居原田麗の癌が発覚したのはいつ？初期症状は何で余命はどのくらい？

2024年7月1日2024年7月10日

癌を患い闘病中の女医・居原田麗さん。

ブログやSNSには、闘病生活の記録が綴られています。

居原田麗さんの癌が発覚したのはいつだったのでしょうか？

また、居原田麗さんの癌の初期症状はどのようなものだったのでしょう。

癌発覚当初に宣告された余命についても調べてみました。

居原田麗さんが2024年1月10日亡くなられたことが公表されました。

居原田麗さんのご冥福をお祈りいたします。

居原田麗の癌が発覚したのはいつ？

居原田麗さん癌が発覚したのは、2020年2月のことのようです。

2020年2月25日、居原田麗さんのブログに子宮がんが見つかったことを報告。

また、3月9日から入院し治療を開始することが明らかになっています。

突然のお知らせとなります。

この度、子宮頸がんが見つかり、

3月９日より入院して、広汎子宮全摘出術（卵管、卵巣、腟および子宮周囲の組織を含めた広い範囲で子宮を摘出しリンパ節郭清を行う）という手術を受ける予定となりました。
引用：アメブロ

ということは、居原田麗さんに癌があることが分かったのは2022年の2月中のどこかだったのでしょう。

居原田麗さんは2020年2月になるまでに、様々な体の不調を感じていたようです。

2月に入り、念のためにかかりつけの産科で細胞検査をしてもらったそう。

2月になって、念のため、かかりつけの産科で細胞診をしてもらった。主治医も異変を察知し、検査結果を待たず、2人の母校である滋賀医大の附属病院に紹介状を書いてくれた。早速、夫とともに滋賀医大を訪ね、産婦人科で生検を受けた。数日して、担当医から「がん」を告げられた。
引用：集中MediCon

(居原田麗さんの癌の初期症状に関しては、後ほどお伝えします。)

異変を感じた主治医が、居原田さんの母校・滋賀医大の紹介状を書いてくれました。

そこで検査を受けた数日後…「癌」の告知があったのだそうです。

居原田麗の癌の初期症状は？

居原田麗さんの癌の初期症状についてまとめました。

19年9月ごろから、時々不正性器出血
加齢症状のようなびらん
(「びらん」とは皮膚や粘膜の上層の細胞がはがれ落ち、内層が露出している状態)
年が明けても不正出血は続く
発熱
腹痛

居原田麗さんは癌の初期症状について、このように話しています。

19年9月ごろから、時々不正性器出血があった。居原田は、黄信号を見逃さなかった。下の子2人を取り上げてくれたかかりつけ医は、産科が主体であるため、初めての産婦人科医院を受診した。加齢症状のようなびらんがあり、がんではないので心配には及ばないと告げられた。しかし年が明けても、不正出血は続いていた。発熱や腹痛など、ちょっとした不調のたびに心が乱れた。
引用：集中MediCon

居原田さんは2019年9月頃から身体の不調を感じていたのですね…。

身体の不調を感じる度に、心が乱れて不安になっていたそうです。

医者である居原田さんは、自分の身体に潜む病魔を感じ取っていたのかもしれませんね。