しく学んでみませんか?
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
dotstudio

プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」(運営:dotstudio株式会社 東京都千代田区 代表取締役:菅原のびすけ)は、北海道帯広市の専業農家 大崎農場(代表:大崎真裕)が立ち上げる、現場で働く農業者が自らテクノロジーを学び、現場の課題を自らの手で解決できるような未来の農業人材を育てるスクール「農業ものづくり工房」の開校をサポート致します。同スクールの0期生を募集いたします。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「農業ものづくり工房及びプロトアウトスタジオ」の夢です。

現場で働く農業者が自らテクノロジーを学び、現場の課題を自らの手で解決できるような未来の農業人材を育てるスクール「農業ものづくり工房」

現場で働く農業者が自らテクノロジーを学び、現場の課題を自らの手で解決できるような未来の農業人材を育てるスクール「農業ものづくり工房」

■農業従事者がITを駆使して強い農業経営を実現できる、新たな農業の未来へ
農業といえば、まだまだIT化が遅れている……そんな印象を抱くかもしれません。ところが実際にはロボット技術やICT技術を活用して省力化や高品質生産を実現する「スマート農業」の普及が進み、農業にもIT化の波が迫っています。
そんな中で現場の農業従事者には、情報に左右されずに必要なものを的確に選択できるITリテラシーが必要になっていると共に、現場の課題をテクノロジーを使って自ら解決できる力を身につけ強い農業経営を実現していく必要があります。そのような地域農業を牽引するリーダーが増えれば、農業はもっと楽しく、もっと魅力的な仕事になると信じています。

■農業現場の課題を自身で解決できる人を育てる、農業者向けプログラミングスクール「農業ものづくり工房」

農業ものづくり工房は、既存のエンジニアへの転職を目指すプログラミングスクールとは異なり、農業従事者にテクノロジーという武器を身につけてもらうプログラミングスクールです。

【学ぶテクノロジーを絞らず、幅広い技術を学ぶ】

農業現場にある課題は地域や経営形態によってそれぞれ異なり、Webなどのひとつの技術を学べば解決出来るという訳ではありません。
当スクールはひとつの制作物を作っていくような決まったカリキュラムではなく、学生が実現したいことをカタチにすること、つまり、自身が考えたアイデアをテクノロジーを用いて実現することが出来る人材の育成 を目指しています。そのため、IoT、Web、AI、RPA、LINE Botなど様々な技術ジャンルに触れていきます。

ほかのプログラミングスクールとは異なり、受講される方々の取り組みたいテーマやアイデアに合わせて、それを実現するための様々な技術を提案します。その上で、最終的にカリキュラムを終えた方が今後も使っていきたい技術を選択し、制作に取り組み卒業発表を目指します。

農業現場でセンシングしている様子

農業現場でセンシングしている様子

【明確な課題を現時点で持っていなくても大丈夫】

当スクールでは農業現場の課題を自身で解決できる人を育てること を目指していますが、テクノロジーなどの手段や選択肢を知らないと課題を課題として認識出来ないこともあると考えています。そのため、多くの選択肢(技術)を知ることで『もしかしたらこの技術って、あれに使えるんじゃない?』といった気付きを得られる場になること も目指していきます。授業のほかアイデアワークショップ、受講生同士のコミュニケーションなどを通じて、授業を進めながら一緒に課題を考えていきましょう。

■農業現場を良くしたいという想いを持った農業者たちのコミュニティへ

農業関係者でプログラミングやテクノロジーを扱える人はまだまだ少ない印象です。テクノロジーを学んで終わりではなく、同じ想いを持つ仲間達が集まるコミュニティを形成し、卒業後も学習・実践を継続していける環境づくりを目指していきます。

ここから新しい農業の形や地域での取り組みが生まれていくことを期待しています。少しでも興味をお持ちになった方は、ぜひご連絡ください。

農業 x テクノロジーを兼ね備えた人材が集うコミュニティへ

農業 x テクノロジーを兼ね備えた人材が集うコミュニティへ

■ハードウェアを主体とした実践的なカリキュラムを想定

当スクールでは基礎部分は公開されている資料や教材を活用することで、より実践的な内容に注力していくことを想定しています。そのために必要な情報を集める力・実装する力をサポートしていきながら、それぞれの農業現場にある課題を解決する・アイデアを形にすることをいち早く行える人材育成を目的として授業を行なっていきます。

