ポイント御三家って言うのがあるそうで、それは T-Point と Ponta と、楽天ポイントなんだそうだ。
東京電力が電気をって電気代を払うと、そのポイント御三家の中から、T-Point と Ponta のポイントを付与すると言う事が、発表されました。
実施の開始は、どちらも 2016年1月からとなっているので、少し時間がかかる模様です。
他にもどんどん携帯電話の会社などとの提携の話が進んでいるように報道もされ、また例のごとくセット割り乱発のような事が行われる模様ですが、あのですね、電気代自体が高いんですけど。
原発事故ではウソの連発だし、別にこんなのやらなくてもいいけど、炉心がどこにあるのかぐらいとっとと解明し、他にもどんどん対処しなければならない事が沢山でしょうに。
最近は大してニュースにもなっていないけど、それは何もやっていないからに見えてしまいます。
2016年4月から電力自由化が一般家庭向けにも実施がされる予定なので、囲い込みの策なのでしょうねぇ。
今の現状では、どんどん他の電力会社に流れるでしょうね。お客さん。
今回発表された東京電力のポイント付与は、東京電力の電気家計簿という無料のサービスを介して行われるとの事です。
電気家計簿のサイトはこちらですが、このサイトでは、お得な電気の使い方やお得なプランを勧めてくれたりと、なかなか便利ではあります。
ただ、実データーをこのサイトで見られるようにするには、使用申し込みをしてからしばらく時間がかかる(1週間程度のように思う)ので、早めに利用登録をしておいた方が良いように思います。
利用料は無料で、過去2年分の電力消費データーを参照する事が出来るとの事ですが、おそらくこのデーターを参照できるようにするのに少し時間がかかるって事なのでしょう。
これ、ポイント制度についてですが、某社の調査によると、大手のポイントサービスだけで、ユーザーがそのポイントを失効してしまう金額が、年額で500億円にもなっていると言う事。
これ、すごく問題だと思うし、ポイントを失効してしまえばユーザーは損をして、企業は儲かるんだよ。
コジマ電気みたいに、現金値引きの方がいいんじゃないの?
まぁ、そうならないように、付いちゃうポイントは忘れずに有効に使うようにする事が重要ですな。
手元にも期限切れのポイントカードとかスタンプカードとかあるでしょ?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。