ピックワールド(PIC World)

インフォメーション

この記事は 2023年06月01日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

この記事のタグ

, , , , , , ,


柏の葉スマートシティにおけるスタートアップ成長支援プログラム KOIL STARTUP PROGRAM 2023 第二期・参加企業募集開始

お近くなので紹介しますけど。

どうも、近隣ではそんなに出かけることもないし、何やってるんだか?って感じで、人通りもまばらだったり。

色々やっているんだろうけれど、なんだか今一つって感じもしますが・・

結果を出すには、少し時間が必要なのかもって感じですね。

まぁ、それほど焦る必要も無いかもしれないけど。

柏の葉スマートシティにおけるスタートアップ成長支援プログラム KOIL STARTUP PROGRAM 2023 第二期・参加企業募集開始
本年より柏市も共催として正式参画、交流機会やフォローアップ支援でスタートアップの成長を加速
三井不動産株式会社

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 植田俊、以下 三井不動産)は、「公・民・学」連携の街づくりを推進する柏の葉スマートシティにあるイノベーション拠点KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ、以下KOIL)において、新産業創造を牽引するスタートアップの成長支援を目的とした「KOIL STARTUP PROGRAM (KSP)2023」の募集を開始しました。今年で開催第2回目となる今年度は、新たに千葉県柏市(市長 太田和美)が共催として参画し、昨年同様に一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(本拠点:千葉県柏市、代表理事 國土晋吾、以下TEP)の企画運営のもと、スタートアップ企業の総合的な成長支援を行ってまいります。

柏の葉スマートシティにおけるスタートアップ成長支援プログラム KOIL STARTUP PROGRAM 2023 第二期・参加企業募集開始

柏の葉スマートシティにおけるスタートアップ成長支援プログラム KOIL STARTUP PROGRAM 2023 第二期・参加企業募集開始

本プログラムは、KOILの1年間無料利用とスタートアップの事業成長支援をパッケージ化することで、事業の初期段階で必要な環境を提供し、成長を後押しするものです。参加するスタートアップは、多様な企業や個人が集まるイノベーション拠点KOILのコワーキングスペース「KOILパーク」の使い放題プランが1年間無料利用できることに加え、事業推進のために必要な基礎知識の習得や、自社のビジネスモデル・ビジネスプランの骨子を実践的に構築するセミナーを受講し、その後4か月間にわたる個別メンタリングを受けることで、事業を徹底して作り込む機会が得られます。

今年度は、柏市の共催参画に伴い、柏の葉にてスタートアップコミュニティの交流機会も企画されていることから、KSPとしても本プログラムのアルムナイを含め参画をする予定です。スタートアップの皆様は、この機会を通じて更なる知見や人脈の拡大を図ることができます。

【本プログラムのポイント】

ビジネスプラン作成セミナーや個別メンタリングを通し、スタートアップのビジネス骨子の構築を支援
コワーキングスペースや製品の実証フィールドなど事業成長に必要な場と機会を提供
今年度より、柏市が共催として参画。柏市のスタートアップコミュニティでの交流機会やフォローアップ支援で成長を加速

■「KOIL STARTUP PROGRAM 2023」プログラム内容

本プログラムにご応募いただき選考を通過した方に対し、以下の内容を無料で提供いたします。

(1) KOILのコワーキングスペース1年間無料利用

期間:2023年7月1日~2024年6月30日

人数:選考通過企業に対して各社3名まで(※人数追加の場合は別途有料で対応可)

KOIL「使い放題プラン」(毎日9:00~23:00)の適用

(2) TEPビジネスプラン作成セミナーの受講

期間:2023年7月8日、9日、22日、29日の4日間 ※7月8日-9日は宿泊となります。

・DAY1-2(7/8~9):講義&ワークショップ

・DAY3-4(7/22,29):グループメンタリング、プレゼン

・7/8~29の間の個別メンタリング(Slack等を活用)

