先日、こちらの記事で Windows10 の販売開始から1年間の間は、Windwos7 / 8 からは、無償でアッグレードが可能であると、紹介しました。
個人向けの用途においては、それは変わらないのですが、企業ユーザー向けには、これと同じ無償アップグレードが提供されるわけではなく SA (Windows Software Assuarance)の枠組みの中で、アップグレードプログラムが実施されるとの事で、どうやら無償とはならないようです。
具体的には、Windows 7 Enterprise / Windows 8 Enterprise / Windows 8.1 Enterprise には、先の無償のアップグレードプログラムが適用されず SA での対応となるという事です。
Microsoft は最近、 Windows as a Service という言葉を使っていて、これは、OS (Windows)自体の販売ではなく、OS を介して行われるサービスを通じて収益を得ることを意図しており、ユーザーには、有利な(?)アップグレードプログラムを用意するので、早期の段階で最新の Windows10 へアップグレードする事を進めて欲しいとしています。
OS を売るということから、サービスを売るという体勢に、大きく変わってきています。
Android や Linux などを初めとした、無料の OS が普及してきて、みんなが使うようになった事が、大きな要因ですね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。