いまメインで使っているのは、Xiaomi の 11T Pro 256GB 国内 SIM ロックフリー版って製品。
まぁ、動作自体は、スムーズだし、問題なく使えている。
ずっと Android 12 をベースとした、MIUI13 というバージョンのカスタム ROM で使っていた。
一部には、癖が強いとか色々と言われているが、そんなにそれは感じない。
多分個人的な感覚なんだろうなぁと思う。
そもそも Android って、いろいろな会社がいろいろな機種にインプリメントしているから、少なからずそんなこともあるんじゃないの?って感じ。
昨日(4月20日)お昼すぎだと思うが、アップデートできますよ!ってな、通知が届いた。
日本国内版で、FeliCa とかにも対応しているので、アップデートがいつになるかわからないような状態だったんだけどね。
それでも他の機種はアプデされていたりとかしていたんだけど。
決論から言うと、約25分程度でアップデートは完了したが、これはスマートフォンの状態にもよると思うので、参考程度にしておいてね。
特に大きな問題は発生していない。
いくつかのアプリが追加されたようで、いくつかのアプリのアクセス権についても再設定が必要だとのことで、これは全てではないのだがアップデート完了後、ダイアログが表示され、再設定の必要があった。
作業はこの程度。
アップデートの内容は、こんな感じ。
メモリを使う量が減り、セキュリティパッチが最新の2023年4月版の内容にアップデートされたようだ。
まぁ、これでひとまず最新の状態となったわけだが、利用した感覚的なこととか、明らかにパフォーマンスが向上したとか、そんなことは感じない。
そもそも、そんなに重い作業はしていないからなのだろうけれど、ちょっと拍子抜けという感じもする。
ただ、きちんとこのようにアップデートをかけてくれる(まぁ約束のとおりなんだけど)、メーカの姿勢はまずまずだとは思う。
ただ、ウクライナは、戦争支援者としてリストに載せたねぇ。
何かしらの武器類に使用されたという痕跡があったってことなのかな?
ただ、スマホメーカーでこのリストに載るのは Xiaomi だけみたいだよ。
なんだかねぇ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。