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この記事は 2015年08月31日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

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ANA が Beacon を使って本格運用開始 – 羽田空港内の案内に使っています

注目している技術である Beacon ですが、ボチボチと事例も出てきて、こう使われるだろうなと思っているとおりになってきました。

これ、大きな可能性があると思っているのですが、今後もどんどん展開が進んでいくでしょうね。

ANA - 羽田空港で Beacon によるサービス本格開始

ANA – 羽田空港で Beacon によるサービス本格開始

ANA は、以前から、Beacon を使おうと、テストも含めて様々な展開を進めてきたようですが、iOS / Android 向け無料アプリ『ANA』と Beacon を連携させ、羽田空港内の位置情報に基づいた情報発信機能の追加開発を行い、ANAは、本サービスの提供を2015年8月28日より開始いたしました。

■『ANA』アプリ Beacon 連携について
ANA の提供するアプリ『ANA』は、ANA の国際線・国内線の搭乗情報などを『モバイル搭乗券』(iOS の場合は『Passbook』を利用)として管理できます。
また、搭乗手続きをせずに直接保安検査に進むことのできる『SKIP サービス』ではペーパーレスの搭乗を可能にし、出発時刻のカウントダウンや運航情報を iPhone やスマートフォンの画面上にプッシュ通知する機能により快適な旅のサポートをしてきました。
この度『ANA』に、羽田空港に到着したお客様に対してエントランスから保安検査場まで誘導する機能を追加いたします。
また、ANA のプレミアムメンバーであることなどの一定の基準を満たした場合に利用できるラウンジ『ANA LOUNGE』でも、同じく Beacon を利用し、ラウンジ内にて季節に合わせた会員限定のお得情報を取得することができます。
その他、本年4月にリリースした Apple Watch 向けアプリにも同じ情報が表示され、言語は日/英の二か国語に対応しており、『ANA』をより便利に、スピーディに利用できるようになりました。

▲ルート案内表示画面

▲ルート案内表示画面

スマートフォンなどでビーコンを受信すると、左側の画面が表示され、ルートを案内する画面が表示されるという例ですね。

※Beacon を利用するためには、Bluetooth Low Energy(BLE)に対応した iOS7 または Android4.3 以降の端末が必要です。

■ Beaconとは
Beacon は BLE を使用した技術で、小型の電波発信機器『ビーコン端末』を設置することで、特定のアプリをインストールしたスマートフォンが近くを通った時にマーケティング情報など受信できるもの。ネットから店舗へ誘導する手法である、O2O に効果的と言われ、Apple 端末では iOS7、Android 端末では Android OS 4.3以降から対応しています。

その他例えば、観光施設や美術館などで、ビーコンを受信するとそれらの説明などを表示したり、店舗では、来店されたお客様向けに、イチオシのお得情報を流したりと、様々な利用方法があると思います。

できれば、アプリでの対応ではなく、iOS や Android 端末のオリジナルの機能で統一されて表示されると、更に利用が加速されると思うのですが、まぁまた色々と覇権の問題もあるのか、整備されていないのが残念なところです。

ですが、それをも乗り越えおそらくは、どんどん導入が進んでいくでしょう。

今回の ANA の Beacon の運用に関しては、こちらに特設サイトが御座います。

投稿者のプロフィール

minorus
minorus
電子機器が大好きです。 プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。 実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。 ボチボチ行きますが、お付き合いください。 若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。 愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。

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