なかなか面白そうなサービスだなぁと思って、ざっくり内容を確認したのですけれどね。
法人または団体向けであるということと、結構な費用がかかるんだなぁということで、まぁ、紹介はしておきます。
天気予報や各種指数情報のAPIを提供する「天気予報API」、新たに「1時間ごとの天気予報」を8月22日より提供開始
アップフロンティア株式会社
アップフロンティア株式会社(代表取締役社長:横山 隆之、本社:東京都渋谷区)と、一般財団法人 日本気象協会(理事長:渡邊 一洋、本社:東京都豊島区)は、共同事業で運営する、今日、明日の天気予報をはじめとして、花粉情報、紫外線情報、熱中症予防情報など様々な指数情報や過去の天気をAPIで提供するWEBサービス「天気予報API」(https://tenkiapi.jp)にて、新たに「1時間ごとの天気予報」のデータ提供を2023年8月22日より開始します。
「天気予報API」ではより詳細な予報情報を提供すべく、新たに1時間ごとの天気予報をAPIサービスとして開始します。この1時間ごとの天気予報は、各都道府県をいくつかに分けた一次細分区域142地域について、一日3回(6:00、12:00、18:00)の情報更新タイミングから3日先の0時(翌々日24時)までの1時間ごとの「天気予報」「気温」「湿度」「風向風速」「降水量」「降雪量」の情報を提供いたします。
著しく気象が変化する近年、1時間ごとのより細かい予報へのニーズに応えるコンテンツとしてご活用いただけます。
「天気予報API」について
「天気予報API」は、アップフロンティア株式会社と一般財団法人 日本気象協会が共同事業で運営する、今日、明日の天気予報や週間天気予報、過去の天気を、スマートフォンアプリやWEBサイトなどで利用するためのAPI(Application Program Interface)を有償で提供するWEBサービスです。アプリケーションの開発・配布の際に、気象情報を組み込んだり、キャラクターや他のAPI情報と組合せたコンテンツとして活用することができます。
「天気予報API」
■各社会社概要
アップフロンティア株式会社
スマートフォンアプリを中心に、XR(VR/AR/MR)、AI、IoTなど最先端領域でのアプリや最新デバイス向けを含め400以上のアプリ開発実績があります。ユーザ(生活者)視点とビジネス視点の双方のバランスを重視した現実的な企画立案やプロジェクト成長戦略のあるべき姿にマッチした全体設計、デバイスアプリ開発、サーバシステム、UX/UIデザイン、WEBサイト構築、保守運用をワンストップで提供しています。
会社名:アップフロンティア株式会社
所在地:東京都渋谷区神宮前5−7−20 神宮前太田ビル4F
設立:2005年12月20日
資本金:5,250万円(資本準備金5,250万円)
代表取締役社長:横山 隆之
従業員数:50名
株主:経営陣
会社名:一般財団法人 日本気象協会
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 55階
設立:1950年5月10日
理事長:渡邊 一洋
従業員数:852名
■本件に関するお問い合わせ
アップフロンティア株式会社
お問合せURL: https://up-frontier.jp/contact
電話番号:03-6427-4711(代表)
担当:池之上
以上
得られる情報は、お天気はこうですよってな程度でお知らせするぐらいの用途かなぁ。
まさかこれで天気予報が自前でできるわけではないですよねぇ。
しかしまぁ、これぐらいのデータなら、無料でアクセスできるお天気のサイトから、スクレイピングとかで引っ張れる内容じゃぁないの?
なんて思ったり。
ちょっと残念でした。

電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。