本セミナーはTEPが主催するもので、本プログラム選考企業以外の参加者も加わります。

本セミナー詳細はTEPウェブサイトをご覧ください。(https://www.tepweb.jp/event/2023-bp/

(3) TEPメンターによる個別メンタリング

期間:2023年7月30日~11月30日

(2)のセミナーで作成したビジネスプランの骨子や、その後の事業推進に関する多角的なメンタリング

(4) 柏の葉スマートシティにおける実証プロジェクト相談

各企業の製品やサービスに応じた実証プロジェクトのご相談に応えます。

・「イノベーションフィールド柏の葉」、「KOIL MOBILITY FIELD」の活用相談

(5) 柏の葉に集まるスタートアップコミュニティとの交流機会

本プログラムのアルムナイや、柏市を拠点に活躍するスタートアップ企業など様々なスタートアップとの交流の場に参加できます。

【応募資格】

1.技術活用した事業を推進するスタートアップ(基本的には法人。法人登記予定のある個人を含む)で、シード/アーリー期にある企業。

2.プログラムの全工程に参加できること。(※現時点で日程が確定している7/8,9,22,29)

※上記に該当すれば、事業分野は問いません。法人登記前の場合は、その旨応募時にご記載ください。

※シード/アーリー期とは、概ねVC出資前~資本金1億円以下、従業員数50名以下程度を想定しています。(但し、事業内容によってはその限りではなく、最終判断は選考によります。)

【選考基準】

検討されているビジネスの市場性、競争優位性、実現性、三井不動産との親和性、プログラム参加に対する姿勢などを総合的に判断し決定します。

【応募方法】

下記フォームからお申込みください。なお、事業説明資料がある場合はご提出ください。

(事業説明資料は20ページ、10MBまで。事業説明資料が無くても問題ございません。)

〈KOIL STARTUP PROGRAM サイト〉 https://www.koil.jp/ksp/contact/

【応募締切】 2023年6月16日(金)23:59 必着

※事務局側の受領時間で判断いたしますので、早めのお申込みをお願いいたします。

【プログラムのスケジュール】

2023年5月16日(火)~  6月16日(金):応募受付

2023年6月19日(月)~  6月29日(木):書類選考、オンライン面談

2023年6月29日(木)~  6月30日(金):参加企業決定・通知

2023年7月 8 日(土)~  7月29日(土):TEPビジネスプラン作成セミナー(プログラム期間)

2023年7月31日(月)~ 11月30日(木):個別メンタリング(プログラム期間)

~2024年6月30日(日):プログラム後もKOILパークの無料利用可

※スケジュールは予期なく変更される場合がございます。

■柏市役所のメッセージ

柏市では、柏の葉地域を中心に、産業技術総合研究所や国立がん研究センター東病院などの研究機関、東京大学や千葉大学などの学術機関、東葛テクノプラザや東大柏ベンチャープラザなどのインキュベーション施設が数多く立地し、国内有数の最先端技術の集積が図られています。

こうした環境を活かし、より多くのスタートアップ企業が成長する機会の創出や更なる集積を促進すべく、三井不動産株式会社、TEPと共に上記取組みを実施する運びとなりました。各取組みを通じて、公民学等の様々な主体の連携や、所属を問わない人的交流を通じた新たな産業創出ができる環境整備を進めて参ります。

■昨年開催「KOIL STARTUP PROGRAM 2022」 参加企業の声

日本人専門医による海外在留邦人向けオンライン医療相談サービス

株式会社Medifellow 取締役COO 池田 宇大 氏

「課題の整理」が今回の課題でした。夏の中間発表では、メインである海外在留邦人向け事業のほかに、国内の日本人や外国人向け事業を展開していくとしましたが、その後じっくりメンターの方と話すうちに「それだけではないな」と気付きました。今後、参加する起業家の人数が増えてより多彩な方々と交流できたらより理想的だなと思います。これからも、ぜひ交流会などに参加して、スタートアップコミュニティに積極的に関わり、見聞を広めていきたいと思います。

株式会社Medifellow 取締役COO 池田 宇大 氏

株式会社Medifellow 取締役COO 池田 宇大 氏

ウェアラブルデバイスで、科学的な運動のコツを提供する

株式会社sci-bone 代表取締役 宮澤 留以 氏

sci-boneの事業の核であるハードウェア開発は、大規模な投資を要します。開発を前に進めるには、プロダクトへのニーズが存在するという確証を得る必要があり、プログラムの5ヶ月間はメンターの方と共に仮説を立てながらマーケットの需要をつかみ、開発や事業そのものの方向性を定めていきました。柏の葉エリアとは、今後も長く関わっていきたいです。全国的に見ても検証にぴったりの環境が整っていますし研究機関も非常に多いので、共同研究にも取り組んでいけたらいいなと思います。

