スマートメーターとか言って、色々と進めているのは確かなのでしょうけどね。
依然として、ガスや水道、(電気はもう見てないのかな?)に関しては、メーターを読みに来ているみたいだよね。
しばらくすればなくなるのかもねぇと思うけど。
こういった確認作業は、様々な向上や設備などで行われているのだろうけれど、これを少しでも、省力化しましょうよという試み。
メーターをスマホで読み取る「hakaru.ai byGMO」【GMOグローバルサイン・HD】
メーター点検以外も記録・保存可能な『設備点検項目』オプションを提供開始
GMOインターネットグループ
GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、スマートフォン(以下、スマホ)でメーターを撮影するだけで、AIで値を読み取り、数値記録と画像保存も同時に行う「hakaru(ハカル).ai(エーアイ) byGMO」(URL:https://www.hakaru.ai/)において、メーターの設置された現場にあるメーター以外の設備点検もスマホの画面で作業記録・クラウド保存ができる『設備点検項目』オプション機能を、本日2023年5月19日(金)より提供開始いたしました。
この機能を利用することで、巡回点検時のさらなるペーパーレス化を可能にし、利用者の作業軽減とともにヒューマンエラー発生の回避を推進します。「hakaru.ai byGMO」は、利用者の使いやすさを第一に考えた業務改善ツールとして機能開発をしていくことで、人手不足のビル管理業や製造業などの現場のDX化促進を支援してまいります。
【『設備点検項目』オプション提供開始の背景】
(URL:https://www.hakaru.ai/option/)
「hakaru.ai byGMO」は、ビルや設備に備え付けられている各種メーターをスマートフォンで撮影するだけで、AIでメーターの値を読み取りデータ化し、数秒で台帳記入と画像の保存が同時にできるサービスです。
ビルや工場などのメーターの設置されている設備には、日常的にさまざまな点検作業が行われています。今までの「hakaru.ai byGMO」では、メーター以外の点検作業については、紙台帳で点検・記録が必要だったため、お客さまから「同じく紙台帳を使って点検をしていた設備の点検もスマホで完結させたい」とのご要望に応えるため『設備点検項目』オプションの開発をいたしました。
これにより、今までのAIによるメーター値の読み取りに加えて、紙台帳を使って点検をしていた項目も、スマートフォン一つでデジタル記録しペーパーレス化することで、現場の業務効率をさらに向上することが可能になりました。
【『設備点検項目』オプションについて】
『設備点検項目』オプションは、ウェブ管理画面から、あらかじめ点検を行いたい任意の設備項目を登録し、チェック形式のリストを作成することができます。作成したチェックリスト(Web台帳)は、スマホアプリから開き、現場の点検作業で利用します。点検時には、点検結果とともに写真を撮影して保存することが可能です。さらに、点検した内容はメーター点検時と同様に瞬時にクラウド保存され、リアルタイムに遠隔での確認ができるようになります。
「設備点検項目」のご利用には、メーター点検用のプランを契約し、オプションの申し込みが必要ですが、すべてのお客さまに本機能をお試しいただくため、本日から5項目まで無料で登録・利用できるように開放いたしました。すでに「hakaru.ai byGMO」をご利用中のお客さまはもちろん、無料トライアル時にもご利用可能です。なお、本オプションの利用料は100項目につき月額1万円となります。
▲メーター点検の作業同様、簡単な画面操作で、設備の点検の記録を保存できる
■「設備点検項目」オプション機能の特長
・AIによるメーター点検とそのほかの点検がスマホ1つにまとまり効率化
・点検する項目や選択肢ボタンを自由に作成できる
・チェックした点検結果に応じた作業者への指示内容をスマホ画面に表示できる
・点検時に、写真記録・保存ができる
・Web台帳でリアルタイムに点検状況を共有できる
【メーター点検の業務改善ツール「hakaru.ai byGMO」とは?】
(URL:https://www.hakaru.ai/plan/)
ビルや設備に備え付けられている各種メーターをスマートフォンで撮影するだけで、AIでメーターの値を読み取りデータ化し、数秒で台帳記入と画像の保存が同時にできる「hakaru.ai byGMO」。点検作業者が撮影した画像と数値はリアルタイムで、ウェブブラウザの管理画面を通してどこからでも確認できるため、手書きの台帳から転記入力を行う手間も、作業上の人為的なミスも回避します。初期設定は、読み取りたいメーターをhakaru.aiに登録し、画面上で発行可能なQRコードをメーター付近に貼り付けるだけ。大規模な初期投資は不要で、古いメーターも今すぐ紙台帳から、デジタル管理への移行を実現します。
【「hakaru.ai byGMO」設備管理向け、業務改善セミナーを開催】
設備管理の現場でのメーターを読み取る「hakaru.ai byGMO」の利用事例に合わせ、今回リリースしたオプション機能の使い方を含めてご紹介するセミナーをオンラインにて開催します。実際の点検動作や、点検項目の設定の仕方などもデモンストレーションでご覧いただきます。
「点検業務の改善からはじめる現場のDXセミナー
~設備点検のペーパーレス化とヒューマンエラー対策を同時に実現~」
●日時:2023年6月29日(木)11:00~11:50 (参加無料)
●お申し込み:以下のページより事前登録をお願いします
●URL:https://hakaruai0629.peatix.com
【「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」とは】
GMOグローバルサイン・HDは、電子認証事業および創業以来提供しているホスティング事業から、AI・IoTのテクノロジーを活用したサービスの提供までおこなっているIT企業です。
グローバルでシェアを持つ世界トップ5社(※1)の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有しており、国内外の主要な電子契約・署名ベンダーへ認証技術を提供。また自社開発で導入企業数100万社以上(※2)の「電子印鑑GMOサイン」との連携により、コストパフォーマンスの高いセキュアなサービスを多くの自治体・企業様等にご利用いただいております。
(※1)有償SSL認証局。英Netcraft社「Netcraft SSL Survey」調べ。
(※2)2022年12月末時点。自社調べ
以上
すべてがデータを自動的にアップできるようなメーターとかになっていると良いのだけれど、なかなかそうもいかないから、こうなるんだろうね。
まぁ、徐々にではあるだろうけれど、変わっていくのだろうけど。
メータを撮影して、それの指す数値を認識する。
しばらくすると、このシステム、こんなことしてんの。笑っちゃうね。
っとか言える日が早く来ると良いですね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。