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この記事は 2023年05月09日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

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長距離通信可能で大容量メモリ搭載の Bluetooth version 5 対応モジュールを発売

これはタイミングよく、記事を見つけたかも。

届かないのよ。

Bluetooth で。

近くなら、バッチリ動くのにねぇ。

電波届かない。

反射板とかつけても見たが、まぁ安定しないのね。

こんなの使うと、このシステムでも電波届くようになるのかな?

長距離通信可能で大容量メモリ搭載のBluetooth version 5対応モジュールを発売
富士通コンポーネント株式会社

富士通コンポーネント株式会社(本社:東京都品川区、代表執行役社長 山本真二)は、Bluetooth version 5対応(注1)の小型無線モジュールFWM7BLZ23を4月より販売開始いたします。

FWM7BLZ23

FWM7BLZ23

富士通コンポーネントのFWM7BLZ23は、Bluetooth 5に対応した表面実装型のアンテナ一体型小型無線モジュールで、2.4 GHz ISM(Industrial Scientific Medical)帯での無線データ通信が可能です。

当社のBluetooth version 4.2対応モジュール FWM7BLZ20およびBluetooth version 5.0対応モジュールFWM7BLZ20Bと形状が同一で、ハードウェア的に置き換えが可能なうえ、これらの既存製品と比較し、以下の優れた特徴を有しています。

長距離通信可能
Coded PHY(Lang Range)対応により従来品と比較し理論値で約4倍の長距離通信が可能です。ハードウェア・エンコーディングによる125Kbps BLE LRモードを利用できます。

送信出力レベルは最大+8 dBmの高出力で、上述の 長距離通信に寄与します。

大容量メモリ
256 KBのRAM、1024 KBのフラッシュメモリを備えています。

GPIOを30本出力
NFC(注2)、SPI、TWI、URAT、ADC、QSPIとして使用できます。

FWM7BLZ23は、IoT機器や機器のリモート制御・メンテナンスなどにご利用いただけます。本製品は、従来品と比較して大容量のメモリを搭載しており、Matter(注3)対応機器の開発も可能です。Nordic Semiconductor社よりMatterをサポートするSDKが提供されています。

また、Wirepas mesh 2.4 GHz(注4)にも対応可能です。

富士通コンポーネントでは、アンテナ、認証取得、ソフトウェア関連を含む各種のサポートを行っております。お客様が本製品を導入される際、ワンストップでのご対応が可能です。

富士通コンポーネントは、今後もお客様のニーズとシーズを積極的に取り入れ、お客様のお役に立つ製品を開発してまいります。

注釈

注1:Bluetooth version 5.3の認証取得を予定しています。

注2:NFCには外付アンテナの接続が必要です。

注3:Connectivity Standards Alliance(CSA)により策定されているスマートホームの標準規格。

注4:フィンランドに本社を置くWirepas社が開発した分散型IoTプロトコルを利用したメッシュネットワーク製品。

製造開始時期

2023年4月

販売価格

オープン価格

仕様概略

仕様概略

仕様概略

以上

外付けでアンテナも付けられるんだ。

後で今使っている基板も確認してみるけれど、多分だめだろうなぁ・・


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