株式会社sci-bone 代表取締役 宮澤 留以 氏

株式会社sci-bone 代表取締役 宮澤 留以 氏

臨床工学技術で、地域の医療格差のない世界を目指す

株式会社Redge  代表取締役 稲垣 大輔 氏

私たちには「やりたいこと」が多すぎて、自分たちが全体像を把握できておらず、メンターへの説明も十分にできない状況でしたが、ディスカッションを続けていく内に自然と「これはやるべきか、やらないべきか」がクリアになっていきました。メンタリングは本当に満足で、TEPとの連携もとてもよかったです。今後も大切にしたい、良いつながりが得られました。最終的にフォーカスしたいのは医療現場の課題解決と、その先にある医療環境の改善です。医療データビジネスを展開する企業として、ユニコーンを目指していきます。

株式会社Redge  代表取締役 稲垣 大輔 氏

株式会社Redge  代表取締役 稲垣 大輔 氏

■本プログラムの背景について

柏の葉スマートシティは、「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3つのテーマで課題解決型の街づくりを推進しております。「新産業創造」については、2014年にKOILの開設を皮切りに、コワーキングスペースのKOILパークやデジタルファブリケーション機器が揃うKOILファクトリー、コラボレーションを生み出すコミュニティや実証フィールド「イノベーションフィールド柏の葉」※、開発途上のロボットやドローンなどのモビリティの開発をサポートするテストサーキット「KOIL MOBILITY FIELD」など、新たな事業を進める上で必要な環境を整えてきました。

本プログラムは、特に事業初期のスタートアップにフォーカスしています。参加スタートアップは、プログラム終了後も、柏の葉の実証フィールドを活用して実証プロジェクトを行ないながら事業をブラッシュアップしていくことが可能です。

本プログラムにおけるビジネスプラン作成セミナー、及び個別メンタリングの提供にあたっては、大学・研究機関発のスタートアップをはじめとする技術系スタートアップへの支援実績が豊富な一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(本拠点:千葉県柏市、代表理事 國土晋吾)と密に連携し実施しています。

※「イノベーションフィールド柏の葉」について:

柏の葉の街全体を実証プロジェクトのプラットフォームとして提供する取り組みです。これまでにも様々な民間企業が地域の課題解決と連動した実証プロジェクトを実施しています。すでにAI・IoT及びライフサイエンス・メディカルといった領域で実績があり、更に車の自動運転、MaaS、センシング、エネルギーといった幅広い範囲でも活用の場が広がっています。

■柏の葉スマートシティについて(https://www.kashiwanoha-smartcity.com/

柏の葉キャンパス駅を中心とする柏の葉エリアでは、世界の未来像をつくる街「柏の葉スマートシティ」を目指し、公・民・学の連携で「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3本柱で街づくりを推進しています。都心から約30分とアクセスも優れており、東京大学や千葉大学をはじめとする国内屈指の研究機関が柏の葉キャンパス駅半径2km圏内に集まる知の集積地でもあります。

■一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)について (https://www.tepweb.jp)

TX アントレプレナーパートナーズ(TEP)は、日本のトップレベルの技術をビジネス化し普及させることを目的とする技術系スタートアップの支援組織です。コア技術を持ち、そのビジネス化を目指す技術系スタートアップを中心に、起業・経営経験が豊富なエンジェル投資家、専門的アドバイスが可能なメンター、技術系スタートアップとの連携を望む大手企業らを会員とするほか、大学や研究機関、地域行政、そして海外の同様のスタートアップ・コミュニティにもネットワークを広げており、世界でも有数の技術系スタートアップのエコシステムを形成しています。

■三井不動産グループのSDGsへの貢献について

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/

三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】

・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/

・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

*なお、本リリースの取り組みはSDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。

目標 4 質の高い教育をみんなに

目標 8 働きがいも経済成長も

目標 9 産業と技術革新の基盤をつくろう

以上

まぁねぇ。

こういった取り組みを利用するのも良いかもしれませんけどね。

そもそも構造的に日本国内では、すぐに利益が上げないと、ガンガンと介入してきて人を淘汰したり技術的なことを否定し始めたりと始まるのでね。

あまりそんなところとお付き合いを深くしますと、自分で自分の首を締めることになるわけで、自分たちが思ったとおりにできなくなるわけです。

長い目で見るということができない。

程々にやるのなら結構だと思いますが、なかなかそれも難しい。

でも、金もないし設備も無いしと困ったことに直面するわけですね。

基本、助けてもらったら、その見返りが必要となるのは、覚悟しないとね。


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