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この記事は 2023年07月22日 に以下のカテゴリに投稿されました カメラ.

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魚体サイズの測定をAIカメラで行う「AI魚体サイズ測定カメラ」新機能をリリース

今なら出来なくはないだろうなぁっと、誰でもが思うと思うのだが、ほんとにあるんだねぇと。

巻き尺使って記録してなんてことを考えると、飛躍的に作業は簡素化できるんだろうなぁと思う。

魚体サイズの測定をAIカメラで行う「AI魚体サイズ測定カメラ」新機能をリリース
ケーブル24m版のスタンダード版カメラの開発、ブリの魚体重換算式を開発
株式会社アイエンター

株式会社アイエンター(本社:東京都渋谷区、代表取締役:入江 恭広)は、養殖業作業の1つである魚体サイズの測定をAIカメラで行う「AI魚体サイズ測定カメラ」の新機能をリリースいたします。

AI魚体サイズ測定カメラ

AI魚体サイズ測定カメラ

AI魚体サイズ測定カメラは、養殖業者が魚体サイズを測定する際の作業を効率化し、魚を傷めたり斃死させてしまうリスクの軽減や、計測データをWeb管理画面に集約しグラフ表示させることが可能なシステムです。この度、より現場の課題解決に貢献できるよう開発を行い、新機能としてリリースいたします。

ケーブル24m版のスタンダード版カメラ開発

魚体サイズ測定カメラのスタンダード版はケーブルの長さが10mでしたが、新たに24m版のカメラを開発しました。より水深が深い生け簀の環境でもスタンダード版カメラを使用することが可能となります。

ブリの魚体重換算式の開発

高知大学の深田教授との共同研究を通じて、ブリの魚体重を導き出すための換算式を開発しました。この換算式は、ブリの尾叉長と体高のデータを基に作成され、AI技術を活用して高い精度で魚体重を予測することができます。
この開発により、より水産業界のスマート化が促進され、高齢化や人手不足の問題の解決策の1つとして活用できればと考えています。

【株式会社アイエンターのマリンテック事業】

2020年7月よりi-ocean(アイオーシャン)というブランド名のもと、「IoT水質センサー」と「AI魚体サイズ測定カメラ」の販売を開始。製品販売の他にも、アワビやエビの「陸上養殖実験」を行う横浜ラボを設立、お客様からご要望を伺いシステムを開発する「水産DX支援」など、水産現場におけるデジタル化を支援するために様々なソリューションを提供しております。「最新テクノロジーを活用し、水産業者の生産効率を最大化する」というミッションを掲げ、日本のスマート水産業の促進に貢献いたします。

・魚体サイズ測定カメラ:https://www.i-enter.co.jp/brand/marine-tech/fishsize-measurement/

・IoT水質センサー:https://www.i-enter.co.jp/brand/marine-tech/iot-wqsensor/
・水産DX:https://www.i-enter.co.jp/brand/marine-tech/fisheries-dx/

■会社概要
会社名: 株式会社アイエンター
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-14-10 長沼ビル5階
代表者:入江 恭広
設立:2004年9月
事業内容 : システム開発/アプリ開発/クラウドソリューション/最先端技術研究開発/自社プロダクト開発/デジタルマーケティング
URL : https://www.i-enter.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ
メールアドレス:https://www.i-enter.co.jp/contact/

以上

記事を読んでいて、昔、雑誌に添付されている、折込設計図というのを拡大していたのを思い出した。

縮小された図面を実物大にするのね。手作業で。

で、その作業を飛躍的に効率化したのは、コピーの拡大機能。

大きさ指定して、なんどか拡大すれば、簡単に実物大に変換できちゃう。

画期的だったなぁ・・なんてことを思い出した。

今なら、PC でもできちゃうけどさ。


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