昨今では様々なテクノロジーが話題ですが、特にIoT・ハードウェアなどは現場仕事が主である農業現場の課題解決に寄与する可能性が高い ため授業のメインに据えていきます。その他、ネットワークや電源の問題など農業独自の課題などにも授業で触れる想定です。

■第0期の実施概要と申し込み方法

トライアル実施の第0期を実施します。

【スケジュール】 週1回の授業の実施及び制作課題、2023年6月〜8月の3ヶ月程度を予定

【実施形態】 オンライン授業(ビデオチャット+テキストチャット) オンラインの学習コミュニティへの案内

【申し込み方法】 こちらのフォームから申し込みをお願いします(後日、説明会もしくは個別面談の案内メールをお送りさせていただきます。)
URL: https://bit.ly/3m447Pz

【申し込み期限】 2023/4/14(金)まで (状況を見て二次募集を行う場合もあります。)

【定員】 5~10名程度

【金額】 9万8000円[税込] (※)

※ トライアルの金額になります。トライアル以降は値上げ予定となっています。

※ 基本的に個人申込を対象としてます。法人等でまとめて申し込みしたい方は別途ご相談下さい。

【その他】

応募が規定人数に満たない場合は実施をしない可能性もあります。逆に人数を大きく上回る場合は抽選とする可能性もあります。

【受講環境等】 パソコンの利用、インターネット環境にアクセスできる方

■受講対象者

農業従事者、もしくは就農に向けて具体的に準備中の方であることが条件 となります。

その上で、以下のようなモチベーションを持った方を対象とします。

・仕事の幅を広げたい方

・自身でモノづくりを行いたい方

・最後までやりきる熱量をお持ちの方

■ 現役農家が企画・運営

主催 大崎農場 代表 大崎真裕

主催 大崎農場 代表 大崎真裕

大崎真裕

大崎農場 代表

北海道帯広市で畑作農業(小麦、馬鈴薯、てん菜、豆類、長芋など)を営む。

2019年4月からプログラミングの学習を開始。「小さなIT活用で快適な農場づくりを」をモットーに、非エンジニア向けの学習コミュニティでプログラミング・ノーコードアプリ制作やLINE Bot制作などを学ぶ。

農業現場へのIT普及を目標に、技術書の執筆などの情報発信を手がけている。

Twitter: https://twitter.com/massa_potato

■ テクノロジーを用いて自分たちの現場の課題を自分たちで解決するビジネス人材を育てる

今回の立ち上げにはプロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」が参画しています。プロトアウトスタジオでは、各事業ドメインで活躍するビジネス人材がテクノロジーを扱い活躍する世界を目指し ており、エンジニアへの転職を目指すためにテクノロジーを学ぶ既存のプログラミングスクールとは異なるアプローチをとっています。

これまでに、医療現場の課題を自分たちで解決する医者や看護師を生み出す「医療者向けプログラミングスクール」の立ち上げをサポートしています。今回の農業領域の取り組みも含め、様々な業界にこういった取り組みを広げていきたいと思っています。

( 関連記事: 現役の医師が手がけるプログラミングスクールが開校。医療現場の課題を自身で解決できる人を育てる、日本初の医療者向けプログラミングスクールが開校。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000079105.html )

プロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」

プロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」

プロトアウトスタジオ(サポート)

企画力・技術力・発信力を同時に育成するプロトタイピング専門スクールです。カリキュラム設計やスクールの基本方針決めなどサポートをしています。 (関連記事: プログラミング学習はもう古い。「令和」時代のイノベーションを担う日本初のプロトタイピング専門スクールを開校 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000020328.html )

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

会社名    : dotstudio株式会社
所在地    : 東京都千代田区外神田2-9-3 ユニオンビル工新 8F
代表者    : 代表取締役 菅原遼介
事業内容    : プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」の運営、企業向けDX人材育成研修、プロトタイピング人材育成研修、IoT研修事業等
設立    : 2016年6月
スクール設立: 2019年4月
URL : https://protoout.studio

以上

難しそうに思えるかもしれないけれど、今は既に、ほとんどの部材は簡単に手に入るし、それを組み合わせて、システムアップして、使い方やデータの分析を考えるといったことだけなのですけどね。

これだけでも、リモートでわかると、違うと思うのです。

でも、やっぱり北海道なのですね。

広大だし、現場にいかなくてもデータを取って・・という手法は有効なんだなぁ(やっぱり)。

農業作業用のロボットの自動運用なんかも良いですねぇ~


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